鏡世界の黒龍と融合した少年   作:バロンレモンアームズ

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第二話裏切り者とのバトル

あの悪女が口を滑らせ緑谷出久の無実が証明された。

だがあまりにも遅すぎた証明されたのは出久が除籍されて数ヶ月後だったからだ。

雄英を除籍された後母親に勘当され家を追い出された出久は通行人からも石と罵倒の嵐を浴びせられてそのまま行方不明になっていた。

その事実がマスコミに知られ今度は雄英高校の教師と生徒全員が批判の対象になっていた。

日本中のプロヒーローと警察が出久の行方を必死に探していた。

またその頃あるヴィジランテの話題が広がっていた。

その名は仮面ライダーリュウガ

日本中の敵と敵と手を組んで汚い闇商売を行なっていたヒーローを片っ端から倒していた。

このことはマスコミでも雄英の事件の次に多く何度か取り上げられており警察とヒーローも出久と共にリュウガを追っていた。

リュウガに助けられた人々はこう言っていた。

「彼こそが本物のヒーローだ。それに比べて最近のヒーロー達は・・・」

逆にリュウガに倒された敵や闇商売を行っていたヒーロー達は

「あいつからはただならぬ怒りと憎しみを感じた。あんなのに誰も勝るはずがない。それにあいつの側にいたあれは・・・」と怯えていた。

そしてA組は学校の放課後や休日を使って時には県を跨いだり夜遅くまで出久を探していた。

「・・・・いたか?」

「・・・・・いいや」

「・・・・・きっと緑谷は俺達の事を恨んでるんだろうな。」

「それもそうだ。俺達はあいつに恨まれても当然の事なひどい事をしたんだから」

「緑谷さんは私達の事を許してくれるんでしょうか?」

「デク君・・・」

「ケッ・・・そんな事言ってる暇があんなら必死になって探せや」

このやりとりも数ヶ月も続いていた。

「おーいどうしたんだー?」

「あぁなんでもない!少し考え事をしていただけだ。」

「ん?なんだこの不気味な耳鳴りのような音は・・・」

切島が路地裏の奥に進むとそこにはボロボロの鏡がありそこからベージュのコートを着て黒いタートルネックを着た男が出てきた。

切島がその男に近づいて話しかけると男は切島を見るなり切島を思いっきり蹴り飛ばす。

「切島ぁ・・・何の用だ?まだ俺を殴り足りなくてわざわざ俺の所に来たのか?」

「緑谷か!?違う!俺達はお前の無実を伝えに来たんだ。俺達はあの女に騙されてたんだ。だけど洗脳状態とはいえ俺達はお前を一方的に深く傷つけてしまった。すまねぇ!!恨んでるなら気が済むまで殴ってくれ」

切島は出久に土下座をする。

「おい切島・・・こんな所で何やって・・緑谷!?」

「!?おい!そいつデクか!?おいクソ髪!!」

すると全員が出久の元に行き

「本当にごめん!許されるとは微塵も思ってないけど謝りたいの!」

「ごめんなさい」

「本当にすまない」

「すまない緑谷」

土下座をし謝罪するが

「でなんだよ。俺はもう雄英には戻れないし戻りたくもない!!」

「な、なんでだよ」

「緑谷君の無実は証明されたんだぞ。」

「・・・・ケロ。やっぱり私達のせいなのよね?緑谷ちゃん。」

「お願いです。話を聞いてください。」

「今更遅いんだよ・・・じゃあ何故初対面のあの女の簡単な嘘を信じて俺を一才信じなかったんだよ。それにもう母さんにも捨てられた。」

「こんの・・・クソナードが」BONN

「インコのおばさんに心配かけやがって手ェもいでも連れ帰ってやらぁ」

爆豪は手のひらを爆破しながら出久に襲いかかる。

出久がデッキを翳すとVバックルが装着される。

「変身」

バックルにデッキを装填し黒い虚像が出久に重なりリュウガへと変身すると爆豪と応戦する。

「なんだあれ!?」

「緑谷が変身した!?」

「・・・・!!あれは!?」

「ヤオモモ何か知ってるのか?」

「仮面ライダーリュウガと言うヴィジランテはご存知ですか?」

「あぁこの前話題だった!?」

「そのリュウガです。私の一族の情報網でその動画を持っているのですが緑谷さんの姿と戦い方が完全に一致しています。」

「緑谷があのリュウガだって言うのか!?」

「そんなバカな・・・・。」

「しかし間違いありません。私はリュウガの映像を何度も見ていますから」

「はっいくら姿が変わって戦い方が変わろうがデクはデクだ!!死ねぇぇ」BONN

「はっくたばっt「誰がくたばっただと?三下の没個性が」何!?」

『GUARDVENT』

リュウガはドラグシールドで爆破を防いでいた。

「お返しだ。」

リュウガはデッキからカードを引き抜きバイザーにセットする。

『STRIKEVENT』

ドラグクローを召喚し装着すると爆豪に向かって黒炎を喰らわせる。

「よくもやりやがったなぁクソナードの分際で」

「これで終わりだ。」

再びデッキからカードを引き抜きバイザーにセットする。

『FINALVENT』

するとドラグブラッカーが現れリュウガは浮遊しドラグブラッカーが吐いた黒炎で爆豪を拘束すると同時に黒炎と共にライダーキックを爆豪に喰らわせる。

「「「爆豪(君、さん)」」」

「大丈夫よ。死んではいない。気絶しただけだわ。」

リュウガは着地すると変身を解除する。

「もう俺に関わるな。どうせ自分達の名誉を回復させる為に連れ戻しに来たんだろ?お前達の考えてることなんてお見通しだ。それにあの女が自白したことは知っている。あんな女の罠に嵌った自分が情けない。」

出久はそういうと鏡の中に入っていった。




出久の設定2
使える力、ワンフォーオール、歴代継承者の個性、黒炎、リュウガ、相手の攻撃の反射
裏真司が体の主導権を握っている時は瞳が金色になり、声が城戸真司役の須賀貴匡さんになる。
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