いい複線を思いついたので実行
これで本格的に原作乖離できる!
魔法関係者メンバーと航平で翠屋までやってきた
・・・んだけど、なんか桃子さんたち忙しそうなんだよね
入るのやめとこうかなぁ・・・
「桃子さんたち忙しそうだから、入るのやめて帰ろうか?」
僕がみんなに提案してみる
「うーん、忙しそうだけどお客さんはそんなに多くないみたいだし
大丈夫じゃないかな?」
なのはちゃんがそういうなら大丈夫かなぁ
「大丈夫よ、私たちもお客さんでしょ?今日は」
今日はって、アリサそれじゃいつもお客さんじゃないような言い方じゃないか・・・
否定はできないけどさ・・・
「まぁ入ろうよ、今回は慶司さんとアリシアの歓迎の意味もあるから」
すずかにそう言われたら入るしかないな!
「よし入ろうやれ入ろう即入ろう」
「お前すずかちゃんに言われたからって態度変わりすぎだ
シスコンもそこまで行くと完全に病気だろ」
航平にそんなことを言われながらも翠屋のドアを開けた
「いらっしゃいま・・・あ、伊織君!なのは!いいところに!」
「「いいところ?」」
僕たちを名指しでいいところってなんだろう?
「あなたたちにお客さん来てるわよ、今その対応で大忙しなの」
なのってなのはちゃんみたいな口調になってるな
そんなに忙しいのか・・・
「それでそのお客さんて・・・どの人?」
客席を見渡してみるも知り合いの人は見当たらない
まずお客さんがほとんどいない、精々いつものなじみの人か
積み上げられた皿の隙間から緑色の髪と黒髪が見える程度だ
「ん?緑色の髪と黒髪?」
「そうそう、そのお客さんよ」
なんか最近そんな髪の人と知り合ったような
それもかなり印象悪目に・・・
「お客さん、なのはと伊織君着ましたよ」
僕が思案していると桃子さんがその人たちに話しかけた
「あらきたのね、連絡とってないから来ないと思ったけど当たりだったようね」
嫌な声がする、これは確実に厄介事だと直感的にそう思った
そしてそれはどうやら当たりらしい
「こんにちはなのはちゃん、伊織くん先日はどうも」
リンディさんが立ち上がりテーブルの間をとおりこちらにやってくる
「ええ、どうも・・・クロノの様子はどうですか?手加減したつもりなんですが」
【魔法力増幅】も【リコグナイズドスペル】も使ってないし
上位の【コメット】も使ってないから手加減でしょう十分
「あ、あれで手加減・・・まだ上があるというの・・・?」
なんかびっくりしてる、そりゃそうか
クロノ黒焦げだったもんね
「ええ、試してみます?」
「いえやめておきます、って今回はこんな話をしにきたんじゃないのよ」
その話じゃないのか、後ろの皿の影からクロノっぽいのが這い出てきた
なぜクロノっぽいのかっていうと、顔全体に包帯が巻かれていて
個人判別できる材料なのが髪の毛しかないからなんだけど
「まぁ先の話とちょっと関係するんだけど、クロノがこうなっちゃったから
伊織君となのはちゃんにちょっと仕事を手伝ってもらおうかなって
もちろん報酬は払うわよ」
仕事・・・ねぇ、ジュエルシードはいいのかなぁ・・・
「ジュエルシードはいいんですか?」
「もちろんジュエルシードも探してはいるのだけど
上層部から新しいロストロギアがでたので現場へ急行してほしいと要請があったの」
お役所仕事は大変だねぇ・・・絶対そんな組織に入りたくないな
「はぁ・・・お疲れ様です?」
あれ?それでなんで僕たちに声がかかるんだろう?
「なんで疑問系なのかしら・・・?まぁいいわ、事情を説明すると
そのロストロギアを護ってる守護獣みたいのがいるんだけど
それが私たちが使っている魔法とちょっと違うみたいだから
もしかしたら伊織くんが使ってる魔法なのかなって思ってね」
僕の使ってる魔法・・・?まさかゲームの魔物がこっちの世界に・・・?
さすがにないよねー、さっすがに世界観違いすぎだもんねー
「それでクロノはこの有様でしょ?だから伊織くんとなのはちゃんに頼もうと思って
こちらに来たの、クロノは付き添いね」
ふむ、なるほど・・・
もしよしんばROやセブンスドラゴンの魔物がこちらにきてたら
太刀打ちできない可能性が高いな、総じて生命力は高いはずだし
「わかりました、その依頼引き受けます。でも明日でいいですか?
今回はちょっと友人同士の歓迎会も含んでますので。
あと現場までの足はお願いします」
「ええ、分かったわ」
リンディさんの承諾も貰い、友達に対して後ろを振り返る
少し離れた場所で航平が何かに感動して震えているようだった
各所にフラグがちりばめられてますが
そこんとこはとりあえずスルーで
これからの進行方向次第でどうにでもなるフラグですので
能力解説
魔法力増幅
スキル使用後その次に使うスキルのみ
魔法ダメージを増幅させる
リコグナイズドスペル
魔法自体の最高火力を通常と同じ消費で撃てる
コメット
巨大な彗星を召喚し相手に対して落とす
威力はその場にいる敵の数で平均化される