知恵の女神の祝福   作:小鳥遊 渉

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約1週間ぶりになります
こんなにあくとは思わなかった


34話

歓迎会の翌日、僕はクロノに呼び出されて海鳴臨海公園まできていた

もちろんクロノから呼び出された後、なのはにも伝えたんだけど

まさか恭也さんとフェイトまでくるとは思わなかったな・・・・・・

 

 

今クロノはここにいない、なんでももう少しまっててほしいとか・・・

「ところで恭也さんは保護者役だろうけど、フェイトが来たのはなんで?」

「なのはに言われたからかな、ほら戦力は多いにこしたことはないから」

しれっとした態度で答えられる、なんか機嫌悪そう?

「それより恭也さん、今日はお願いします」

「妹と義弟に関わる事では無視できないからな、安心するといい・・・・・・といっても

義弟のが強いから俺は露払いくらいしかできなそうだが」

いいえ、あなたも十分化物です

 

 

僕たちがその場で話をしているとクロノから通信があった

どうやらこれからこっちに転送されてくるらしい

数秒後に僕たちの目の前に光が溢れそれが人の形を模る

「やあ、今日は頼むよ」

僕たちはそろって頷いた

個人的にはどんなところなのか楽しみでしょうがない

「それでは艦に案内しよう、この場にいる人が全員転送されるから

すこし待ってくれ」

クロノはそういうとどこかと連絡を取った

少し間が空いたあとに僕たち全員の体がその場から消え去った

 

 

光が消えたと思ったらメカメカしい場所にいた

ここが艦・・・たしかリンディさんはアースラとかいってたっけ

阿修羅みたいだな

「ようこそ次元航空艦アースラへ、(一応)歓迎するわ」

目の前に現れたリンディさんにそう告げられた

「こっちへ、ブリーフィングルームで作戦の概要を教えるわ」

するとリンディさんが後ろを向いて歩き始め、僕らはそれに続いた

どこをどう歩いたのか記憶にないがメカに興味津々だった記憶はある

いろんな部屋を覗こうとして後ろについたクロノに怒られまくったきがする

後で【ワープポータル】でくればいいか、場所は覚えたし

 

 

ブリーフィングルームに着くと着席を促された

大学の教室のような部屋で教壇らしき場所にリンディさんが立った

「それでは今回のロストロギア回収作戦を説明します

まず今回のロストロギアは第56管理外世界のとある集落に確認されたわ

どうやら質量兵器みたいだけど、不思議な力が宿ってるみたいで

集落の権力者の手に渡っているみたいよ

ここまででなにかわからないこととかあるかしら?」

「あの質量兵器ってなんですか?あと56管理外世界って?」

わからないことだらけだ、肝がわからん

「質量兵器っていうのは魔力を用いない武器のことで

平たく言うと誰でも同じように破壊力を持たせられる武器のことよ

伊織君の世界でいうところの拳銃とか刀とかかしらね

あたりさえすれば誰でも同じような効果がだせるでしょう?」

拳銃はともかく刀は技量によって大きく差がでるんだけど・・・

いや斬れるといったらそれだけだけど、なんかなぁ・・・・・・

沈黙は納得ととられたようで次の説明に移られた

「それで第56管理外世界というのは、その名のとおり時空管理局が管理していない

 56番目の世界ということね、この世界はミッドガルドという名前よ」

名前聞いた時はまさかとおもった、ROの世界だと・・・?

「どうやらそこの世界のとある集落の先住民族がロストロギアを手にしたらしいわ」

先住民族か、ROの世界観だといろいろありうるから困るな・・・

猫耳少女すらいる世界だし・・・・・・狸にしか見えないけど

 

 

「ここまではいいかしら?それでそのロストロギアなんだけど

 主に交渉またはそのロストロギアが危険物だった場合や先住民族がもてあまして

 引き取ってほしいと言った時のみ管理局で管理することになるわ

 人畜無害なものや祀られてた物なんかはケースバイケースね」

さすがに強引に奪ったりはしないか、管理局の評価を若干あげておこう

「ただし祀られてた場合でも危険物の場合は強引に奪い取ることも

 やぶさかではないわ、真に守るべきは世界の平和だからね」

それはまぁ・・・わかるな・・・

ユミルの心臓の欠片とか普通にロストロギアだもんね、しかも危険なほう

 

 

「ちなみにそのロストロギアの形はわからないの?」

なのはも疑問があったのか、リンディさんに話しかける

「いい質問だ、なのは。それがわからなければ探しようがないからな」

恭也さんは今日も絶好調のようだ、なのはの成長に頷いてる

「そうね、少し特徴的な形をしてるから見ればわかると思うわ

 ロストロギアの名称は『ライトエプシロン』形状は十字架の形を模した

 斧の形をしているわ」

どうきいてもROの両手斧ですね、となると先住民族はオークで

所持してる権力者はオークヒーローか、ちょっと違う魔法ってあれか

【サンダーストーム】あたりかな、確かに機構が違うから納得

オークヒーローならそんなに強くないからまぁ、なんとかなるかなぁ

 

 

「それでは納得していただけたようなので、1時間後に作戦開始とします

 各自準備等を怠らないようにお願いしますね」

そう告げるとリンディさんはクロノに僕たちの相手を頼んで

ブリーフィングルームを出て行った

 




本格乖離はじめました
これからいろんなストーリーが絡まってくると思います

次回更新はできるだけ早めにしたいですね
私生活が圧迫されない程度に・・・
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