バンドリ-漆黒の竜王- 外伝   作:D・MAKER

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友希那の誕生日、その2です!


外伝28:湊友希那③

(竜騎視点)

 

 

 

 

 

『友希那の部屋』

 

 

 

 

「お邪魔します」

 

「上がって頂戴、ダーリン…♡」

 

「ダーリンって…」

 

「今日は私の言う事を聞いて貰うわよ?それに…ずっとでも良いわ////」

 

「アハハ…(リサに怒られないか?(汗))」

 

 

そう思いながらも、今日はゆきの誕生日なので黙って受け入れる事にする。ゆきが今日はダーリンになってとの事で…うん、何故だろうね?

 

 

「にー」

 

「あ、ムーナちゃん…!ムーナちゃん、今日の私は竜騎のハニーなのよ」

 

「にー?」

 

 

ムーナはゆきの言葉を聞いても、不思議そうに首を傾げる。

 

 

「さてと、それで今日だけ夫婦で何をするんだ?」

 

「ベッドでお昼寝しましょ?」

 

「寝て過ごすのか?」

 

「1時間だけよ…///勿論、ムーナちゃんも♪」

 

「にー♪」

 

 

何故ベッドで寝るのかは分からんが、今日は仕方ない。

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

『竜騎のアジト:自室』

 

 

 

 

「んふふ、暖かいわね」

 

「暑かったりしないのか?」

 

「あら、貴方との愛の暑さなら大歓迎よ?」

 

「さいですか」

 

「にー」

 

 

何時もより素直にデレているゆき。

 

 

「ねぇ竜騎…」

 

「ん?」

 

 

チュッ♡

 

 

「んむ!?」

 

「ん………♡」

 

 

そして寝ながら、ゆきに唇を奪われる。毎回思うが俺…良く唇だけは奪われやすいなぁ。

 

 

「ん…美味しい誕生日プレゼントの1つは頂いたわ。リサ達はまだ来ないから…今の内にね」

 

「え?」

 

「にー?」

 

 

あぁ…準備中だと思われるリサ達の居ない所でやりたい放題と言う訳ね。俺…命持つかな?

 

 

「リサ達の事を考えるのは、今は止めなさい」

 

「………(汗)」

 

「今日は誕生日なんだから、リサ達に文句は言わせないから」

 

「そ、そう…」

 

「アタシが何かな~?」

 

「「え?」」

 

 

ゆきと2人でベッドに居たら、お約束事項として………リサが居た。

 

 

「ちょっと友希那~?誕生日とは言えど、流石にコレは許せないよ~☆」

 

「良いじゃない。今日は私が主役なのだから…」

 

「竜騎もさ~、何でベッドの中を許したのかなぁ?」

 

「えっと…(汗)」

 

 

ヤバイ…コレは調教の前触れだ…!!マズい………非常にマズい。

 

 

「アタシも一緒に寝るもん!」

 

「「は?」」

 

 

ボフッ!

 

 

「にー!?」

 

「おいおい…」

 

「ちょっとリサ!?」

 

「んふふ~♡」

 

 

調教は避けられたが、リサが一緒になってくっ付き始めた。俺は2人の幼馴染にサンドイッチ状態にされた。

 

 

「おにーちゃ~ん!準備で来たよ~!」

 

「今井さん、遅いですって………!?」

 

「何を…しているのですか………!?」

 

「「「………あ」」」

 

 

そんなこんなで、今度は紗夜にあこ…りんまで来た。更にマズい(汗)

 

 

「遅いと思ったら…何をしているのですか!!」

 

「リサ姉と友希那さんだけズルイ!」

 

「私と、変わって下さい………!」

 

「やだよ~!アタシを差し置いて竜騎とくっ付くなんて、認めないからね!」

 

「と言うか、今日は私が主役なのだから良いでしょ?」

 

「そう言う問題では有りません!」

 

「落ち着かない?」

 

「「「「「黙ってて!!」」」」」

 

「………」

 

 

何て理不尽なんだ…!この言い争いが終わるまで、パーティーはお預けなままであった。

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

それから暫くして………

 

 

 

 

 

「友希那~!お誕生日、おめでとう!」

 

「「「「『おめでとう(ございます)!!!』」」」」

 

「ありがとう」

 

 

本格的な誕生日パーティーを開始出来る様になった。(ドラゾーも止めるのを手伝ってくれた。)

 

 

「にー♪」

 

「ムーナちゃんも、お祝いしてくれるの?」

 

「にー♪」

 

「それでそれで、皆の誕生日プレゼントだよ!」

 

「ほい」

 

「………!!////」

 

 

そこで用意したのは、手作りの猫グッズ盛沢山。当然ながらゆきの目はキラキラと輝いている。

 

 

『凄く喜びの感情が上昇しておりますね』

 

「にー」

 

「皆、ありがとう…」

 

「さぁて、じゃあ皆でご馳走を食べようよ!」

 

「そうしよう」

 

 

そしてゆきの誕生日プレゼントが始まる。因みに食事中でも、ゆきは猫グッズに夢中であった…。

 

 

 

 

 

FIN




ご観覧ありがとうございました!
次回もお楽しみに!
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