といってもまだ無印前ですが・・・
今回は空白期を埋める独白的な話です
そんなことよりキャラ崩壊著しい、どうしてこうなった!
A:どうしてもこうなった
僕が月村家に迎え入れられてから3年が経過した
3年間のうちに僕の精神年齢は肉体にひっぱられたようだ
といっても前世の記憶はあるし、能力的には変わりない
この3年間いろいろなことがあった
色々ありすぎて思い出深いことばっかだけど
たまには思い出にふけるのも悪くないかな
月村家にきてから丁度1年くらい経った頃だったと思う
原作知識としては知っていたけど忍姉とすずかが夜の一族という種族で
一般的には吸血鬼みたいなもんだとは言っていた
すずか自身は僕に吸血鬼だということを隠したがっていたけど
たまたま運が悪かったのか、発情期の時期に僕と一緒に寝てしまったが為に
僕はすずかに身包み剥がされて血を吸われていたんだよね
そういえばあの時のすずかは妖艶な笑みを浮かべてて綺麗だったなぁ・・・
当時まだ5歳だったのにあの色気はなんだったんだろうか
まぁ、そんなことがあって忍姉に種明かしされたってわけだ
そのすぐ後に契約とかなんとかいわれたけど
いきなりすずかと恋人にさせられそうになったな
その時は婚約ってことにしてお茶を濁しておいたけど・・・
正直契約の事なんか忘れてたよ、もう10数年前の知識だったしね
しかし、兄妹で婚約って聞いてすずかはなんであそこまで喜んだんだろう
テンション高すぎてちょっと怖かったかな、ブラコンもあそこまでいくと流石に・・・
あのノエルさんが引く程すずかハイテンションだったなぁ・・・
そんなこんなで夜の一族のことに関しての話は終わりで他にも
病院で目覚めたときに僕が士郎さんを癒したことが本人にバレて
さらに恭也さんが僕と闘って負けたことを士郎さんに愚痴ったから大変だった
くそう、あのスキル全盛期まで体力戻るからなぁ・・・
士郎さんとの模擬戦回避するの大変だった
そうそう士郎さんの実家は翠屋っていう喫茶店だったんだっけ
お店のほうに原作看板娘のフィアッセさんはいなかったけど
なのはちゃんがお店に出てウェイトレスしてたな、あれも可愛かった・・・
可愛かったけど油断すると恭也さんが後ろから殺気浴びせるんだよね
なのはちゃん将来大変だろうなぁ・・・シスコン兄貴がいると自由に恋愛も出来ないだろうし
なのはちゃんと言えば知り合ったのは僕が月村家へ迎えられてから
数日後のことだったんだけど、公園で寂しそうにしてるところで声をかけたんだっけ
偶然すずかと散歩してたときだったんだけど、すずかがあそこで気付かなかったら
こんなに仲良くなってなかっただろうな・・・
精々翠屋さんの可愛いウェイトレスさん止まりだったかも
あの時はまだなのはちゃんの苗字わからなくて・・・遊んでから家まで送ってったら
偶然恭也さんと会って・・・恭也さんに睨まれてそのまま道場まで拉致られたんだったか
流石に理不尽すぎてイラっときたから修羅をロードしてコンボでノックアウト
さすがの御神流師範代も必中防御無視の【阿修羅覇王拳】は耐えられなかったみたいだね
でも恭也さんを床に沈めてからお店のほうに行ったら、すずかとなのはちゃんが談笑してて
なのはちゃんに恭也さんのことを聞かれたから沈めたって言ったら
すずかに延々説教された挙句、1週間口を聞かないって言われた
あのときはもう二度とすずかに逆らわないって誓ったよ
あのときのすずかは怖かった・・・
夕飯のときファリンが僕の後ろでガタガタ震えてた程に
僕も未だに覚えてるわ・・・
それから1年とちょっと経って、忍姉の手伝い―月村家の庶務―をしているときに
偶々忍姉が席を外してるときにパソコン見つけて
今まで使ってなかったセブンスドラゴン2020-Ⅱの特技の中で
ハッカーの[ハッキングゼム]を使ってみたい衝動に駆られて使ったら
上手く行き過ぎて僕の個人口座にいきなり数億円転がり込んできたときは焦ったな
痕跡とかも消えてるみたいだったからそのままにしておいたけど
後々になって忍姉とノエルさんにバレて追求されたし
そのせいで能力全バレしちゃったし、そのまま会社の情報セキュリティ部門の
責任者にされちゃったり・・・無駄に大事になってすずかとの時間が削れたりしたわ・・・
なんであの時衝動に抗えなかったのかと
今でもちょっと後悔してるよ
ああそうだ、あんなこともあった
これは結構最近、といっても3ヶ月ほど前なんだけど・・・
今年すずかが私立聖祥大学付属小学校に入学したんだけど
入学式に僕があげたカチューシャをつけて行ったんだ
せっかくの入学式だからお気に入りのカチューシャで出たかったらしい
・・・お気に入りとか、お兄ちゃん冥利に尽きるよ!
ゲフンゲフン・・・話がそれた、んですったもんだあってカチューシャが原因で
同級生の子と取っ組み合いの喧嘩になっちゃったらしいんだ
でもすずかは夜の一族だから力がその子より強い
すずかもそれを身にしみて分かってるから下手に手出しできなくて泣いちゃってたんだ
そこになのはちゃんが割り込んでその同級生の子にビンタしちゃったって
・・・僕なのはちゃんに武術仕込んじゃったんだけど、さすがに手加減したよね
その時になのはちゃんが小学生らしからぬ台詞をその子に言って仲直りしたとか
すずかがなのはちゃんの武勇伝を語るように夕飯の時に言ってたな
最近すずかはその子・・・アリサちゃんっていうんだけど
その子となのはちゃんとずっと一緒にいるらしい
僕も同じ学校だから、学校から帰る際には毎日教室まで迎えにいってるけど
いつも3人で話してるなぁ、流石に僕がきたらアリサちゃんは別れて帰っちゃうけど
なのはちゃんとすずかとは一緒に帰ってる感じがする
大体なのはちゃんを翠屋に送ってからすずかと帰るって感じかな
なんかすずかとの思い出ばっかりになっちゃったけど
きっと気のせいだろう、僕は恭也さんみたいにシスコンじゃないはずだ!
っと、もう夜も遅いな・・・
思い出にふけると時間経つの忘れちゃうよ
明日も朝からすずかと一緒に登校しなきゃいけないからもう寝ようかな
「それじゃ、おやすみすずか」
そう言って僕はすずかの写真に微笑みかけた
伊織君実は大変なシスコンになってしまいました
当人は認めてないですが
どうやら護るの意味を履き違えた様子
それとこの小説のなのはは接近戦も可能です、徒手空拳限定ですが
理由としては伊織が恭也に痛い目みてるので
その意趣返しとして伊織がなのはに武術の基礎を教えたって感じです
シスコンの恭也ならなのはに暴力は震えないだろうといった具合
能力説明
ハッキングゼム
複数の機械や生物を一気にハッキングし、操る
阿修羅覇王拳
必中防御無視の一撃を最速で叩き込む
打ち所が悪ければ相手が達人でも一発で殺害可能