「おっ!!そこの目つきの悪い小せぇ方のガキンチョ!!中々センスのいい帽子じゃねぇか!俺のこの見るからにダセェマスクと交換してくれよ。新参は納期とかでこんなもの付けさせれて困ってた所だ。」
「う、うぁぁ・・・(確かあいつは)」
マスクを外したマスキュラーの顔を見た洸太は尻餅をついてしまい腰が抜けたように動けなくなってしまう。
「景気的に一発殴らせろや」
マスキュラーが洸太に殴りかかろうとするがその前に出久が反射の個性を使い跳ね返った自分の攻撃を食らいマスキュラーはよろけるがすぐに体制を整える。
「逃げろ!洸太!こいつは俺が倒すから」
「でも無茶だ!!危険すぎる。」
「いいから行け!!お前が此処死んだら両親の死が無駄になるんぞ!!」
出久にそう言われると洸太はすぐさまその場から逃げる。
「血狂いマスキュラー・・・俺が相手だ。」
「変身」
出久はデッキを翳すとバックルにセットしリュウガに変身する。
「確か・・・お前は最近噂の仮面ライダーリュウガだったな。あの顔に手をつけた・・・死柄木だったか?まぁなんでもいいか。爆豪とかいうガキと一緒に連れてこいと言われてたな。」
「何!?爆豪を?何を言ってるんだ。あんな奴が役に立つとでも?役に立たない上に没個性で言うことを全く聞かない奴だぞ。さらってもなんのメリットはないぞ。」
『STRIKEVENT』
リュウガはアドベントカードをドラグバイザーにセットしドラグクローを召喚しドラグブラッカーと共にマスキュラーに黒炎をくらわせるがマスキュラーは個性の筋肉増強で黒炎から体を守っていた。
「残念だったなぁ!!もうちょっと炎の火力がデカかったら俺を倒せたかもしれねぇが、今度は本気の拳でいくぜ!!」
リュウガはドラグセイバーで応戦するがマスキュラーにそのまま胸に一撃を喰らいリュウガは殴り飛ばされ岩にぶつかる。
リュウガはデッキからサバイブ(烈火)のアドベントカードを引き抜くと赤い炎だった烈火の模様が黒炎へと模様が変わり周りが黒炎に包まれる。
するとガンレッド型だったドラグバイザーが銃型のドラグバイザーツバァイへと変化し口の部分を開きサバイブカードをセットする。
『SURVIVE』
全身が黒炎に包まれるようにリュウガサバイブへと変化した。
「何だぁ!?姿が変わろうが俺には勝てねぇよ。此処でくたばれぇ!!」
マスキュラーはそんな事お構いなしに殴りかかろうとするがリュウガはその拳を片手で受け止められる。
「何!?」
サバイブへと強化したリュウガの拳の一撃によって今度はマスキュラーが吹っ飛ばされる。
ドラグバイザーツバァイのカードスロットにシュートベントのアドベントカードをセットする。
『SHOOTVENT』
召喚されたドラグブラッカーがブラックドラグランザーに進化しリュウガと共にマスキュラーに向かってレーザーと黒炎を同時に喰らわせマスキュラーはそのまま気絶する。