球磨の薬指   作:vs どんぐり

29 / 85
第29話 叢雲の薬指 - 海花と海鳥 ①

◆― 海花と海鳥 ―◆

 

 

 正規空母として戦場に身を置く夷川海花には、同じく正規空母となった海鳥という妹がいる。

 あるいは、いた。

 二人がかつて所属していた艦隊の司令官であり父でもあった男は哀れにもあまりに無能であり、まず海鳥が激戦海域に出撃したまま帰投を果たさなかった。艦隊壊滅の引き金となる一人目となってしまったことを、彼女が知れば何を思っただろうか。

 行方が分からなくなった海鳥とその部隊を捜索すべく愚かな父は手持ちの駒を全て投入し、全てを失った。海鳥の姉、海花も例外ではなかった。

 それから一年の空白の後、海花は艦娘と深海棲艦の間で揺れながらも父の前、そしてある艦隊の前に姿を表した。

 逆恨みから他の司令官に襲撃を仕掛け失脚した父が迷惑をかけた分を償うため、海花――正規空母『葛城』は暁の水平線に勝利の炎を捧げた。

 だが、やはり振り返らずにはいられないこともある。

 忘れてはならないことがある。

 出撃の度にその海域が気になった。

 まだ葛城が精神的に未熟であった頃、衝突してばかりだった妹の行方が知れなくなってからは泣いてばかりだった。そして涙が枯れるより先に彼女自身も行方不明となった。その当時よりは前進し、夢に見る昔の自分を「情けない」と一喝できるまでに力を付けた。しかし叱咤され泣きべそをかく自分の横に立つ妹には何も言えなかった。夢だからだろうか、妹の表情はひどく曖昧だった。

 確かな情報がないまま姿を消した妹の海鳥――正規空母『××』を、葛城は今でも想った。

 

 

◆――――◆

 

 

 強さこそ絶対であると唱える者を、否定するつもりはまったくない。反論もしない。揚げ足も取らない。しかし肯定もしないし、長月の持論を語ることもしない。つまり彼女自信にとって艦娘としての強さなど何の意味もなかった。

【長月:Lv.41+1】

 魚を捕ることだけが目的ならば刀でチクチク刺せばよいし、あるいは爆雷を使った爆破漁なども駆逐艦らしくてよいかもしれない。しかしそんなことをすれば魚釣り大会では当然失格である。目的と手段、これらと長月のベクトルが並行であってくれるかどうかはまったく別次元の話なのだった。今はただ魚がエサ付き針を口に咥えてくれるのを待つばかりの、釣り糸と針を蝶結びで結ぶ程度の無力な少女でしかない。

 斬った亡者から吹き出した汚血ならば、風呂で洗い流しジャージは洗濯すれば綺麗サッパリする。ソレはソレ。

 釣りのエサとして皐月が買ってきたウネウネ動く気色悪い虫は触りたくも視界に入れたくもない。コレはコレ。

 仕方なく望月のやり方を参考に、食パンの耳を釣り針に通して海に垂らすこと数十分、果たしてこれで釣れるのだろうか、そもそも海中に没したパン耳はまだ崩れず健在だろうかと長月はどうでもよく思い、軽い溜息を青空に流した。隣では文月が海面をぷかぷか漂う悪趣味なルアー、スケルトンナインが獲物に食われるのを欠伸をしながら待っている。

 カレンダーズ魚釣り大会は現在、ヒトデを一匹釣った弥生が首位、それに長靴を一匹釣った卯月が続き、他に当たりが来る気配はまるでない。最初は横一列に並んで仲良く同時に糸を垂らしたカレンダーズだったが、早くも「場所が悪い」と移動した菊月に始まり、忍耐という概念を持たない皆は性格からして釣りに向いていないことを悟り始めていた。

 現在時刻は一三五○。澄んだ空と涼しい風は釣り竿を握るには絶好の気候である(釣れる釣れないは別にして)。せっかく道具まで揃えたのだからと止め時・飽き時すら決められそうにない空気の中、長月は「(これは……不毛も極まったな)」相変わらず垂らした糸に工夫をこらそうともせず頭をぽりぽりとかいた。

 それでもカレンダーズの一番艦、睦月にいちゃもんを付けようとする者は一人もいなかった。

 

 

◆――――◆

 

 

 カレンダーズとは勿論、睦月型駆逐艦のことである。

 命名者は睦月。彼女は当然ながら特定の姉妹艦を仲間外れにするような真似はせず、陰暦九月の異名である菊月、陰暦八月十五日の月でもある望月、陰暦八月三日の月を特にいう三日月もカレンダーズに含めた。

「今日から睦月型は『カレンダーズ』って名前にしよう。グループ名みたいでいいでしょ」

【睦月:Lv.44】

 そう宣言してから前述の三名が仲間外れにされた顔をしているのに気付き、慌てて頑張って辞書をひいたのである。あんまりに唐突過ぎて意味不明な睦月も睦月だが、自分の名前の由来くらい知っておけよと胸の内でツッコミを入れた長月だった。

 ちなみに、睦月型ヨコモジ化の原因は白露であった。

「今日から白露型は『砲火後ティータイム』になります! ハイ苦情は受け付けません! 春雨が加わったからね。なんだか青白くて葛城さんみたいで強そうな期待のホープが加わったからには、白露たちも進化していかないと。そんなわけで『砲火後ティータイム』、はりきって行きましょ―!」

【白露:Lv.60】

 渾作戦が終息したあたりでやけに青白い春雨が天照大艦隊に加わった日、『砲火後ティータイム』が即日解散となったのは言うまでもないことだが、何を勘違いして対抗心を燃やしたか睦月が結成した『カレンダーズ』の方は、語呂がウケたのか今日に至るまで存続・浸透しており、部隊編成では「カレンダーズより四名」と指名されるなど定着してしまった。うっかり「カレンダーズ」とだけ言われて軽巡も空母も付け忘れた睦月型だけで決戦援護のための遠征に出てしまうミスもある程の定着っぷりである。

 

 

◆――――◆

 

 

 見慣れた港。間の抜けたウミネコのさえずり。代わり映えのしない海。釣れない魚。

 二匹目の長靴を釣り上げた卯月が「つまんないぴょん」と言って釣り竿を海に投げ捨てようとしたのを弥生がかろうじて制止した。だが変色したばっちい長靴は捨てた。

「釣り道具セットがいくらしたか忘れたか卯月。元を取るまで撤退は許さないぞ」

【菊月:Lv.39】

「ケチ臭いなぁ」と釣り姿が太公望のように堂に入っている望月に、菊月は「戦果を求めて何が悪い」と食ってかかった。「一応これは釣り大会なのだが?」

「戦果とか勝ち負けとか気にしないでさー。のんびり糸を垂らすのも釣りの醍醐味って言うじゃん」

【望月:Lv.40】

「というかさ、砲弾とか爆撃機とか飛んで来るかもしんない海を前にしてこんな風に時間を無駄にできる娯楽なんて、あたしらだけの特権っしょ? 役得になっちゃった娯楽を使い潰してだらだらできるんだから満喫しようよ。ああ、まったく外の風も悪くないさね」

 不毛を楽しめる望月が大人めいて見えてしまうものだから菊月は余計に面白くない。少し考えて言った。「望月。いいことを教えてやろう」

「んあ? いーこと?」

「一ノ傘副司令の艦隊がここに越してきた日、あちらの陽炎型が異常なほど贅沢な家電製品を持ってきたのを覚えているか」

「話が唐突だねえ。個人用冷蔵庫とか空気清浄機とかのこと?」

「あれ、艦娘くらいしか入れない海域で採れた珍しい海産物とトレードして得たものらしいぞ」

 それを聞いたカレンダーズは『『『マジで』』』と双眸を輝かせた。

 もちろんマジであるはずもない菊月のでっちあげエピソードである。艦娘が海で荒稼ぎできるような戦況になっているとすれば、深海棲艦は日本に王手をかけていることだろう。制海権を奪われた日本に空気清浄機を作る余裕などあるだろうか。

 迂闊なデタラメ話をした菊月と、話を鵜呑みにするカレンダーズ、どっちもどっちである。

 鼻息を荒げた卯月が抑えきれない欲望を不純な情熱に換え、釣り竿を再び手に取った。

「……うーちゃん、人をダメにするっていうソファが欲しいぴょん」

 虫は苦手だと言っていた如月がウネウネ動く虫を数匹まとめて掴んで釣り針に刺した。

「応急修理女神を大人買い……うふふふ……」

「いや、あの……皆?」菊月はカレンダーズの欲深さに呆れる以上に戦慄した。

「睦月は可愛い下着が欲しいと思ってたんだぁ……。ねぇ菊月ちゃん。睦月はね、可愛い下着が欲しいと思ってたんだぁ……」

「その、だな……」

「じゃあ移動しようか」と望月。「射撃場のあたりなら珍しい魚が釣れるかもよー」

「れっつ、ご~!」ゆらゆら海面を泳がせていたスケルトンナインを文月が引き上げるのを皮切りに皆が移動の準備を始めた。今更さっきのは嘘だと言えない菊月は「あう」と呻く他にできない。

「そう心配しなさんなって」望月はぽんと菊月の肩をたたいた。「いざって時は青葉に頼めばいいからさ。ちょっと撮影して動画を投稿したりナニしたりするだけで十分貯まるよ」

「わ、分かってて言ってるだろお前!」

「さてね。なんのことやら」

 泣きべそをかきそうな菊月、面白がる望月、欲望のままに移動を開始するカレンダーズ。不穏な混濁気を港からうららかな海へと垂れ流しつつ魚釣り大会第二ラウンドを始めようとする阿呆共に待ったをかけたのは長月だった。

「皆……ちょっと待ってくれ」

 

 

◆――――◆

 

 

 望月が次の釣りスポットに指定した射撃試験・演習場は、工廠から水平線に向かって約2キロと少々も伸びる、その名が示す通り兵装のテストやトレーニングを行う細長い施設である。国境線でも敷いているように見える鼠色の壁が陸から海の遥か先まで横たわっている様は異様であり、事情を知らない関係者ですら視察の際に変に勘繰る有り様である。

「これはもしや加速器の建設中か何かですか?」

 工廠から施設内に入ると、実際は果てしなく長い他に特筆すべき事はない防音壁が海面上に浮かんでいるだけであり、それを知って露骨にガッカリする失礼な輩も少なくない。

 粒子を衝突させて生み出すブラックホールやら何やらを超兵器へと昇華させる研究はさぞ浪漫に溢れることだろう。しかし実態は艦娘がバカスカ撃ちまくることで発生する騒音がご近所さんの迷惑とならぬように音を遮断するので精一杯である。戦争と生活の妥協ラインが2kmの射撃試験・演習場となったのであった。あるいは鎮守府で快適な静穏ライフを送るために、ご近所さんへの配慮を口実として得た補助金で建てた設備でもあるのはナイショである。二十四時間いつ早朝バズーカならぬ早朝連装砲が鳴り響くか分からない生活環境は実際、死活問題であった。

 カレンダーズ魚釣り大会の第二会場として射撃試験・演習場が選ばれ、それにしても、いつ見ても無駄に長い建物だと長月はおよそ2キロ離れた建物の先端を何となく見た。建物の先端には、壁の影に隠れて海面に這いつくばっている者がいた。

「…………」

 長月は自身のステータスを『洞観者』として疑わず、過信もせず、欺瞞の中と外を渡り歩いてきた。自分自身こそ絶対であるからこそ洞観者であり、ルールに縛られようが外れようが絶対的な自分自身を貫き通す。この世界には深海の闇ですら消せない炎が存在する。小柄な体はその炎で満たされていた。

 敵対するものが常軌を逸し過ぎてルールから僅かでも外れてさえくれれば、それが戦艦クラスはおろか鬼姫クラスであろうと、長月自身もルールを外れて相手取ることができるのであるが、それは単純に長月の異常な能力の範囲内で、という意味でも当然ある。例えば「死ニタクナイ」と命乞いをされれば躊躇うことはない。しかし阿呆な敵がどこで覚えたのか「ドーモ、ハジメマシテ。戦艦レ級デス」と丁寧にアイサツをされると、実際困ってしまうのは普通の艦娘並である。後に長月の対応がスゴイ・シツレイであると教えられても、やはり彼女は困惑する他にない。射撃場の先に見える者はそういう反応に困る類の阿呆なのだった。

 長月でなくとも、視力に優れる艦娘のほとんどはランドルト環を2キロ先に置いても少しは見て取れるだろう。海戦において目視できることは前提であり、索敵機・電探・僅かな気配を頼りに発見することこそ重要なのである。

 母港でのんびりと釣りをしていた長月の気は確かに緩んでいた。少し目頭を押さえた後で、見間違いであったことを期待しつつもう一度、射撃場の先端を見た。そこでは学ランのような陸軍制服を着た間抜けが、海面上を匍匐でもぞもぞと動きながら鎮守府の様子を窺っていた。うつ伏せの体勢なので波を顔面いっぱいに受けて「おぷっ!」のような顔をしているが、それでも立ち上がろうとはしない。どう見ても諜報活動中であった。しかし偵察どころか細波との戦いで既にいっぱいいっぱいに見える。天照大艦隊には阿呆が多いが、あのクラスの間抜けとなるとなかなか見当たらない。

 面倒なものを見つけてしまったと長月は一人溜息をついた。釣りスポットを射撃場に移動するついでにこっそりお沈み願うほうが騒ぎにならずに済むかと考えた。しかしいくらアレが間抜けであっても情報戦であることには露骨なほど間違いない。長月一人が下手に介入すれば個人の手に余るほどの、余計に厄介事に発展する可能性が非常に高い。陸軍との政治戦にまで発展してしまえば、それこそ長月のような戦闘特化の洞観者が最も役に立たない戦況である。

 大抵の艦娘にできないことを成すのが洞観者だが、逆にできなくなってしまう事も少なくない。常識から外れたが故か、常識であり当然であるはずの恩恵を受けられない。長月にとっては不便と感じる場合のほうが多いくらいである。

「皆……ちょっと待ってくれ」

 崩れる可能性のある石橋を下手に叩いて破壊するわけにはいかない。長月はとりあえずカレンダーズを射撃場に近づけないようにした。

「そろそろ、えーと……あれだ。おやつの時間じゃないか」

「また出たよ、怪しんでくれって言わんばかりのセリフ。長月さー。なに隠したいか分かんないけど、せめてもうちょっと上手いこと言って隠してよ」

【皐月:Lv.39】

「ボクらも毎度毎度ごまかされ甲斐がない」

「ご、ごまかされ……」

「だって長月って、唐突におやつ食べたいなんて言い出すキャラじゃないし」

 いや私だって甘味は人並みに好きだと言い返したかった長月だが、今はそういう問題ではない。

「……それは気遣ってくれてるのか? それともバカにしてるのか?」

「隠し事を正直に話してくれたらボクらも正直に教えてあげる。ねえ皆?」

 うんうん、と揃って首肯するカレンダーズ。

 長月としては「(怪しまれてはいるだろうな)」くらいのつもりでいた。白露型ほど酷くはないにせよ、カレンダーズも南無三それなりに阿呆の集まりである。その阿呆共に嘘を看破されていた、どころか今まで気付かないフリをされていたとは、長月こそ最たる阿呆に他ならなかった。何が洞観者だピエロじゃないか、長月は少しばかり泣きそうになり、鼻がツンと痛んだ。

「…………サ……」

 間抜けな陸軍スパイと同レベルであることが耐え難く、今すぐ自室に帰って布団に潜りたくなった長月は言い訳を考えようとする余裕すらなく口から出るに任せた。

「……サメがいるんだ。あの辺りには。……どこかでそう聞いた、ような……」

『『『サメ!?』』』カレンダーズはまさか、食い付いた。

「そう、サメ。……人喰い鮫」

『『『人喰い鮫!?』』』海のほとりからつんのめるほど慌てて離れるカレンダーズ。鋭いのか阿呆なのかどちらかにしてくれよと長月は呆れた。

「ジョーズ!? ジョーズがいるの!?」如月と抱き合った睦月が発狂しそうな声で言った。

「詳しくは知らないが……とにかく人を食べるらしい」

「ウサギは!? ウサギはエサに入るぴょん!?」卯月は弥生と抱き合ってぶるぶる震えている。コイツらサメが怖くて今までよく艦娘をやっていられたなと長月はいっそう呆れたが、自分ばかりが阿呆でなくて安心もした。

「ウサギでも何でも食べるだろう。多分。分かっただろ? 射撃場の近くは危ないんだ」

「しゅーりょー! カレンダーズ魚釣り大会はおしまいでーす!」

 睦月が閉幕を叫び、釣り道具一式を捨て置いたまま長月以外のカレンダーズは駆逐艦寮へと走り去っていった。道具を揃えるのに使った小遣いが勿体無いと望月に噛み付いた菊月などアスリートの如く誰よりも速い。逆に望月は射撃場と長月を交互に見て訝しげであったが、ぽてぽてと皆の後を追いかけていった。

 釣り道具が散乱する中に一人ぽつんと残った長月は気化した鉛のような重いため息を吐き出し、第一執務室に電話をかけた。

「カレンダーズの長月だ。ああ秘書艦は電か、仕事中に邪魔して悪いが緊急事態だ。その部屋から窓の外を見てくれ――そう外だ――ああ私が見えたか? なら私が何本指を立てているかは――よし。それなら双眼鏡はいらないな。じゃあ次はあっちの射撃場の最尖端を見てくれ。そこに不審者を発見した――そうだ、その陸軍の格好をした間抜けだ。アレをどうするか司令官と決めてくれ。私からの報告は以上だ。まだ私しか知らないから指示があれば改めて電話なり放送なりを――いや、警戒は勿論すべきだろうが他に人影や偵察機の類は見当たらないな。そういう意味も含めてアレは間抜けだ――うん。後はそっちに任せたぞ」

 電話を切った長月は、絶好のアウトドアレジャー日和をよくも邪魔してくれたものだと間抜け芋虫陸軍を睨め付けた。

 小波であっぷあっぷする芋虫は長月の殺意を浴びてぶるりと震え、既に発見されていることに気付いた様子はないがもぞもぞと後退した。

 天気予報では明日も明後日も空模様が崩れることはないと言っていた。しかしどうやら不穏な空気が空に昇り雨雲となるまでは想定外らしく、灰色の雲が鎮守府を覆い被さらんと迫ってきていた。

 

 

 

 

海面上を芋虫のように這う阿呆、あきつ丸の目的とは!?

果たして彼女と、そして天照大艦隊の運命や如何に!!

 

 

 

 

←←←←←←←←←←←←←←←←←

 TO BE CONTINUED なのです!

←←←←←←←←←←←←←←←←←

 




雲龍型航空母艦もいつか確実に実装されるだろうなー、と思いつつ正規空母『葛城』をオリジナル艦娘として登場させたのが2014年の夏でした。
しかし正規空母がそう簡単に追加されたりもするまいよ、とも慢心していました。
葛城が実装される頃には艦これVita版もあり状況が変わっているだろうと。実際その読みは半分当たり半分外れました。時間が経つのは早いものです。
葛城(偽)は少し長くなるので、ちまちま投稿する形になります。1回あたり5,000字くらいにしようと考えているのですが、無駄に色を付けてプラス数千字になりそうです。文字が増えるほど頭痛が痛い……。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。