(友希那視点)
「竜騎達、最近何かしてるわね…。まさか私に隠れて何かしてるのかしら?」
まさかと思うけど、私に隠し事してる何て言わないわよね?そうなったら調教するだけだし…。
と言っても、最近はここ数日…リサ達も何か様子が変なのよね。私1人だけ残して、何をしてるのかしら?
「考えるよりも、竜騎の家に行って白状させるだけよ」
そう、竜騎達が今日は家で何かすると言ってたのを盗み聞きしたから、直接乗り込んでやろうとね…。
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『竜騎のアジト:リビング』
「竜騎、居るのでしょう?出て来なさい」
私はそう叫んだ。
「竜騎、来たよ…」
「良し、全員…行くぞ」
「「「『はい(おー)』」」」
「にー♪」
ヒソヒソと声が聞こえる。この様子だと、紗夜達も居るわね…
「友希那!」
「誕生日おめでとう!」
「「「『おめでとうございます!』」」」
「にー!」
「皆…」
あぁ、そう言う事ね…私の誕生日会の準備をしてたなんて…。ふふ、竜騎達も人が悪いんだから。
「と言うか…皆、その頭の…」
「あぁ…リサが皆で着けたら、ゆきが喜ぶって」
「うふふ~、皆で猫耳だよ~!」
「どう…ですか?////」
「キュン…」
『私も装着してますよ~』
「そう…」
『私のだけ反応薄いです!?』
「にー?」
「ム、ムーナちゃん!?////」
「にーにー」
「遊んで欲しそうだなムーナ」
「にー♪」
「あぁ…ムーナちゃん…皆…////」
あぁ、幸せだわ。竜騎達も猫耳を付けて、ムーナちゃんも私と遊ぼうと誘ってくれてる…
「竜騎…」
「どうした?」
「撫でさせて…」
「ん?」
「友希那さん!?」
もう我慢出来ない…私は猫耳竜騎を撫でる…。あぁ…癒される♡愛しい人が猫耳を着けると、こんなにも嬉しい気持ちになるなんて…
「ムムムムム…」
「今井さん、今日は抑えて下さい…」
「我慢…です」
「りんりん…」
『カオスですねぇ…』
リサ達が何か言ってる様だけど、私は気にしない。今は竜騎とムーナちゃんを一杯撫でたり抱き締めたいのだから。
「ゆき…プレゼントや料理もあるぞ?」
「もう少し…もう少しだけ…///」
「にー」
「ウフフ…ムーナちゃんももっと撫でて欲しい?」
「にー♪」
暫く私はこの状態を堪能してる。その後は料理を食べたり、皆からのプレゼントを貰ったわ。そして夜は…
「俺のベッドで一緒に寝ると…」
「誕生日くらい、こうさせて頂戴。リサもそんなに睨まないで頂戴…」
「今日だけは認めて上げてるよ~?でも、それ以上はダメだからね!」
「分かったから、今は私に堪能させて頂戴。ね、竜騎?」
「あ、アハハ…」
今日をまだ終わらせたくない。こう言う時間が長く続けば良いのに…
Fin
ご観覧、ありがとうございました!
次回もお楽しみに。