機動戦士ガンダム ghost chaser   作:凛九郎

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この戦いが2人の最後の戦いです。
少しでも楽しんでいただければ幸いです、誤字があったらすいません。


不撓 不屈

レイン・ウォーミングとサニー・コールディの一騎討ち。優位に戦闘を進めているのは命を刈り取らんとヒートホークを容赦なく振り下ろすサニー搭乗のヅダ。それをある時にはビームサーベルを用いて受け流し、またある時は器用に躱して反撃へと転じているのがレイン搭乗の陸戦型ジム。対照的な戦い方も相まって2人の戦闘は熾烈を極めていく。その一太刀一太刀の中に両者の命の輝きが交錯してゆく。

 

ーーーーーー

 

サニー・コールディはサイド3の政治家の家に、宇宙世紀0056 7月30日に生を受けた。その日は雲一つない快晴だった。母ブリザード・コールディは自身の病室の窓から差し込む温かな陽の光に我が子が照らされているのを見て「サニー」と名付けた。太陽の様な温かみのある人間になって欲しいと願ってつけられた名前だった。

 

それから程なくして、ブリザードはこの世を去った。元々虚弱体質であったブリザードは出産の心身の負荷に耐えられなかったのである。温かみのある人間になって欲しいという母の願いを形見にサニーは父に見守られながら成長していった。そんな我が子を父であるフロスト・コールディは、誠心誠意愛した。議員としての仕事の合間を見つけては共に屋敷のテラスで本を一緒に読み時を過ごし、ピアノの発表会があれば必ず顔を出し息子の勇姿を見届けた。息子と時間を共にし同じ経験をする事が父として息子に伝えられる唯一にして最大の方法であるとフロストは信じていた。

 

宇宙世紀0068 サニー12歳の春、時代は大きく動き始めた。当時ジオン公国の前身であるジオン共和国の首相ジオン・ズム・ダイクンがこの世を去ったのである。これを契機にジオン共和国はザビ家の台頭により、ジオン公国内に大きな変革と歪みを生じていった。そんな最中、フロストはサニーを博物館へと連れて行く。

そして、ある展示物の前で足を止めた。

 

「お父さま、これって…ボクがこの前、本で見た…」

 

「そう、大砲の実物大の模型だよ。これで敵の陣地に攻撃をしたんだ。」

 

「何だかボクが思っていたよりも小さい…もっと大きくて強そうだと思ってた。」

 

「ハハハ、それは今の兵器と比べれば小さいさ。それにこの大砲を使って命懸けで戦った先人も大勢いる。敵の陣地が墜ちるまで弾を打ち続けたんだよ、何度も何度も…ね。」

 

「そうなんですか、お父さま。ボクにはよく…分かりません。」

 

「分からなくて良いんだ。…分からない方が良いんだ、そんなことはな。」

 

幼き日のサニーは大砲の模型を一緒に眺める父の横顔をチラリと覗いた。自分よりも遥かに高い背丈から見える世界はどんなものなのだろう、きっと今が見えている世界よりもっと綺麗で輝いているのだろう。自分も早く大人になりたいとサニーは父の佇まいに大人への羨望を加速させていった。

不意にサニーとフロストの視線が合う。フロストは我にかえったのか、バツが悪そうに頭を掻き腰を落として愛息子に視界を合わせてこう言った。

 

「サニー、1つお願いを聞いてくれるかい?これから君の人生に辛くて悲しい事があったとしても、大きな壁にぶつかったとしても、この大砲の砲撃手達の様に決して諦めないで欲しい。そしてどんな事でもいい。何だっていい。自分の信じた道を進み続けて欲しいんだ。約束してくれるかい?」

 

「はい!約束します、だってボクはお父さまの息子だから!絶対諦めない!絶対挫けない!」

 

それを聞いたフロストは何故か涙で瞳を潤ませながら微笑むとワインレッド色のスーツの内ポケットからペンダントを取り出してサニーに手渡した。大砲を模った鋼色のペンダントはいささか武骨過ぎて幼いサニーには不釣り合いだったが、これをサニーは大いに喜び気持ちの昂りを周りを駆け回ることで現した。

それを見ていたフロストは込み上げてくる涙と嗚咽を隠し切れず泣いていた。サニーにはその涙の意味が分からなかった。

 

フロスト・コールディが突如屋敷を訪問してきた警察官達に捕縛され獄に入れられたのはそれから数日後の事だった。元々ジオン・ズム・ダイクンの思想に共感していたフロストは謂わゆるダイクン派の議員の1人であった。その為ザビ家やその取り巻きにとっては邪魔な存在でしかなく、汚職をでっち上げられ政界を追放された挙句1人無実の罪で刑に服す事となった。そしてその後、彼は獄中で「不慮の死」を遂げた。

 

フロストの無実をサニーは何度も何度も訴えたが、幼く非力な子どもの言葉に耳を貸す者などいるはずもなかった。大人になって見れる世界は輝いているのだと思っていた幻想は無惨にも打ち砕かれ、大人への羨望は絶望へと姿を変えた。理想や綺麗事で世界は動かないことを彼は自身の非力さと共に学び取った。それはやがて権力を得ることへの渇望、理想論への嫌悪感につながって行く。

 

父が誉めてくれたピアノを止め、権力者に成り上がる為にサニーは士官学校へと進んだ。かつて鍵盤を滑らかに奏でていた繊細で、か細い指は見る見る内に太く無骨なものに変わっていった。それに気がついた時、サニーはもう自身が元の道に戻る事ができない事を悟った。しかし、それを悔いたことは今までで一度もない。例え泥に塗れようが地べたを這い回ろうが耐え忍んでみせる。死に急ぐ事となっても天命だろう。

父の名誉がこの手に取り戻せるのなら。

 

サニーは過去に思いを巡らせながらモビルスーツの操縦桿を強く握りしめる。無くしてはいけない何かを必死に繋ぎ止めるかのように。

 

(理想だけでは生きてはいけない。力が無ければ理想も語れない。成し遂げたい信念を貫くことも出来ない。綺麗で清らかな理想をよく俺に語っていた父さんはその事を身をもって教えてくれた。あの時、どうして父さんが泣いていたのか今の俺なら分かる気がする。理想を形に出来ない虚しさが、絶望が…。あの涙は父さんの無念の結晶なんだ。父さんから託された思いを無駄にするわけにはいかない!!だから力が必要を求めた。何にも誰にも邪魔されない力を…!!)

 

(父がダイクン派で政治犯だからと俺は。士官学校でも軍に配属になっても冷遇され続けた。飼い殺しの様な窓際部署で肩書きだけの少尉…。そんな俺にも部下は着いてきてくれた、奴等の為にも俺は上に行かなければならなかった。それが懸命に付き従ってくれた部下に示せるものだと思っていた。しかしその道はもう歩めない。何もかも失った。だがな、俺にも意地がある!取り戻したい名誉がある!死しても成し遂げたい悲願がある!命ある限りどんな道でも歩んでやる、決して諦める事はない!!)

 

サニーは眼前の憎き陸戦型ジムにヒートホークで渾身の一撃を叩き込まんと大きく振りかぶり鬼の形相で振り下ろした。

 

「これが俺の信念(たたかい)だァァァァ!」

 

ーーーーーー

 

宇宙世紀0058 7月30日 

アメリカ合衆国バトンルージュ

その日、日照り続きだったバトンルージュに1週間ぶりの雨が降り注いでいた。綿花農家を生業にしていた男カラギナ・ウォーミングはこれこそ恵みの雨と喜びながら家路を急いでいた。するとどこからか赤子の泣き声が聞こえて来た。それは人気の少ない路地裏からだったが、カラギナは少し恐怖を覚えながらも意を決して足を踏み入れた。そこには段ボールの中で毛布に包まれた赤子が泣き叫んでおり、その傍らには経済苦を理由に育てられない旨を記した手紙が無造作に置かれていた。

 

カラギナは手紙から赤子に目線を移す。見た目からして生後3ヶ月程かもしれない。決して大きいとは言えない体を震わせて赤子は泣き叫ぶ。必死に懸命に生きようとする命が今ここにあった。ここで自分が見捨てれば、何の罪のない無垢な命が失われてしまう。カラギナはこの捨て子を一先ず連れ帰ることにした。この幼い命を捨て置くことが彼には出来なかったのである。

 

カラギナとそのパートナーであるネモフィラは話し合いの末に養子として向かい入れることにした。そして今日の雨のように誰かに恵みをもたらす存在になって欲しいと願いレインと名付けた。これがレイン・ウォーミングの人生の始まりだった。

 

時は流れ、レインは学校に通う様になった。

彼はとても学校が好きだったが、周りのクラスメートはあまり彼を受け入れようとはしなかった。理由は彼の生活環境にあった。レインの家はスラム街にあり、お世辞にも裕福とは言えなかった。そのせいかレインの身だしなみも女性と大差ないほどに伸びきった髪にほつれた衣服、履き物はボロボロで出立ちはさながら浮浪者の様だった。そんな生活を送る彼に周囲が暖かく迎えるはずもなく、女の様だのバイ菌が感染るだの散々な罵詈雑言がクラスメートやその周囲から飛んで来た。それがレインにとっての学校だった。

 

しかし、スラム街の人々や家族はレインを受け入れてくれた。長髪をカッコいいと褒め、ほつれきった衣類も直してくれたり、お古をくれたりもした。遊び道具を買うお金がない中で見つけ出した自前の小説を書いたり、作話を話すという遊びもスラムの人々に好意的に受け止められ応援してくれる人も多くいた。それはやがてレイン自身に小説家になりたいという夢を持たせることになった。

 

自分の周りにいる職も人種も異なる人々が自分を受け入れてくれる、そんな場所がある事がレインにとっては何よりの幸福だった。年を重ねる内に自分がカラギナ達の本当の子でない事は、ハッキリと理解していたがそんな事は些細な問題でしかなかった。人々の優しさと温もりの中で生きられる喜びがこれからも続くのだとレインは信じている。

 

コロニー落としの報を受けレインは両親に連邦軍に志願すると伝えた。カラギナは無言でレインを殴り飛ばすと声もなく泣いた。ネモフィラは、レインが理由や覚悟を言い終わるまで静かに耳を傾けた。そして全ての話が終わった時、レインの顔を見つめながらこう言った。

 

「どんな場所でどんな武器を持っても、レインはレインだ。気が小さいけど優しい自慢の息子だ。それを忘れないで…必ず生きて帰って来なさい…お願いだから…」

 

涙混じりの母の言葉をレインは真正面から受け止め、力強く頷いた。レインの白色の肌とは異なる有色の肌が自身との血の繋がりの無さを証明している。しかし、その頬から流れる涙が血以上の強い強い繋がりを如実に示していた。

 

レインは心の深いところで信じている。人間は誰しも優しさや良心をもっていると。そしてそれは例えどんな状況になっても残っているものなのだと。では戦場ではどうだろうか。モビルスーツの操縦桿を握ってしまったら優しさが無くなってしまうというのか。拳銃を携えていたら良心が消えてしまうとでもいうのか。そんな事は無いはずだ。モビルスーツを起動するのも、戦車に乗るのも一人一人心のある人間だ。心だけは無くせない。

1人1人が優しさを忘れなければ、戦争の在り方だって変わるはずだ。戦争の在り方が変われば、戦争を終わらせる事も無くす事だって出来るはずだ。人間が起こしたものを人間が終わらせないはずはない!

 

レインは穏やかに過ごした時間を思い起こしながら操縦桿を柔らかな手つきで握る。まるでその手に愛おしい何かを包み込む様に。

 

(オレは戦う。これ以上地球に住む人々を傷つけさせない為に。だけど優しさを忘れちゃいけないんだ。甘いと言われるかもしれない。それでも良い、優しさを持って生き続けていられない世界なんてオレはイヤなんだ!生き恥を晒そうが構わない!名誉も勲章も喜んで捨ててやる!だけど優しさだけは死んでも無くさない!無くすわけにはいかない!どんな境遇やアイデンティティーを持ってる人だって帰る場所が、居場所があるはずなんだ。オレをスラムの皆や父さんや母さんが見守り育ててくれた様に、優しさや温もりが消えることの無い世界をオレは生きたい。いや、例えオレが死んでもそんな未来を遺したい。遺さなきゃいけないんだ!)

 

眼前にサニーのヒートホークが迫る。レインは決死の形相で2本のビームサーベルでそれを迎え討たんと構えた。

 

「それがオレの理想(たたかい)だァァァァ」

 

バチィィィィン

 

ビームサーベルとヒートホークが衝突し火花を散らす音と男の生き様がぶつかり合う2人だけの戦場。その戦いの終わりは静かにだが確実に近づいていた。

 

ーーーーーー

 

両者の戦いは一進一退の膠着状態で死闘と呼ぶに相応しい。ヅダの機動力で優位に立っているサニーに対してレインはビームサーベルの二刀流で手数を増やし、相手の動きを牽制しつつ戦闘する事でヅダの機動力を上手く封じ込めていた。しかし、手数が多いと言えど下手に切り込めば初速の違いで逆にカウンターを食らってしまう。長所をお互いに消しあっている状況で両者決め手に欠いていた。

 

(敵の動きを限定しているだけじゃダメだ。動きを限定させた上で攻めなきゃ機動力に劣るオレに勝ち目は無い。どうする…?)

 

(優勢なのは俺の方だが敵の手数が厄介だ。どうにかして敵の懐に潜り込めさえすれば良いが…一度仕掛けてみるか。)

 

サニーの搭乗するヅダが後退した。その距離凡そ5メートル。構えていたヒートホークを持った左腕をだらりと下げ敵を挑戦的な視線で見つめた。仕掛けて来い、サニーは心の中で祈った。ここまでの隙を見せれば乗って来るはず。そこを刈り取る奴の命もろとも。

 

敵は動かない。ただ同じ様に二刀のビームサーベルを持ったまま直立している。その様はさながらブリキの人形の様だった。モビルスーツ戦において格上の相手に自分から仕掛ければ必ず負けると言うことをレインは理解していた。だからこそ自身の不利を承知で我慢比べを強いた。敵の上策に下策を持って相対したのである。

 

(…乗ってこないか、それ程単細胞ではないと言うことか。ならば後はもう駆け引きなしでお互いの技量の勝負だ!レイン・ウォーミング!!)

 

サニー機はレインの操る陸戦型ジムに華麗なステップを刻みながら再度突撃していく。それでもまだレインは動かない。陸戦型ジムがヅダのヒートホークの射程距離に入らんとした正にその時、レインが動いた。

 

(これで…どうだっ!!)

 

右手に持っていたビームサーベルをヅダを目掛けて投擲したのである。その手から放たれたビームサーベルはまるで追尾式のミサイルであるかのようにヅダに向かって飛んで行く。間合いは既に詰まっている。回避までの猶予はない…はずだった。

 

「大した奇策だ、誉めてやる。だかな…それで俺は殺せねえぞ!!俺にも意地があるんでな!」

 

レインとサニーの大きな違いの1つはモビルスーツパイロットととしての年季、くぐり抜けて来た修羅場の差である。例え上官にカラスの様だと疎まれようと、サニーは命のやり取りを数多くこなし生き抜いて来た。咄嗟の反応、一瞬の判断。戦場を駆ける上での野性がサニーには息づいていたのだ。迫り来る投擲をスピードをほとんど緩める事なく右に転回しそれを紙一重で躱すと敵の右側に一撃を与えんとヒートホークを持った左腕は勇ましく振り上げる。

 

「終わりだァ、レイン・ウォーミング!!」

 

ヅダの左肩にある黒い羽のマークがオーストラリアの陽の光に照らされ輝いた。自らの意地を誇示するかの様に。

 

ーーーーーー

 

レインが講じた乾坤一擲の策は脆くも打ち破られヒートホークが眼前に迫って来る。その残酷な一瞬一瞬がコマ送りのスローモーションの様にレインの瞳に映り走馬灯の1つでも始まってくれはしないかとレインはその瞳を努めて強く閉じた。その時、脳裏に声が聞こえて来た。それは何度も何度も聞いた事のある声。天真爛漫でよく笑う不思議な少女、アイリス・ベルガモットの声だった。

 

(生きてレイン)

 

その言葉に呼応してアイリスと過ごした日々が写真の様に鮮明に蘇って来た。初めて出会った日の光景。ロシアから傷心して帰って来たアイリスに必死に語りかけた事。輸送機ミデアや敗走中に語りかけてくれた優しい言葉。そして彼女の特徴的なニコッとした微笑み。この時始めてレインは理解した。自分は知らない内にアイリスの言動と過ごして来た時間と優しさに救われ支えられて来たのだという事を。そしてその優しさに自分がまだ応えられてないという事を。ここに至ってレインは。生きようとする活力、戦わんとする理由を見出した。生きようとする活力、それは皮肉にもサニーが必死に削ぎ落とさんとしていたものでもあった。

 

「オレはまだ…死ぬわけにはいかないんだ!生きてこの思いに応えなきゃならないんだ!」

 

レインは瞳をカッと見開いたかと思うと陸戦型ジムの右足を斜め左後ろに半歩引いて身体を開くと同時に左腕に持ったビームサーベルをヅダ向けて横一文字に斬りつけんと走らせる。どんなに機体が早くても斬る瞬間は必ずその脚は止まる、捨て身のクロスカウンターだった。

 

ヅガガガガァァァァ

 

ヅダのヒートホークがレインの機体を容赦なく切り裂いた。しかし、咄嗟に右足を左斜めに引いたおかげか頭部と右肩は欠損したが、コクピットへの誘爆までは至らなかった。それに対しレインの斬りつけたビームサーベルは正確にヅダの左腕を抉り切り爆散させた。ヅダの両腕にはもはや何の武装も備わっていない、半壊したスクラップが立ち尽くしているだけである。この状況で戦闘の継続は不可能だった。

それは事実上サニー・コールディの敗北を意味していた。

 

「俺が…負けたのか。」

 

信じられないと言った面持ちでサニーはポツリと呟いた。その言葉には悲壮感すら漂っていた。宇宙世紀0079 11月19日 午前9時32分のことである。




ノリと勢いと長い失踪で頑張ってここまで来ました。気づけば1年半ですか…半分以上失踪してる計算ですね、これ。

まぁ兎も角、一つの戦いが終わりました。2人について書きたいことも多いんですが…長くなり過ぎてしまうのでここでは割愛します。

後の話は後日談に近いですが、あと2,3話くらい続きます。
いつ完結出来るか分かりませんがお付き合いいただければ幸いです。
今度は夏が終わるまでには1話書きたいですね。
それでは皆様、お身体に気をつけて日々をお過ごしください〜♪
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