知恵の女神の祝福   作:小鳥遊 渉

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書くの忘れてましたが
番外編Ⅰ~は25話と26話の間の話になります



番外編Ⅲ

はやての家に着き、リビングに上げてもらった

普通の一戸建てみたいだけど、ここに一人で住んでるらしい

車椅子使ってるんだからバリアフリーくらい完備してないとキツいだろうに

 

ここに来るまでにはやてから足長おじさんについて聞かされた

ものっそいうれしそうでテンション高かったんだけど・・・

若干その足長おじさんって怪しいと思うんだよね・・・

普通ならこんな子供を一人ぼっちにしないよ、倫理的に考えて

それなのにお金だけは潤沢に送るって・・・

普通の子供なら自分の好きなものにお金使いまくって

生活が成り立たなくなるのは目に見えてる

どうもおかしい・・・気になる、ちょっと調べてみようかな

 

「それじゃはやて診察はじめるから、ちょっとじっとしててね」

「はーい、師匠お願いやー」

「だから師匠・・・まぁいいか、それじゃ<ディスカバリー・アナライズ>」

メティスを展開し、はやての状態を確認する

ふむ・・・魔力は一応ある、なんかすごい最大値から削られてるけど

身体的な異常は足の麻痺だけ、と・・・MWI値ないな、魔導師の素質持ちかな

っていうか何かラインみたいのがつながってるのが見えるな・・・デバイスとかかな?

これちょっと詳しく辿ってみよう、魔力が流れていってる

 

「うんうん、大体分かった・・・けど・・・」

魔力があるってことははやては魔導師側か・・・MWI値はないし

「どう?なんかわかったん?」

「うーん・・・・・・はやて魔法って信じる?」

もう言っちゃおう、言わないと説明できないし

色々考えるのめんどくさくなっちゃった

「魔法?それはあのゲームとかの?」

「うん、その魔法。厳密にはちょっと違うんだけど・・・」

これだとユーノとかプレシアさんとか連れてきたほうがいいかな

二人ともそれなりに詳しそうだし

「現実的に考えたら魔法なんてないと思うんやけど、あるん?」

「うん、僕も使える。ためしに何か使ってみようか?」

「使えるなら是非!見てみたい!」

なんかすごい興奮してるけど、仕方ないか

「じゃあちょっと違うけど、これで[デコイミラー]」

僕は魔法を使い分身を出現させる

火とか使ったら家の中だから危ないし、氷とか水は濡れちゃうし

電気系統なんて停電しちゃうからこれくらいしか実演できそうなのはないなぁ

「おお・・・おおお・・・魔法は本当にあったんや・・・」

すごい感動してるみたいだけど本題はこっからなんだよね

「で、僕の能力のひとつにさっきの診察で使ったものがあるんだけど

はやてに魔力があるのは確認できたんだけど、二階の方につながってるみたいで

そっちに魔力を吸われてるみたいなんだ、それでその先を調べてみようと思ってるんだけど・・・」

 

僕は未だに<ディスカバリー・アナライズ>を使い続けてる

使わないとはやてから伸びてるラインが見えないし

「この家の二階に?」

「うん、多分。ちょっと見てきてもいいかな?」

「ええよ、本棚とかがあるだけやけど・・・」

「じゃあ、みてくるからはやてはここに居てね、担いでいくのも大変だし」

「了解や、下着とか漁らんでくれたら問題ないない」

「漁らないよ!僕そんな趣味ないんだけどなぁ・・・」

女装趣味があるとは言わない、言えない

 

そんなわけで僕は単身はやて家の二階に足を踏み入れたのだった




分かってると思いますがA'sまでのつなぎです
今度日常は日常で書こうかなぁ
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