パクパクですわ ~メジロマックイーンお嬢さまのグルメレポート~   作:ウヅキ

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23~25ですわ

 

 23.明石焼きですわ

 

 

 小腹が空いた時につまみたいなら明石焼きも悪くないですわ。

 タコ焼きに似てますがより味わい深いのが明石焼きの特色ですわ。

 出汁に浸して食べるのが基本ですが甘いソースを塗って食べるのも美味いですわ。

 でも最初はやっぱり熱々の出汁に入れて食べますわ。

 出汁も明石焼きも熱々で口の中が火傷しますが、出汁の利いた明石焼きは絶品で感動しますわ。

 もちろん中に入っているぶつ切りのタコも噛めば噛むほど磯の濃厚なエキスが出てほぼイキかけましたわ。

 さすが瀬戸内の荒波で育った天然タコ、モノが違いますわ。

 出汁もいいですが今度はソースを付けて食べてみますわ。

 甘めのソースがまた一味違う明石焼きを演出してくれてグッドですわ。

 小さいからひょいひょい食べられてあっという間に半分食べてしまいましたわ。

 今度は出汁漬けとソースを交互に食べますわ。

 あー全部食べてしまって満足したけど無くなってしまったのは悲しいですわ。

 材料があれば簡単に作れますから新鮮なタコを見かけたら作って食べますわ。

 

 

 

 24.ビーフシチューですわ

 

 

 そろそろ寒さが厳しくなる日にビーフシチューは欠かせませんわ。

 褐色のスープに浮かぶ小さく切った野菜がかわいいですわ。

 お皿にたっぷり入ったシチューはまるで絵画のように美しいですわ。

 食べ応えのあるジャガイモ、甘いタマネギ、瑞々しいブロッコリー、旨味のあるニンジンのどれもが口の中で激しく自己主張してますわ。

 そして忘れていけないのがメインの牛スネ肉ですわ。

 圧力鍋でトロトロになるまで煮たおかげでスプーンで簡単に崩せるぐらいに柔らかくなりましたわ。

 スープも具材の味がきちんと出ていてコクがあって美味しすぎてスプーンが止まりませんわ。

 ここで欲しくなるのがパンですわ。

 シチューの合間にパンを食べる、これを交互に繰り返せば幾らでも食べられますわ。

 そして満を持して登場するのがホッカホカのご飯ですわ。

 ご飯の上にシチューをダバーしてビーフシチューライスの完成ですわ。

 ガツガツですわ。

 ハヤシライスともカレーとも違うビーフシチューライスを堪能出来て幸せですわ。

 

 

 

 25.青のりおはぎですわ

 

 

 おはぎと言ったらつぶあん、きなこ、黒ゴマの三色が基本ですが青のりを忘れてもらっては困りますわ。

 他の三種と違う色鮮やかな緑が視覚に強烈に印象を与えるおはぎですわ。

 もちろん味は他に引けを取らない美味しさですわ。

 強い磯の香りを放つ青のりの塩気とその下に隠れた粘りのあるお米の甘さの対照的な味が混ざり合って大変奥深い味わいですわ。

 そして忘れていけない一番奥に隠れたつぶあんの確かな甘みが加わって三途の川に逝きかけましたわ。

 渋いお茶がとっても合いますわ。

 これだけでも十分美味いですがやっぱり他の三色も食べ比べてこそおはぎマスターですわ。

 常勝のつぶあん、対抗バのきなこ、宿敵の黒ゴマを全部食べて最後に青のりを食べすわ。

 やっぱりおはぎはどれも美味しくて困りますわ。

 パクパクですわ。

 

 

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