時空を操るもの   作:旭姫

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予告どおりキャラ設定です


キャラ設定

司馬達也

 

・FLT社長椎原達郎こと司馬達郎と同社の研究員である司馬小百合を両親に持ち、幼い頃から両親についてFLTに行っていたので魔法工学の知識が凄い

・固有魔法は『時空間操作』、『時空神の眼(クロノス・アイ)

―『時空間操作』:空間の物質を操作する『空間操作』という異能と空間の時間を操作する『時間操作』(といっても過去や未来にタイムトラベルすることはできない)を掛け合わせた異能。沖縄防衛戦を経て人体という空間にも作用することが出来るようになった

―『時空神の眼』:空間を流れる時間や想子の流れを見ることが出来、その範囲は達也の意識が持つ限りは何処までも見渡せる

・2092年9月からFLTの3代目社長椎原辰也を名乗り、財政界のトップや四葉家のスポンサーとして秘密裏に活動している

・国防陸軍第一○一旅団独立魔装大隊所属大尉で『作り替えし世界(リクリエイション・ワールド)』を操る非公式の戦略級魔法師で、沖縄での戦いから世界で【時空神(クロノス)】と呼ばれ、恐れられている

―『作り替えし世界』:対象から指定した範囲を1つの空間と定め、その空間の時間を1万年程進めて消滅させる戦略級魔法。あくまで空間内の物体に作用させるので二次災害の可能性がない

・CAD調整技術は一級品でライセンスを持つ

・九重八雲に弟子入りし、徒手格闘術を習う

・2094年某日、誘拐されそうになった七草泉美を助けると、七草家に悟られないように義理の妹としての戸籍を真夜に作らせた

・司馬泉美、四葉深雪、桜井穂波、藤林響子、四葉真夜のCADの調整をしている

・魔法大学付属第一高校に一科生(筆記1位で次席)で入学する

・軍属魔法師である点から十師族(四葉家を除く)をあまりよく思っていない

・第一高校内では、生徒会にも風紀委員にも入っていない

 

 

司馬泉美(原作達也ポジション)

 

・七草家の三女として生まれるももって生まれた異能により上手く魔法が使いこなせず、不良品の烙印を押される

・固有魔法は『分解』と『再生』

・2094年某日、父の差し金で誘拐されそうになったが、たまたま通りかかった達也に救われ、紆余曲折あって達也の義理の妹になる

・達也に魔法や勉強などを教えてもらったり、日常を一緒に過ごすうちに達也に惹かれていった

・深雪とは親友であり恋のライバルである

・魔法大学付属第一高校に二科生で入学する

 

 

四葉深雪

 

・四葉深夜の卵子と四葉家が保有する男性魔法師の精子を人工受精させて産まれた自他共に認める四葉家の最高傑作

・四葉家直系としては素晴らしい程の魔法力に母四葉深夜の精神干渉系への適正を根強く受け継いでおり、固有魔法に精神干渉系系統外魔法『コキュートス』をもって生まれ、世界的にも珍しい振動・減速系―冷却系魔法に高い適正をもって生まれた

・新しくFLT社長になったことで叔母である真夜に会いに来た達也と出会い、仲良くなっていって、次第に達也に惹かれていた

・泉美とは親友であり恋のライバルである

・魔法大学付属第一高校に新入生総代で入学する

・第一高校内では達也と泉美と一緒に帰るために生徒会も風紀委員も蹴る

 

 

桜井穂波

 

・四葉家が研究する調整体魔法師〈桜シリーズ〉の第一世代

・元々は四葉深夜のガーディアンだったが、深夜が亡くなった為、真夜の命で一人暮らしである達也の住み込みのメイド的な感じのことをしている

・真夜と達也を繋ぐ仲介人も担っている

・FLT内ではビジネスネーム佐倉穂波として椎原辰也の秘書をしている

・響子とは年齢が近いもの同士仲が良く、休日は2人でお茶をしたりする

・ちなみに、達也に多少惹かれている

 

 

藤林響子

 

・沖縄防衛戦以後に国防陸軍に入隊した藤林家のご令嬢

・婚約者であった男が沖縄で戦死した為に自分も入ったという経緯を持つ

・年齢が近いということで達也とも仲がいいが、特に穂波との仲が良く、休日は2人でお茶をしたりする

・達也と独立魔装大隊の連絡を仲介する役割を担う

・ちなみに、達也に多少惹かれている

・達也と四葉真夜が知り合いなことに一番驚いていた

 

 

四葉真夜

 

・四葉家3代目当主にして達也の親代わり

・スポンサーとの関係性を表向きにしつつ、裏では達也が心配で穂波を送り出した

・月に1回は達也との電話又は直接の対面を楽しんでいる

・また、泉美や深雪を溺愛していて、2人に対して不埒な行動を取ろうとしたものを許さない

・ちゃっかりFLTの株を持ってたりする

・達也が深雪か泉美のどちらかと結ばれれば良いなと思ってる(本音を言うと自分も達也に甘えたいと思っている)

・達也が感情的に接せる唯一の人間

 

 




さぁ、設定としてはたついずでもたつみゆでもどちらでも出来る感じにはなりましたね…

どうしよう

というわけで次回から本編です

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