バンドリ-漆黒の竜王- 外伝   作:D・MAKER

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リク作品です。


外伝23:竜騎の日常

(竜騎視点)

 

 

 

 

『竜騎のアジト:自室』

 

 

 

 

「さて、今日はこのパックを10BOX買ったから…開封の日だ」

 

 

自室で楽しみにしてたカードパックのBOXを10箱の開封だ。この日の為にお金も貯めていて、予約していたのだ。

 

 

「竜騎~!って、また凄い量のパックだねぇ」

 

「まぁね」

 

「アタシも一緒にして良い?」

 

「良いよ~」

 

 

と言う訳で、やって来たリサも一緒に開封する事にした。

 

 

「あ、可愛いカードが出た!」

 

「レアリティはRかぁ…でも、汎用性もありそうだし…高くなるかも」

 

「高くなるって、どれだけ?」

 

「物によるからなぁ…俺の厳重にしてあるカードも、10年以上も前のレア物だと…100万とかの価値になるって、鑑定士が言ってた」

 

「100万!?カード1枚でそんなに…(汗)」

 

「うん、そしてこのBOXでは…極稀にしか手に入らない、凄いレアカードが封入されてるらしい…」

 

「おぉ!当てたいねぇ!アタシも見つけて、売っちゃお!」

 

「何!?俺の買ったBOXで取られる訳には行かない…!」

 

 

俺もそう思って、せっせとパックを剥いた。

 

 

「お、欲しかったドラゴン族だ!」

 

「へぇ…って、昆虫!?やだやだ!?」

 

「カードでもダメなんかい…」

 

「ダメなの!!竜騎だってカタツムリは無理でしょ!?」

 

「あぁ…もう平気だお」

 

「へぇ…。じゃあ…竜騎の高価なカードコレクションを売るのと、アタシの調教…どっちがいい?」

 

「うえぇ!?」

 

 

な、何て事を言って来るんだ…!?最悪の選択肢じゃないか…

 

 

「何方もパスで…」

 

「じゃあ…後で美味しい人気店で奢ってね♪」

 

「分かった…」

 

 

まぁ、それくらいなら大丈夫だろう。さてさて…開封に戻ろうか。

 

 

「う~ん、やっぱり極稀だから当たらないかぁ…」

 

「そうだね~。確率が低すぎるよ~」

 

「ま、欲しかった汎用性が当たったから良しとしよう」

 

「アタシの、この天使族も貰って良いの?」

 

「うん、良いよ~」

 

「んふふ~♡ありがと竜騎♡」

 

 

ふぅ…最悪の選択肢からはどうにか避けれたなぁ。さて…人気店って言ってたっけ…調べて見ると。

 

 

「わぉ…人気店、入れるか?」

 

「あ、アタシが予約したから大丈夫だよ☆」

 

「おいおい、準備良いな」

 

「だって、今日は2人きりだもん☆」

 

「じゃあ行こっか…」

 

「うん☆」

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

あの後に、リサの行きたい人気店へと行った。リサの予約のお陰で、どうにか並ばずに入れた。

 

 

 

「う~ん☆この料理の味付け、凄くアタシ好みだよ~♡」

 

「うん、流石はリサ!」

 

「でしょ~?今日は楽しく平和で過ごせそうだね♡」

 

「確かに今日は、平和な日常だなぁ」

 

 

うん、確かに今日は平和だと思う気がする。何時もの乱入とかは無いけど、偶には悪く無いか。

 

 

 

 

 

Fin

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ご観覧ありがとうございました!
次回もお楽しみに。
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