タイムリープしたら10年前の世界だった件   作:ボノぼん

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遂にUAが3000突破!めちゃくちゃ嬉しい!!


STAGE 2 仲間《友》は助ける!あんこうチームの決意と多田修平の後悔その1

「この馬鹿者が!」バキッ

 

「くっ!」

 

突然ナッパの頬に慎也の鋭いパンチが入った。

 

「優しくしろと言った筈だ。なのに何故俺が目を離した隙に街を半壊させているんだ!」

 

「そ、それは・・・」

 

「言い訳するな!」パンッ

 

言い訳を始めようとしたナッパに平手打ちをした慎也。

 

「ったく・・・貴様のせいでこの星の値段が下がれば・・・・・・“殺す”からな」

 

「わ、わかった!!今度から気を付ける!本当に!」

 

頭を地べたに付け詫びを入れるナッパ。その行動を見ていて慎也はため息をついた。

 

「お前が派手なことをするからまた何か来たじゃないか・・・」

 

目を向けるとかなりの数の武装集団が自分達に向かって来ていた。

 

「フフフ・・・地球人の奴らは馬鹿の集まりが多いようだな・・・」

 

「ナッパ・・・今度はちゃんと優しくしてやれよ」

 

「おうよ!!」

 

そう言うとな両手の拳をくっつけて骨を鳴らすナッパであった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「う!うん・・・ここは・・・・・・?」

 

私が目を覚ました場所はベッドの上で何かと周りがうるさかった。何処にいるのかと思い思わず

体を動かそうとすると足にビリッと痛みが走った。よく見ると足に沢山の包帯が巻かれていた。

沙織さん達はどうしたのだろう。そう思いながら隣にあるナースコールを押した。押した数分後

1人の看護師さんが来てくれた。

 

「大丈夫ですか!?」

 

看護師さんは慌てた様子で私の容態を聞いてくれた。大丈夫と言うとようやく落ち着いた様子でハッと息をした。先生を呼んで来てくれた。私は先生に一体何が起きているのか聞いてみると

先生は顔を真っ青にしてこう言った。

 

「怪物《バケモノ》がやってきた」

 

そう言うと私はハッと思い出した。そう双眼鏡で覗いた時に見たあの人間だと。そう思いながら

私は一緒に戦車に乗っていた人達はと聞いてみると先生は看護師さんに呼んで来てくれと言い

看護師さんは何処かへ行った。数分後ダッダッとかなり大きい足音を鳴らしながらドアが

開かれた。

 

「みぼりんーー!!」

「みほさん!!」

「西住殿!!!!」

「・・・大丈夫か?」

 

皆があんこうチームの皆が来てくれた。生きていたんだ。そう思うと私は思わず涙が溢れた。

そして沙織さんと抱き合って声を上げてしまった。そして落ち着いて皆の顔を見ると皆顔に絆創膏や包帯が巻かれていた。私よりは軽傷だと看護師さんが言った。そう聞いた途端胸を撫で

下ろした。皆が重傷を覆っていなかったのだと。でも私は病院に運ばれるまでは全く覚えて

いなかったのでその事を沙織さんに聞いて見た。すると沙織さんは次の様に伝えてくれた。

あの人達が出した光が消えた瞬間どうやら私達は戦車諸共飛ばされたらしい。そして皆はすぐに

目を覚ましたらしいけど私はピクリとも動かずにグッタリしていたらしい・・・。皆恐る恐る体を触った時に足から血が噴水の様に出ていて皆慌てて私を担いで病院まで運んで今ここに居ると

私は何故病院にいるのかだいたい理解した。でも何故こんな様に外がうるさいのだろうか。

他の皆は大丈夫なのだろうか。これだけはどうしても頭から離れることが出来なかった。

皆にそれを聞こうとした瞬間、

 

「おーい西住ちゃーん!」

「!?」

 

「か、会長!」

 

何とあの会長がいたのだ。頭に包帯を巻いていて腕には添え木が巻かれている。そして後から

河嶋さんと小山さんそれにカバさんチーム、アヒルさんチームがやってきた。皆顔に絆創膏が

貼られていた。特に河嶋さんなんて眼鏡が割れている。本人は大丈夫だと言っているが心配だ。

だけど私はここで違和感を覚えた。ウサギさんチームがいない・・・。沙織さんがウサギさんチームは?と聞くが誰も見ていないと言っている。もしかしてまだあの怪物《バケモノ》達の所に

いるのでは!そう思った私は足が痛むがベッドから起き上がり、病院の外へと走り始めた。

看護師さんには手を握られかけたがその手を振り解き走り続けた。そして病院の外に出た私は肩で息をしながらもウサギさんチームの皆のために足をもう一度動かそうとしたその時、

 

「待ってみぽりん!!」

「みほさん待って下さい!」

「お待ち下さい!西住殿!!」

「・・・待てと言ってるだろ」

 

後ろからあんこうチームの皆が来てくれた。何で来たの?私は皆に言った。そしたら、

 

「だってみぽりん!1年生の皆を助けに行こうとしてるでしょう!?」

「それだったら私も協力しますよ!」

「私も西住殿とお供するであります!!」

「そんな足じゃ走れないだろう、ほら肩に腕を置け」

 

「皆・・・・・・」ポロッ

 

私は思わず涙が止まらなかった。目から雫の様に溢れて私は手で拭ったけどまだ溢れる。

皆は泣かない泣かないと肩を摩ってくれた。やっと涙が止まり、私は皆と顔を合わせて

こう言った。

 

「絶対皆死なずにここに戻ろう!」

 

そう。あの時10時連覇を逃して絶望していた私に希望の光を与えてくれた人のように・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ」

 

俺の名前は多田修平《ただ しゅうへい》。今さっき空から降ってやってきた宇宙人に喧嘩を

売っている所だ。俺は生まれてからずっと大洗町で過ごし普通の生活を送っていた。もちろん地元の仲間も皆一緒だ。そしてある日朝からゲームをしていると友人から電話が掛かってきた。

どうやら今年うちの学園艦が戦車道を再開したらしい・・・だから一緒に観に行かない?っと友人はそう言った。もちろん答えは決まっている。OKだ!そして今俺は、会場で観戦していた。

なんせ数十年ぶりだと聞いたので気分が高揚した。そして、いよいよ両校1台ずつとなり先に

うちが攻めた。うちのⅣ号戦車は綺麗に相手戦車の装甲に近づき攻撃した。

 

「行けーー!!」

 

俺の普段では滅多に出さない大声が会場全体に響いた。果たして勝敗どうなのか。すると

審判席からアナウンスが聞こえた。

 

『大洗女子学園!全戦車行動不能!よって聖グロリアーナ女学園の勝利!』

 

負けてしまった。観客はアーだグーだ言ってるがほとんどの人が試合を褒め称えた。俺は試合が

終わったので地元仲間と一緒に帰ろうとし荷物まとめていたその時、

 

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!

 

 

 

突然とてつもなく大きな地震が大洗町を襲った。俺はすかさず頭を背負っているリュクサックで守った。地震はすぐ止み揺れもすぐおさまった。

 

「何なんだ。さっきの地震は・・・」

 

リュクサックを頭から離し、俺は辺りを見回した。あんなにさっきまで活気溢れていた会場は

シーンとして辺り一面ぐじゃぐじゃだった。俺は後から混乱に巻き込まれない様すぐに離れようとしたその時、

 

「あれ?辻本達がいない!」

 

今日一緒に来ていた辻本とその友達が居なかった。俺と辻本は昔からの友達でSFがとにかく

めちゃくちゃ好きな男でUFOとかになると風の様に何処か行ってしまうが約束事なのはしっかりと守る俺にとって数少ない親友だ。そんな辻本が俺に黙ってここから離れるなんて絶対有り得ない。俺はすぐ辻本に電話を掛けようとした。しかし辻本に電話は繋がらない。あいつ電源切って

やがる・・・。仕方なく俺は聞き込みをすることにした。聞き込みをして2人目の時突如誰かが

大きな声で叫んだ。

 

「おい!!空から何か降って来ているぞ!!」

「え!?」

 

慌てて目を向けるとそこには二つの流れ星の様な物がこっちに向かって降って来ていた。その瞬間俺の頭のアンテナが何かを的中させた。

 

「アイツ・・・もしかしたらあの流れ星を見に行きやがったな・・・・・・」

 

SF好きで好奇心旺盛の辻本なら必ずそこへ向かうはず・・・。そう思った俺はすぐ流れ星がここから落ちるのに最も的中する大洗磯前神社に向かうことにした。それから10分後・・・何とか俺は、

大洗磯前神社に来ることが出来た。神社に向かうとやはり辻本達がいた。早く辻本達を連れて

ここから離れようとしたが妙に辻本達様子がおかしい・・・何かあったのか?そう思い辻本の何処へ向かおうとしたその時、

 

「おい!!ひ・・・人だっ!!!」

 

「え!?」

 

辻本の友達が大きな声で何か叫んだ。え!人?おいおい笑わせるなよ。だけどそいつは叫んだ瞬間急に怯え始めた。もしかして本当にいるのか。

 

「お、おいっ!!こっちにも出て来たぞ!!」

 

もう1人の友達がまた別の流れ星から人が出てきたと言い始めた。俺はその言葉を聞いた瞬間

ここから離れようと思った。頭が命令してるじゃないんだけど体が逃げろと言っている。

ゆっくりとゆっくりとここから離れよう・・・。そう思った俺はゆっくりと足を動かした。辻本達にバレないよう。が、2,3ぐらい動いた瞬間何故か足が止まった。やっぱり友達を見捨てることが

出来なかった。自分だけ助かるなんてかっこ悪い。救助には自助・公助・共助があるが俺は共助を特に気にしていた。友達を見捨てることができない!やっぱり助けよう!そう思ったと同時に体が辻本達がいる方へ向かっていった。

 

(待ってろよ辻本!今そっちに向かうからな!!)

 

だけどこの行動が次の瞬間辻本達と自分の身がとんでもないことになるとその時は

思いもしなかった・・・・・・。《続く!》

 

 

 

 

 

 




友達のためなら体まで張る修平君は男前ですね!
どうも実力テストの成績が良かった男ボノぼんです。
今回のサイヤ人編は何かと構想で時間が費やします・・・。(1話書くのに2日は構想する!)
でもこの作品はちゃんと完結させたいので頑張ります!
(ハンターハンターみたいにはなりたくな〜い!)(好きだけど)
後遂に私の作品「タイムリープしたら10年前の世界だった件」がUAを3000突破
致しました〜!!(いえ〜い!)なんせこの作品は初投稿作品ですからめちゃくちゃ嬉しいです!これからも投稿頑張るので皆さんこれからもよろしくお願いします!次回は久しぶりに主人公
青田千次郎が神と会う話と修平君の話の続きで行きます!

感想よろしくお願いします。評価も時間が有ればよろしくお願いします。

では次回も見てくれるかな?(いいともー!)
さいならー!!!
   
                   !!I'llbe back!!

     
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