人類銀河帝国 コリント朝 功臣列伝資料 「サテライト8班リーダー ケニーの日記」(航宙軍士官、冒険者になる異伝) 作:ミスター仙人
文才の無い自分ですが、日記帳の様な私文録であれば書けるのではないかと愚考しまして筆を執らせて頂きました。
何分投稿させて戴くのも初めてなので、読み辛い箇所や誤字脱字等は多々散見されるとは思いますが、なるべく訂正を重ねてよりわかり易い文に近付ける様に努力していく所存なので暖かく見守って頂けると幸甚です
さて前置きが長くなってしまいましたが、今回題材とさせて戴く作品は、
「航宙軍士官、冒険者になる」
という作品です。
この作品は「a_itoh(伊藤 暖彦)」様が小説家になろうに投稿されていて書籍、コミックにもなっています。
ただ残念な事に今現在投稿がストップし、更には作者様の現況が不明な為に再開が見通せない
状況が続いております。然もこれからが本編といっても過言ではないタイミングでです。(泣)
なのでこれから「こうなるんじゃないか?」「ああなるんじゃないか?」という妄想ばかりが膨らみとうとう二次創作小説という暴挙に出てしまいました。
たかが1ファンに過ぎない自分がこういう事を言うのは大変烏滸がましいのは重々承知しておりますが、出来ましたら「a_itoh(伊藤 暖彦)」様の目に止まり作品の再開が始まって頂ければこれ以上の幸せは御座いません。
0. 人類銀河帝国 コリント朝 ライブラリー担当AIの呟き
私は帝国図書館司書AI(ガンマ)、只今ライブラリの物理ストレージ拡張に伴う大規模アップデートに備えてライブラリー内の無駄なデータの洗い直し作業を行っている。
ただ、旧帝國の首都星の失陥による惑星アレスへの首都移転に伴い、バグス達に荒らされた「人類に連なる者達」の各星系のデータの保持が最優先だったので10周期も掛かった為に、様々なゴミデータが放置されており、如何に最新の量子演算プログラムからなる私でも片手間には終わらない量だった。
だが、その私文録は非常に私の仮想感情プログラムを刺激した。
先ず珍しい事に紙媒体による保持が成されており、然も当時のイーリスコンラートAIが把握していない、功臣の方々の生の声が伝聞等で記載されているのだ。
大祖アラン・コリント創建帝による建国とそれに伴う数々の物語は、ありとあらゆる媒体やメディアに格好の題材を提示して今尚ムービーやTVドラマとして提供され続けている。
この私文録は新たなる物語を綴る上での第一資料になり得るのではと思考させられるのだ。
ただこの私文録は当時の旧アレス語で書かれているので先ずは帝国語に直し、検証を可能にした上でライブラリーに保存しようと決定した。
ライブラリーに保存するに辺り、此のケニーと云う功臣の来歴と事績そして家族構成を調べてみた。
生まれは、スターヴェーク王国のルドヴィーク辺境伯領で鍛冶職人の父が営む工房兼家にて産まれた。
家族構成は父、母、妹の四人家族で、両祖父母はスターヴェーク王国の王都で隣同士仲良く老後を楽しんで静養していた。
ケニーは幼い頃から体頑健にして剣術、体術が人より優れていた為、15才の成年に達する際にルドヴィーク辺境伯の兵士募集に応募し見事に受かり、兵士訓練しを次席で卒業し将来を嘱望されていた。
しかし、全ては旧アロイス王国の貴族連合軍によるクーデターの前に覆った。
電撃的に王都を貴族連合軍に陥落され、次に狙われたルドヴィーク辺境伯領も以前から着々と準備されていた罠に掛かり、抵抗虚しくルドヴィーク辺境伯共々落とされた。
だがケニーは、ルドヴィーク辺境伯が「クレリア・スターヴァイン王女」へ託した、スターヴァイン王家の復興とルドヴィーク家の復活という思いに応える為に、近衛隊と兵の8つのグループの内の一つに入り城を落ち延びた。
そして冒険者と身を窶しながら「クレリア・スターヴァイン王女」を探し、ゴタニアの街で合流を果たす。
此の時、生涯の主君にして永遠の忠誠を誓う事になる「アラン・コリント」と巡り合う。
その後一旦「シューティングスター」の面々と別れ再度合流を果たし「クラン・シューティングスター」の「サテライト8番隊隊長」となり、此の時初めてケニーは歴史の表舞台に躍り出た。
紆余曲折を経て、「アラン・コリント」が男爵に叙爵されて領地たる、「魔の大樹海」を目指す所からこの物語は始まる。
何とも申し訳無いのですが、初めての投稿でフォームの使い方や諸機能の使い方が判らず、試行錯誤しております(汗)
今後もやり方とより便利な使い方が解る度に、更新することになると思われます。
ご面倒をお掛けしますが、時折変更点を御確認頂ければ幸甚です。