まだ無印に入るどころか、なのは達2年生にもなってない
本編が無印に入るのはいつになることやら・・・
そういえば主人公の普段の見た目に関すること書いてないことに気付いた
見た目的にはセブンスドラゴンの女デストロイヤーをそのまま男にした感じで
髪は紫色の髪で、瞳の色も紫といった様相
胸がないだけで中性的(?)な顔は変わらず体型もほぼ同じといった感じです
普段は全く着飾らない普通の男の子といった具合の設定です
関係ないけど文章配分ミスって長くなりすぎてしまった
でも場面的には間違ってないからまぁいいかな
たった今アリサちゃんを家に送ってから帰ってきた
それにしても学校を出たときからアリサちゃんが背中でもぞもぞ動いてたけど
起きてたのかなぁ・・・
「「ただいま~」」
「おかえりなさいませ~、伊織様、すずか様」
玄関に入るとファリンさんしかお出迎えにはこなかった
ノエルさんは忍姉の仕事を手伝ってるのかな・・・
「ねぇファリンさん、忍姉はもう帰ってきてるの?」
僕は忍姉が帰ってきてるかを聞いてみた、ダメ元で
忍姉は高校生だから今日も学校があるはず
僕達も多少遅くなったとはいえまだ13時前だ、帰ってきてるはずがないと思ったんだけど
「ええ、もう帰宅なさってますよ。今はおねーさまと一緒に書斎にいたと思います」
予想外の答えが返ってきた、この時間に帰ってきてるということは
まともに学校にいかずに、どっかで時間でも潰してきたんだろうと思った
正確には伊織とすずかが帰りのホームルームをサボったので忍とノエルに連絡が
行ったのだが、2人はそんなことしるよしもない
「ファリンさん僕とすずかに昼食もらえるかな
食べ終わったら忍姉に呼ばれてるから、僕は軽いものでいいんだけど・・・」
「了解ですぅ~、ではでは準備しておきますので、お2人は着替えてきてくださいね~」
「うん、わかった。すずかいこ~」
「あ、まってよ伊織お兄ちゃん」
僕はすずかの手を牽いて自分の部屋の前まで行き、一旦すずかと別れた
「さって、着替えてご飯食べて忍姉の部屋までいかないとね」
前回呼ばれたときは門に【FAWシルバースナイパー】を設置させられたんだっけか
これ以上この家を要塞みたいにしてもなぁ
どうせ恭也さんを呼んで実験体みたいにするんだろうけど
よくもまぁ自分の婚約者にああいうことできるよね・・・
僕はすずかにあんなことできないよ
そんなようなことを考えてたら着替えが終わっていた
「よし、すずかが席に着いてまってるだろうし早く行こうっと」
僕は自室を飛び出してリビングへ向かった
リビングに入るとすでに席について僕を待ってるすずかと
そんなすずかの姿を微笑ましそうにみてるノエルさんの姿があった
「あれ?ノエルさん、忍姉の手伝いはもういいの?」
おなかが減ったので席に着きつつノエルさんに気になったことを聞いてみた
「はい、今は忍様にファリンが呼ばれています、あと・・・またサボりましたね?
あとで忍様と一緒にお仕置きの内容を伝えますので覚悟しておいてください」
ゲッ、バレてた・・・お仕置きかぁ、今度は何されるんだろう・・・
「と、とりあえず頂きます」
「いただきま~す」
すずかも僕と一緒に食べ始める
今日の昼食はピリッと辛いペペロンチーノとサラダ、それにビシソワーズだった
彩色も悪くないし味も最高、ペペロンチーノの辛さをビシソワーズが緩和してくれてる
「それと今回のお仕置きは伊織様だけですので、すずか様は安心してください」
食べ始めて少ししたらノエルさんから爆弾が投下された
「!?ゲフッ・・・ゴホッゴホッ・・・それ今言う必要あったんですか・・・?」
勢いよく食べていたのでむせちゃったよ
「いえ、丁度今くらいのタイミングですと面白いことになるかなと・・・」
確信犯か!偶にノエルさんがお茶目なときはあるけど
食事中くらいは勘弁してほしかった、面白そうとはいってるけど目が笑ってないんだよね
・・・今のでお仕置きにな「ならないです」!?心を読まないでください・・・
「わかりやすいので」さいですか・・・なんも言えねぇ・・・
「ごちそうさまでした」
「はい、お粗末さまです」
若干気落ちしながらも昼食が終わった
さてと忍姉の部屋に行こうかなぁ・・・
「すずかはどうする?僕は忍姉の部屋にいってみるけど」
「私はこの後なのはちゃんと遊ぶ約束してるから、翠屋にいってくるよ」
「すずか様、お友達との遊びも結構ですが・・・お稽古事も忘れないでくださいね」
「・・・忘れてた、でも今日はないはず!それじゃいってくるね、お兄ちゃん」
「いってらっしゃいすずか、色々と気をつけるんだよ」
あはは、大丈夫だよーと笑いながらリビングを出て行ったが
正直不安なのでノエルさんにすずかをお願いして忍姉の部屋に向かった
親しき仲にも礼儀あり、さすがに姉弟とはいえノックもなしに入られたくはないだろう
僕はいつものように2回程ノックし声を掛ける
「忍姉いるー?入るよー」
「伊織だけ?それならはいってきてー」
「うん、僕だけ。じゃあ入るねー」
扉を開けて忍姉の部屋に入るが、部屋の右側と左側で全く様相が違っていた
右側は女性物の衣服が散らばっており、そこかしこにメモが見えた
それに対して左側は鉱物や機械が転がっており、年頃の女性の部屋とは思えない有様だった
「呼ばれてきたけど、今日はなにすればいいの?」
「実はね、恭也の小太刀が一本折れちゃったとかで依頼がきたの
是非伊織に1本打ってもらいたいんだってさ」
たま~にこういうことがある、知ってのとおり恭也さんは剣術をやっている
稽古とかで真剣を使ったりすることもあり、刃こぼれ等々で修理することがあるんだけど
今回はもっと酷かったみたいだ・・・
「折れちゃったって・・・、なにをどうやったら折れるんだか・・・」
「なんか恭也が士郎さんに本気で打ち込んだら避けられて剣の腹を強打されて
ポッキリいっちゃったんだってさ」
「ああ、それは仕方ない・・・それは折れるね、じゃあちゃっちゃと打っちゃうよ」
そういっていつもやっているように準備をする
といっても身体操作で大人の体格になってから専門職になるだけだけど
「身体操作して・・・と、LOAD―WHITE SMITH― よしこれでOKだ」
「ホント伊織のその能力は便利よねぇ・・・なんでもできるじゃない、しかも任意に
歳をとるとかうらやましい・・・」
「別に何でも出来るわけじゃないよ、僕にだって出来ないことくらい・・・ある」
「ふぅん・・・、ところで今回はなんでBLACKSMITHじゃなくてWHITESMITHなの?」
「別にただ前回打ったのが折れちゃったんでしょ?それだったらWHITESMITHで強化
してあげればそうそう折れないんじゃないかとおもってさ」
「なるほど、それじゃあ早速お願いするわね。ここにある材料だけで足りる?」
そういって忍姉が手を広げたところにあったのは
見るからに多すぎる材料の数々、ちょ・・・ダマスクス鋼とかどこでそろえたんだよ・・・
「足りる足りる、ってか多すぎるよ・・・」
ROの世界と違ってこの世界にはオリデオコンやエルニウムなんてものはない
専門鉱石を使うよりはコストが高くなるが、この世界の鉱石だけでも武器精製と
武器精錬は可能である。このことに気付いたときは狂喜乱舞したっけかなぁ・・・
武器精製の準備も整いあとは実行するだけとなった
この世界では本来武器を精製するとなればそれなりの場所と時間が
かかるはずだが、僕のスキルはROのスキルであってこの世界のとは違う
つまりは・・・
「よし、作るよ。成功するよう祈ってて」
そういって僕は用意した金床に向かって金槌を振り下ろした
「がんばってね~」
「【武器精製:短剣】」
スキルの使用と金床が甲高い音を立てたのは同時だった
「ふぅ・・・今回は一発で成功したよ」
「やるわねぇ・・・あと精錬だったっけ?」
「うん精錬もしないと、このままじゃまた折れちゃうからね」
僕はそういって再び金槌を振り下ろす
「【武器精錬】」
武器精製のときと同じく金床は甲高い音を立てる
今回は1回ではなくそれを5回行う
無事5回全部金床は甲高い音を立ててくれた
「よし、成功。じゃあこれ恭也さんに渡しておいて、今回おまけつけたから
きっと恭也さんも気に入るはずだよ。刀の銘は・・・〔不破〕かな」
驚くかもしれないけど、これくらいのドッキリはいいよね・・・
「〔不破〕ね、わかったわ。伊織いつもありがとね」
僕は頷き、元の姿に戻る
「実は言う必要ないんだけど・・・身体操作とLOAD―NOVICE―っと」
「じゃあ忍姉、いつものお願いね」
「はいはい、ホントどうしてこうなったんだか・・・
部屋の反対側に伊織の趣味の服置いといたからさっさと着替える」
「はーい、ああでもその前に・・・身体操作で女の子になっておかないとね」
「・・・なんでまた今日はそこまでするのよ・・・いつも男のまま着てるじゃない」
「いやさ、今日はすずかが翠屋にいっちゃったからねぇ・・・」
「・・・さすがにあの子も兄であり婚約者である伊織に女装趣味があるって聞いたら
泣いてやめさせるでしょうね・・・」
そう、何を隠そう僕には女装趣味があるのだ!
いやいやそこの人引かないで、中身爺が女装趣味とか笑わせる!とかいわんで
そもそも僕がこういう趣味を得たのは桃子さんが原因なんだ・・・
詳しいことは今度話すけど簡単に言うと非常識な羞恥心を隠すために
成りきってバレなければ恥ずかしくないと意識を刷り込まれたんだ
・・・おかしいよね、トラウマを消すために転生したのに
気付いたら新しいトラウマが増えてるんだよ・・・
ま、それはいいや。最初は嫌だったけど最近は男を騙すのも楽しくなってきたし
生前ROで散々ネカマとかやってたけど、リアルの男を騙すのがこんなに楽しいとは
それに今ならどんな容姿も性別も自由自在
最悪バレそうになったら女体化すれば!え、それはロマンがない?知らんて
「ああ、そういえば・・・」
着替えも済みさぁ出かけるぞ!って思った矢先出鼻をくじかれる
「どうしたの?ボクもう出かけようとしてたんだけど・・・」
「伊織、今日学校サボったらしいじゃない」
ギクッ
「え、なんで今その話?まさか・・・」
「今回のお仕置きはその姿のまま翠屋へいって恭也にさっき伊織が打った
短剣を渡してくること」
有無を言わせず残酷な決定をした
「ちょっとまって・・・すずかにバレたら・・・」
「またない、決定ね。じゃあいってらっしゃい」
押し付けられるように刀を持たせられ、門を閉められた
せめてもの慈悲なのか、刀は素のままでなく竹刀袋に偽装されていた
「勘弁してよ・・・翠屋にいくのはいいけど、すずかに・・・はぁ・・・」
文句を言っても門が開くはずもなく、ボクは翠屋への道を歩き出した
翠屋へ向かっている途中だが
いつもの姿のまま服だけ変えても絶対バレる
あとで髪型だけでも変えておこう・・・
ちなみに今回の服装は黄色い半袖ジャケットとホットパンツという
シンプルな装いだ、暑いからね・・・夏だし
こんな格好だし一応能力得といたほうがいいかもなぁ・・・
もしかしたら恭也さんが血迷って攻撃してくる可能性もあるし・・・
ボクは物陰に隠れて一言呟いた
「LOAD―MONK― これでよしっと」
でも願わくば恭也さんや士郎さんに襲われませんように・・・
そんなこんなで翠屋に到着、無事恭也さんにボク謹製の短剣を渡せました
銘を言った際、すごい顔で睨まれたけど・・・
あ、そういや恭也さんはボクが変装してる本人だって気付いたみたい
で、なんでか聞いてみたら気配が同じだったとのこと
気配を普通に読めるって、さすが戦闘民族高町家だと思った
そんでお礼にと翠屋でケーキセットを奢って貰ったところから
予想通りアクシデントが発生したんだよね・・・
すずかに見つからないように隅っこのほうでお茶してたら
男の人にナンパされたと思って・・・つい、ね・・・【発勁】を叩き込んじゃって・・・
それが士郎さんだったと・・・
道場に連れて行って<リカバリー・キュア>で治してあげたけど
そのせいで身バレして追求されるハメに・・・
最終的には桃子さんの暴走ってことにして逃げられたけど
最期に落とし穴があって
すずかに・・・つかまった・・・
そんで今すずかとなのはちゃんと同じ卓についてるんだけど・・・
「すごいですね、見れば見るほどお兄ちゃんにそっくりですよ」
「あ、あはは・・・そんなにそっくりなんだ、世界に自分にそっくりな人が
3人はいるって聞いたことがあるけどこんなに身近にいるもんなんだねー」
もうどうすればいいんだか・・・乾いた笑いしかでないよ
「お姉さんはすずかちゃんの親戚なんですか?」
純真無垢な瞳でなのはちゃんがボクに聞いてくる
親戚というか家族で弟です、ハイ
「うん、遠い親戚だよ。ちょっと遠くにいたんだけど
親の仕事の都合で此方に寄ってね」
『お姉ちゃん、聞こえる?なんか私の親戚を名乗る人が翠屋にいるんだけど・・・
怪しいから帰ったほうがいいかな?』
すずか・・・そんな怪しいなんて、いや怪しいけどさ・・・もうちょっと言い方が・・・
『親戚・・・ねぇ、どんな外見の人?』
『伊織お兄ちゃんにすっごいよく似てるんだけど、髪型だけ違うの』
『へぇ・・・その人なら問題ないわ、お姉ちゃんの親戚よ。その人もう仕事してるから
せっかくだし色々奢ってもらっちゃいなさい』
忍姉ぇ・・・絶対わかっててやってるよね、ね・・・
『そっか、うんわかった。じゃあいっぱい奢ってもらって
遅くならないうちに帰るね~』
い、一応お金もってきてよかった~
忍姉わかってて無茶ぶりするんだからなぁ・・・
今度新薬の実験台にしちゃる・・・
「さて、ここには恭也さんにちょっと用事があっただけだから
ボクはもう帰るね。2人ともここはボクのおごりにしておくから
1万円までだったら自由にしちゃってね、それじゃあまたね」
そう言い残して脱兎の如く逃げ出した
まさか妹から逃げるために【残影】まで使うと思わなかったよ・・・
命からがら翠屋から帰宅し、服を着替え、髪を元に戻すと
疲れ果ててベッドに倒れこんでしまった
そしてそのままシャワーも浴びず次の日の朝まで部屋を出ることはなかった
主人公ぶっこわれてきた!
と思った人挙手
実は女装趣味設定は当初から考えてたので問題なし
女装時伊織の一人称が僕からボクに変わります
ボクっ子男の娘とか誰得なんだろうね
後悔はしていない!
能力説明
FAWシルバースナイパー(RO:メカニック)
遠距離攻撃用固定砲台を設置する
身体操作
特典その1
肉体年齢と性別、容姿を自由に設定できる
作中の鍛冶時は40歳くらいの渋い男性イメージ
武器精製:短剣(RO:ブラックスミス系列)
任意の鉱石から短剣を生成できる
ただし失敗することもある
武器精錬(RO:ホワイトスミス系列)
武器の強度・威力を上げる
ただし失敗することもある
発勁(RO:モンク系列)
外傷を与えず肉体の内部のみに衝撃を伝える技
残影(RO:モンク系列)
その場に影を残して瞬間移動する
瞬間移動する場所は目視できる場所に限られる