ウマ娘の習性   作:噛み猫

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初めて来た星3のおウマさん、マルゼンスキーにしようとしたら何故かマックイーンが書けたので初投稿です。


マックイーンの場合

メジロマックイーン 学名:メジロウム・マクイプス

 

漢字:目白真黒院、通称:やきうのおウマさん

 

 

メジロ属 メジロ科ウマ娘

 

 

色は芦毛で長いストレートが特徴的だが、似た種(ゴルシオグリタマちゃんなど)がいるため、同定するためには内側に縦のストライプがあるかどうかの確認が必要。

一般的には後述の通り甘味が好物の為、甘味を持って歩いている際に寄ってくる場合は本種である可能性が極めて高い(オグリとの識別にはジャーキーなどで確認すると良い)。

 

体格はウマ娘としては一般的。ただし胸部装甲は薄め。蹴られるので指摘してはいけない(戒め)

 

体重は微増(必死に調整中)。しかし野生個体は調整に失敗することが多い。育成する際は甘味を制限する必要がある。

 

天敵はゴルシやテイオーライスなど。ただし、逆に捕えることも良く見られる。

まれに多数のゴルシに追われている姿が見掛けられる。

 

 

食性は雑食だが、ケーキやパフェを好み、はちみーなども食する。甘いものを大変好むため()()()()に合わせて行動し、好物の菓子を求めて(札幌)から(小倉)まで移動するものもいる。 特に春は京都の和菓子店に群がる様子がよく観察される。

 

 

適正は中長距離。無尽蔵のスタミナを有すると言われており、その為数多くのG1優勝バに名を連ねている。

深呼吸クールダウン等を有する個体もあり、それらは特にステイヤーに向いている。

 

脚質は先行ないし逃げ。群れの先頭を行く個体が多いものの、先頭民族と呼ばれる程ではない。

 

レースは非常に安定感があり力強く、ともすればつまらないとまで言われる事がある。

しかしながら、大事な時にケガをする傾向があるため、育成には注意が必要である。

 

 

全体的に貴種の矜持がありプライドは高めであるものの、基本は大人しい性格をしている個体が多い。

しかしながら、甘いものを絶たれたり、応援球団が負けたり、体重が増加したり、ゴルシにちょっかいかけられた個体は凶暴化することがあるので育成を繰り返して慣れた個体でも注意すべき。

 

その性質と模様からトラキチと思われる。そのため、阪神競バ場京都競バ場など関西圏と相性が良い。

特にユタカ選手を応援している。

 

多少ポンコツの気がある(だがそこがかわいい)

 

 

他のメジロ科と同様に、年度代表バダービーなどで見かけることは全くない。

一方、前述の通り関西圏に多く出没し、天皇賞(春)阪神大賞典京都大賞典では特に良く観察される。

 

 

近縁にライアンパーマーなど。

ゴルシとは切っても切れない縁の様なものを感じるが、恐らく気のせいである。

 

 

 

 

 

最終編集者:主治医です

 

 

Pakapedia

 

 

 

 

 

 

「ちょっと!これどう言うことですの!?」

 

トレーナー室のコンピューターを使ってインターネットをしていたはずのマックイーンが叫び声を上げるのに驚き、書きかけの報告書を巻き散らかしてしまった。

 

慌てて床に散らばった書類を拾い集め、マックイーンにおそるおそる近づいてみる。

当のマックイーンはと言うと、真っ赤な顔で画面を睨んでプルプル震えている。

少し可愛いと思ってしまうのは、専属トレーナーの贔屓目だろうか?

 

 

マックイーンはトレセン学園ホームページにある自身のプロフィール紹介ページを見るためにトレーナー室のコンピューターを借りに来ていた。

この前春の天皇賞を制し、()()()したので、解説が更新されているのを確認していたはずだ。

 

後ろからそっと画面を覗き込むとPakapediaそっくりの画面が映っている・・・と言うかPakapediaそのものだった。

 

「なんだこりゃ?」

「見ての通りですわ!わたくしのPakapediaのページがこんな風にされてしまうなんて!」

「誰がこんなことを・・・」

「こんなことするのなんてゴールドシップさん以外いませんわ!」

「うーん・・・なんかアイツのいつものやり方と違うような気がするんだけどなぁ」

「そんなことどーでもいいですわ!早くこのページをどうにかしませんと・・・」

 

怒りが収まらないマックイーン。パンパンに膨らませている頬っぺたがお餅の様で可愛らしい。

横からマウスを奪い、リンクを押してみる。

 

「うん?これリンクどこにも繋がってないな?マックイーンは何処からこのページに来たの?」

「わたくしのプロフィールの一番下にありましたわ」

「・・・そう言えばこのURLもPakapediaとは違うな」

「? どう言うことですの?」

 

マックイーンは意外とこういうネット関連に弱いからな。

 

「ええと、ちょっと代わってくれないか?」

「はい。・・・よいしょっと」

「何で膝に乗るんだよ」

「良いじゃありませんこと。深く傷付いているウマ娘を慰めるのもトレーナーの仕事でしてよ」

「はいはいお嬢様。仰る通りにいたします」

 

膝に乗るマックイーンの頭を撫でながら、プロフィール画面と本来のPakapediaのマックイーンのページを開く。

 

内容を読みながら、サラサラとしたシルバーのストレートヘアーに指を滑らせていくと、ビロードの様な柔らかい耳にたどり着く。

少し手で揉むようにすると、マックイーンはくすぐったそうに首をすくめる。

尻尾はゆっくりと時を刻むように揺れているので嫌ではないのだろう。

こういう時間を最近あまり取れてなかったな。

 

 

半分別の事を考えつつ、片手間で見たPakapediaのページはというと、天皇賞春の三連覇が更新されているだけで、おかしなところはなかった。

 

やっぱりだ。Pakapediaにそっくりだけど、これは学園内のイントラネットに上げられたページだな。

このセキュリティランクなら・・・アクセス出来るのは限られてるな。ウマ娘もアクセスは難しいだろう。学外流出という最悪の事態は避けられそうだ。

 

念のため他のウマ娘のページには同じ様なものは・・・特に無いな。

 

「直ぐに誰かに見られる事は無さそうだ」

「ホントですの!?」

「うん。それでも、たずなさんに確認しておこう」

 

 

取り敢えず、たずなさんにと電話をすると、困惑した返事が返ってきた。

どうもたずなさんの所からはリンクが追えないそうだ。

不審に思い、スクリーンショットを取ろうとしたら、当のページは跡形も無く消えていた。

 

「消えた?」

「え?先ほどまでありましたわよね?」

「うん。どういう事だろう?」

 

眼前にあるのは404 NOT FOUNDの文字。

閲覧履歴も消えており、後で聞いたことだが、サーバー上にもデータどころかそれがあった記録すらも残っていなかったそうだ。

一体どういう事だろうか?

 

「どうにかなりませんの?」

「どうしようもないな、これじゃ」

「む~!納得いきませんわ!」

 

憤るマックイーンを宥めるためにと、その柔らかい頬っぺたをクニクニと揉んでいく。

暫くすると少しは怒りも収まって来たのだろう、膝の上でふにゃふにゃ顔になっていく。

尻尾も体に巻き付けてきており、密着させ、もっととせがんでいるようだ。

 

最近忙しくて構ってやれなかったからなぁ。しばらくはこうして甘えさせないと。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

ウマ娘の種族としての性質として、寂しがりやで甘えん坊、やきもちやきと言うものがあるが、本バもその性質を非常に良く発現している。

 

育成の際はそれらを十分留意する事。

 

ゴルシちゃんとの約束だぞ!




後半のいちゃラブには2週間掛かったのに、前半のwiki部は30分で書けたのはナイショだゾ。
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