またコツコツ作らないとね・・・
それでは本編どうぞ
僕達4人はミッドガルドの世界に降り立った
ここは森林地帯のようだ、僕が最初ROをやってたときは兄貴村は東と西に分かれていたんだけど
途中のアップデートで村は統合されちゃったんだよね、懐かしいなぁ
この世界はどうなんだろうなぁ・・・
「ねぇ、伊織君」
僕が感傷に浸っているとなのはが話しかけてきた
「・・・なのはどうしたの?」
「伊織くんはここを知ってるの?なんか昔を懐かしむような目してたけど・・・」
「んー・・・来たことはないけど、知ってはいるかもね。ま、僕にもちょっとあるんだよ」
なのはは首を傾げてよくわからないけど伊織くんなら仕方ないかなぁとか言ってる
僕ならってどういうことなんだろう・・・
「伊織なにか隠してないか?」
「そりゃ隠し事のひとつやふたつはありますよ、まぁロストロギアの場所に行くまでには
会話の繋ぎとして念話で昔話を少し話します」
「それならいいが・・・肝心の場所はわかるのか?」
「・・・ロストロギアの場所については、リンディさんがナビゲートするって言ってましたし
リンディさんからの連絡を待ったほうがいいと思います」
そこで影の薄かったフェイトが僕達の話に入ってきた、フェイトはもう防護服を着ていた、が
「フェイト・・・」
「な、なに?」
「その防護服ちょっと刺激が強すぎないか?正直小学生が着るべきじゃないと思うよ・・・」
「いや、それは・・・その・・・バルディッシュは元々母さんのデバイスだから服も・・・」
「そのままだと国民的RPG4作目の某レオタードみたいなんだけど、黒いけどさ・・・」
「・・・・・・その割りには伊織くん、フェイトちゃんをじっと見てるよね」
「伊織、堂々と視姦するのは俺もどうかと思うぞ・・・」
「伊織・・・!え、えっちなのはいけないと思う!」
「何この流れ、服装注意しただけなのに完璧フルボッコなんだけど
僕何か悪い事したかなぁ・・・」
みんなに背を向けて黄昏た僕は悪くないと思う、思いたい
そんなバカみたいな雑談をしてたら魔導師組が何かに反応した
2人は急に黙り込んだり頷いたりしてる、あれかなナビが来たのかな?
2人の奇行が終わると僕と恭也さんに向けて話しかけて来た
「今念話でクロノ君から連絡が来たんだけど、どうやらここから西に15分程行ったところに
今回の目標のロストロギアがあるんだってさ」
西に15分で兄貴村か、ROの世界での移動時間とかは分からないけど
多分ここはゲフェンフィールド02あたりなのかな
生き物の気配はそこかしこにあるけど、襲ってくる感じはしない・・・
兄貴とかはアクティブだったと思うんだけど、なんでだろうな・・・・・・
まぁいいか、襲ってこないのにこちらから襲いに行くわけにもいかないし、放置放置
「そんなわけでこれから現地に向かいたいんだけど
私達魔導師は言うまでもなく伊織くんも飛べるし
でも・・・お兄ちゃんはどうやっていくの?」
あ、そうか一般人(仮)の恭也さんは飛べないんだっけ
普段が普段だから忘れ気味だけど普通の人なんだよね一応
「飛んでいって15分なのか、走ると結構時間かかりそうだな・・・伊織なんかないか?」
あ、そこで自然と僕に振るのか、まぁもう慣れたけどねこの扱い・・・
「うーん・・・僕もなんだってできるわけじゃないんだけどね、どこぞの青狸じゃないし
飛ばなくても走るのが速ければなんとかなるよね?僕達を見失わなきゃいいんだし」
「ああ、木が鬱葱と生い茂ってるがまぁ、なんとかなるだろう。なにかあるのか?」
「うん、一応あるにはある・・・・・・ちょっとまっててください」
僕はそういうとズボンのポケットを漁る
正確にはポケットに繋がってる倉庫なんだけど、どこで監視してるかわからないし
慎重にやらないとね、空間に穴あけてものを取り出すとかもっての他だよ
「んーとたしかもってきてたはず・・・・・・あ、あったあった。恭也さんこれつかって」
僕は手綱を恭也さんに渡す、本当はこれ受け渡しできないはずなんだけど、できたからいいか
「これは手綱?動物に引っ張ってもらうのか?」
「いや、これはそんな原始的なものじゃないよ。正式名称は騎乗用手綱っていうんだけどね
これを振るうと自分に一番合った乗り物が目の前に現れるのさ」
嘘は言ってない嘘は、ただ職業に応じたものが出るだけで
「ふむ、嘘は言ってなさそうだな、本当かどうかは振るってみれば分かるか・・・そぉい!」
なぜその掛け声、恭也さんも徐々に蝕まれつつあるな、僕に
恭也さんが騎乗用手綱を振るうと大きいハイエナのような動物が現れた
「これが俺の乗り物・・・ね、なんでハイエナなんだ、しかもでかいし・・・
車とか出てくれたら楽だったんだが・・・」
つべこべ文句いいつつもハイエナに跨る恭也さんがシュールだ、撮影しといてもらおう
とか思いつつなのはに小声でコンタクトを取る
「(なのはなのは)」
「(伊織くんどうしたの?)」
「(あの恭也さんの映像記録とれないかな、レイジングハートで)」
「(もう、伊織くんたら・・・もうやってるよ)」
「(GJ!あとで忍姉に見せてあげようじゃないか)」
「(うんうん、お父さんとかお母さんにもみせちゃうよ!)」
「(もうなのはも伊織さんももっと真面目にやらないと!)」
「「(サーセン)」」
「(それにしてもなのは、今回やけにはっちゃけてないか?)」
「(私にも色々あったんだよ、もっとがんばらないと!)」
「(?意味わからん・・・)」
なのはに心境の変化でもあったのかなぁ、もっと真面目な子だったはずなんだけど・・・
「おい、なのはに伊織にフェイトちゃん、何をこそこそとしてるんだ?
準備が整ったならさっさと終わらせるぞ」
そこで恭也さんからお呼びが掛かった、自棄になってそうな口調だな
「恭也さんの準備ができたみたいだし、2人とも行こうか」
「うん、フェイトちゃん行こうか≪レイジングハート≫」
「なのは、わかった≪バルディッシュ≫」
「それじゃ僕も<イカロス>」
魔導師組と僕が空を飛び目的地を目指す傍らで地を疾走し僕らを追う恭也さん
すごい・・・シュールです・・・
それはそうと上から眺めるとわかるけど騎乗動物ホント速いな・・・
ゲームしてたころはそこまで速いとは思わなかったけど
僕も今度乗ってみようかな・・・
後々思ったんだけど、恭也さんは元々素早いんだし
ペコペコのへアバンドだけでもよかったのかもしれなかった
まぁリアルに走ると疲れるから結局騎乗用手綱渡して正解だったのかも?
イマイチチートになりきれない
小出しにしてる感がハンパないですが仕方ない
いつまで無印やってるんだろうなぁ・・・わからん
ネタ的にはStsまで考えてあるんですけどね