魔法つかいプリキュア! 〜奇跡と魔法と幸福の翼〜   作:シロX

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加筆、修正をなんとかしています。今のところ一話だけです。次は二話目か…(白目)

ではスタート!


第26話 リンクルストーン・エメラルド

開かずの扉まで辿り着くのに、様々な障害はありはしたものの、リンクルストーン・アメジストのお陰で開けるようになって、校長にももうすぐ会えるまできた

 

みらいとリコは扉に手を掛けて、いざその先へ行こうとした時だった。気の抜けるような腹の空かした音が、モフルンから鳴った

 

「モフ〜…お腹空いたモフ。モフルンもグレープ食べたかったモフ」

 

「全部終わって帰ったら、グレープでも食べさせてやるから我慢してくれ」

 

翼はモフルンの頭を撫でながら抱え、みらいとリコはその様子を微笑ましく見ながら扉を開けるのであった

 

少し緊張もしながら扉を抜けた先にはなんと──

 

「あれ?」

 

「此処って…」

 

「魔法商店街?」

 

「グレープモフ!」

 

 

 

どういう事か不明だが、折角魔法商店街に来て、目の前にグレープがあるのだ。モフルンが食べたかったので、みらいも便乗して一粒ずつ購入した。

その後はまた、扉を潜って魔法樹まで戻って来た

 

「「すっぱ〜い(モフ)!」」

 

「酸っぱいブドウ・スイープだもの…って、食べてる場合じゃないでしょ!」

 

「校長を早く見つけて話を終わらそう。ガーネットの時から疲れて体が怠い」

 

「今度は甘いものが食べたいモフ」

 

気を取り直して、今度こそ校長に会う為扉を開けて通り抜ける。

その先には、きっと校長が笑顔で待っててくれてる筈

 

しかし待ち受けていたのは、校長の姿ではなく

 

「いちごメロンパンモフ〜!」

 

ナシマホウ界の公園が目の前に広がっていた。移動販売もしているモフモフベーカリーもあり、この時もモフルンの要望に応えるべくいちごメロンパンを購入したのだった

 

 

 

みらいも一緒になっていちごメロンパンを食べており、甘いと感想を言って満足していた。

只、何故ナシマホウ界に通じていたのかの疑問に関しては、全く触れずじまい。

触れたとしたらやはり校長だ

 

「そういえば校長先生居なかったね」

 

「あの扉の仕組みどうなってるんだ?頭に思い浮かべた所に行けるんじゃあるまいし」

 

「えっ?わたは丁度食べたいなぁって少し思ってたり」

 

「さっきも、グレープを食べたいと思ったら、食べられたモフ!」

 

「あ、もしかして!」

 

翼の言葉がヒントとなり、みらいとモフルンの相槌を聞いて扉の仕組みをようやく理解した

 

原理は簡単である。先程……というより既に翼が答えを出しているようなものだった。どんな場所だろうと、頭の中で思い浮かべさえすれば、ありとあらゆる場所に扉は開かれる

 

『ゲゲゲ、なら後は簡単だな』

 

今度は校長を思い浮かべながら、扉に手を掛ける。念には念を込めて、ゲゲとフフも祈る様にして思い浮かべる

 

「「校長先生!」」

 

「じゃあ、しっかり思い浮かべたところで!」

 

三人は扉を開けて、大きく元気な声で校長を呼び掛けた

 

「「「校長先生〜!」」」

 

 

「「「ッ!?」」」

 

 

上手くいって校長が居る場所に扉は開かれたのだが、目の前に広がる光景を目にした途端、翼達全員の動きが静止する

 

場所はどこか薄暗い洞窟とおもしき場所。勿論、探していた校長はやっと見つかったのだが他にも人が居たのだ。

校長と対峙するバッティ、トカゲの様な見た目をしている男性が一人の合計二人。

目の前の情報から察するに、トカゲの人物も含め敵のアジトのど真ん中に飛び込んでしまったらしい

 

全員表情など一切変えず足だけを動かして、ゆっくりと通って来た道を後ろ歩きで帰って行く

 

魔法樹に戻り、扉が閉じた事を確認してから冷静になって考える……が、一瞬でそんなものはどこかに飛んで行って慌てふためく

 

「な、何あれ!?」

 

「アレ、一体どういう状況だよ!?」

 

「ビビビビックリした!!」

 

『フフ、三人共、校長が居たのちゃんと見たのかしら?』

 

「「「あっ!」」」

 

目に映った光景が衝撃的だったが、それでもちゃんと校長を視認はしていた。急いで再度扉を開けると、見たまんまというべきなのか、校長とバッティは丁度交戦状態となっていた

 

「やっぱり居た!」

 

「みらい君!リコ君!翼君!」

 

「なんかお取込み中の所だったみたいだな…」

 

「し、失礼しま〜す」

 

訪ねたタイミングがあまりにも悪かった為、気が引ける挨拶をしてなんとか誤魔化した。更に、通って来た扉も消えて無くなり、後戻りが出来なくなった

 

そんな突然の来訪者に、目を光らせる者がもう一人居た。その者は、距離の離れた場所で石で作り上げているへんぴな玉座に座っている。姿は、ダボついた服装をしており、しっかりとまでは見えないが、その顔はドクロ。きっと服の下もドクロ姿と予想する

 

来訪者に対して何か動こうとする時、トカゲの人物「ヤモー」が声を出す

 

「『ドクロクシー』様!」

 

ドクロクシー、闇の魔法つかい達を刺客として送り込んでいた張本人。倒すべき親玉の名前

 

ドクロクシーは、置いてあった壺から出る蒸気を使って、ヤモーに言葉代わりに思う内容を伝えた

 

「なるほど、リンクルスマホン。わざわざお持ち頂けるとはご苦労様です」

 

リコがリンクルスマホンを持っている事を見抜かれた。

それを警戒して、翼達はスマホンを守る様に身構える

 

ドクロクシーは力づくで奪うつもりか、右手を翼達に向けては闇のエネルギーを充填し始める。

リンクルスマホンを傷付けぬように威力は最小限に留めるつもりの様だが、変身や侵食されてない生身の状態で受けてしまうと、確実に致命傷は避けられない

 

そして放出されたエネルギーは手の形となり、リコが持つリンクルスマホンへ

 

だがそこに、一つの閃光が闇のエネルギーを遮った。

その衝撃で、翼達は大きく尻餅を着いて転んでしまう

 

光りは長い棒となり、校長の手の中に収まった。光りが弾けると、魔法の杖の姿をしていた。それが校長の魔法の杖なのだろう。大きさは見て分かる通りのもの。校長の身長以上

 

「大事な生徒達に手出しはさせぬ。それに…」

 

今のたった一度の魔法攻撃で、校長はドクロクシーの正体を看破した

 

そもそも闇の魔法は、遥か昔にあまりにも危険過ぎる故に禁じられ、葬られた過去の遺物。その様な代物を蘇られせて、行使出来るのは校長がよく知る人物

 

「其方、我が友『クシィ』じゃな?」

 

何故この様な真似事をするまで、堕ちる事となってしまったのかは校長は知っていた

 

校長は水晶を片手に、その時の映像を観せる

 

いずれ来る大きな災いを知り、それに対抗・回避する為にはリンクルストーン・エメラルドが必要不可欠と断定した。

しかし、あらゆる手を尽くしてもその手掛かりを掴む事は無く、クシィは別の方法で力を得ようとした

 

それが闇の魔法。禁じられた魔法の書物を集めては研究したが、その果てに待ち受けていたのは残酷な現実だった

 

「クシィ、其方は命を落としたはず!」

 

「「ッ!?」」

 

「命を、落とした…」

 

亡くなった者が目の前に居ることに翼とみらいが驚愕するが、リコだけは驚くどころか俯いていた。それは自分自身が一番理解していた

 

「ドクロクシー様には、最早人としての魂は有らず。有るのはこの世に留まる強い欲望。強気力を手にするという、欲の念が闇の魔法により仮初の体に残された」

 

それがエメラルドに執着する理由に、ドクロクシーとなったクシィが存在する意義

 

『我は闇の魔法の使い手なり。ウォォォォ!!』

 

これ以上の話は時間の無駄と悟った校長は、最終手段である強硬手段に切り替える

 

「ならば──キュアップ・ラパパ!」

 

魔法の言葉を唱える校長の体は白く輝き、姿を変える

 

質素な服装から大きなマントを翻し、帽子、白き服装へと変貌する。その姿は校長というより、まるで賢者の様な姿

 

「光を照らせ、闇を退けよ!!」

 

杖から放たれた鋭い閃光が一直線にドクロクシーに向かって行くも、それを妨害する闇の魔法もまた同時に放たれた

 

ドクロクシーに忠実な僕として動いていたバッティによる仕業。こちらも同じく、ドクロの杖から出る闇の魔法で対抗する

 

「これ以上ドクロクシー様にお力を使わせる訳には…ッ!!」

 

しかし、校長の魔法があまりにも強過ぎるせいか、相殺は出来たもののバッティの持つ杖が砕け散ってしまう

 

それに比べ校長にはまだ余力がある。明らかに力の差があると断定出来る

 

「来るべき日に備え、長きに渡り封印し、力を蓄えていた我が魔法。まさかクシィ、其方に使おうとなろうとは!!」

 

「みらい、リコ、モフルン。もう少し離れないと巻き込まれるぞ!」

 

翼はみらいとリコの手を引き、ゲゲとフフはモフルンを抱えて少しでもその場から離れる

 

『消え去れ、光よ!!』

 

互いに高める魔力を大きな光弾として溜め、そしてそれを一気に打ち出した

 

衝突の瞬間、激しい魔力のぶつかり合いに吹き飛ばされぬ様に、その場に居る者全員が踏ん張る

 

バッティすらものともしなかった校長なら、ドクロクシー相手にも勝てると思っていたのだが、それは検討外れとなる

 

「何ッ!?」

 

ドクロクシーの闇のエネルギーが、校長の光を呑み込みそのまま一直線に直撃して大爆笑が起きる

 

激しい魔法のぶつかり合いは、ドクロクシーが制した。とはいえ、ドクロクシーもかなり力を消耗した

 

「離れてて正解だったな…」

 

翼の咄嗟の行動で離れてた為、爆発には巻き込まれず、土煙りを被った程度で済んだ

 

「それよりも校長先生は!?」

 

みらいが辺りを探していると、倒れている校長を見つけ出した。

倒れたせいで、帽子で顔は隠れて安否までは確認は出来ない

 

「校長先生!?」

 

「校長先生手を」

 

リコが手を差し伸べて起き上がらせようとした時だった。校長の帽子が起き上がる拍子にズレ落ちて、隠された顔を露わにする

 

「「「えぇぇぇぇ!?」」」

 

それを見た翼達三人は思わず大声を出して驚いた

 

それもその筈、先程まで凛々しく勇ましかった校長はなんとヨボヨボのお爺さんになっていた

 

「お爺さんになったモフ!?」

 

長く伸びた髭に、しわかちゃの肌。見ての通り、何処にでも居るただのお爺さん。

だが変わったのは校長だけではなかった

 

「力を使い果たしてしまったようじゃ…」

 

水晶までも、映る絵がヨボヨボのお婆さんになっていた

 

「だが今がチャンス。校長のお陰でドクロクシーは弱っている筈だ。そこで俺た、ち…が……あ?」

 

絶好の好機と見た翼は、みらい達に変身して戦う様に促そうと目を向けると、みらいとリコはドクロクシーの魔法によって宙に浮かされていた

 

『我が手に』

 

ドクロクシーは、リコが持っていたリンクルスマホンだけを抜き取り、自分の手の中にへと収めて奪い取ったのだ

 

『ゲッ!』

 

ゲゲが悪魔魔法・因果を使って、その魔法に触れる事で打ち消した。しかし奪われた後では遅かった

 

おまけにリンクルスマホンの中では、今もぐっすりと眠っているはーちゃんが居る

 

「急いではーちゃんとスマホンを取り返すぞ」

 

『ゲゲ、みら坊!リコ坊!』

 

『フフ、今すぐ変身するのよ!』

 

「「分かってる!!」」

 

 

 

「「キュアップ・ラパパ!」」

 

「「ルビー!」」

 

「「ミラクル・マジカル・ジュエリーレ!」」

 

 

「ふたりの奇跡!キュアミラクル!」

 

「ふたりの魔法!キュアマジカル!」

 

 

「「魔法つかいプリキュア !」」

 

 

煉魔之刀剣(れんまのとうけん)──侵食率50%!」

 

 

 

「「はーちゃん!!」」

 

ミラクルとマジカルが同時に飛び出し、拳を使っての攻撃を繰り出した

 

ドクロクシーは防御する為、魔法陣を展開して二人の攻撃を受け止めた直後、突風を起こして大きく吹き飛ばした

 

「「キャァァァ!!」」

 

「ミラクル!マジカル!」

 

『フフ、心配してる暇はないわ!』

 

『ゲゲゲ、魔法で作り上げた防御なんぞ打ち消してやる!』

 

ゲゲは煉魔之刀剣に魔法を纏わせる。翼も即座に大きく振り翳して黒い斬撃を放つ

 

因果斬り(カルマぎり)!」

 

黒い斬撃は突風をものともせず突き進み、ドクロクシーが展開した魔法陣を斬り、打ち消した

 

それを合図に、体勢を立て直したミラクルとマジカルは走る勢いをつけて高くジャンプし、片足に炎を纏わせ同時に蹴りを叩き込む

 

「「ハァァァ!!」」

 

ドクロクシーも直前で防御が間に合ったが、ルビーの攻撃力はとてつもなく強く、その衝撃によって背にしてる壁に大きなクレーターが出来るものだった

 

『──ッ!!』

 

だが、ドクロクシーもそう簡単には負ける訳にはいかない。防御をする魔法陣に魔力を込め、そこから攻撃へと切り替えた。

放たれる魔法攻撃は、二人を呑み込んで地面へと引き摺り回して叩き潰した

 

「クッ!」

 

ミラクルとマジカルが倒れてしまった。だが構っている暇はない。

翼は、煉魔之刀剣に全ての力を込める。顔まで広がっていた黒いアザは、煉魔之刀剣の刀身に移動して黒く染まる。

50%の力全てを纏い、大きく振り上げる

 

「これを食らえば魔法は使えない!!」

 

地面に叩き付けるように、煉魔之刀剣を振り翳して巨大な斬撃を放った

 

触れれば全てのものは、原因と結果を斬られて無かったことにされる。それを知っても尚、ドクロクシーは魔法で対抗する

 

何を考えてるか知らないが、このタイミングで魔法を使ったところで力の無駄打ち

 

闇のエネルギーが撃ち放たれるも、因果魔法の餌食となる───筈だった

 

どういう訳か、打ち消せれず互いの攻撃がぶつかり合っている

 

「んな馬鹿な!?」

 

因果の魔法でも打ち消せれない理由は簡単。どんなものにも限界があるということ。打ち消せれる許容量を完全にオーバーしているのだ

 

その衝突の結末は、因果の魔法が完全に捩じ伏せられ、闇が翼を呑み込みミラクル達の元まで吹っ飛ばされた

 

倒れる翼は動けず、侵食も全て消え失せていた。許容量を超えた攻撃は、体に纏まっていた因果の魔法も貫通してその身に受けたのだ。そのダメージは計り知れない

 

「帰るんだ…ッ」

 

それがどうしたというのだ。通用しないから、痛いから、動けないからと言い訳して、このままおめおめと引き下がる訳にはいかない

 

最初から道は一つ

 

翼は強引に足を動かして立ち上がり、ミラクルとマジカルの手を取り、起こし上げる

 

「魔法界で、補習を受けて沢山学びました。なによりも行動、負けない心を!」

 

「魔法界だけじゃない。あっちの世界でも勉強になりました。世の中には色んな人が居て、色んな考え方があるんだって!」

 

「だから帰るんだ。皆んなと一緒に…」

 

「「「はーちゃんも一緒に!!」」」

 

その時だった。どこからか不思議な力を感じ取り、モフルンもその力の匂いを嗅ぎとった

 

「とっても甘い匂いがするモフ…!」

 

「…ハッ!いやそれより二人共!」

 

「「ッ!!」」

 

 

 

「「リンクルステッキ!」」

 

「「ルビー!」」

 

 

「「紅の情熱よ!わたし達の手に!」」

 

「「フル・フル・リンクル!」」

 

「「プリキュア !ルビー・パッショナーレ!」」

 

この一撃が決まれば、ドクロクシーといえどひとたまりもない。運が良ければ浄化出来るかも知れない。

その望みに懸けて、渾身の魔法を使用したのだが

 

『──ッ!』

 

その直前で、ドクロクシーは地面に魔法陣を展開させ、その場に居る者全員を転移させたのだった

 

 

 

 

 

////////

 

転移させられ、移動した場所は魔法樹がそびえ立つ目の前だった。

そこでは目を疑う光景。魔法樹が緑の光を発して辺りを輝かしていた

 

そしてその光は、一箇所に集まって形を成そうとしていた

 

「モフ!?」

 

その光に連れられて、モフルンにセットしていたリンクルストーン・ルビーが飛んで行ってしまい、ミラクルとマジカルの変身が解けてしまった

 

光に連れられたのはルビーだけではない。全てのリンクルストーンが、その光を囲い込む様にして一箇所に集まった

 

そしてとうとう光が弾けると、最後のリンクルストーンが姿を現した

 

「『エメラルド』!命のリンクルストーンモフ!」

 

誰もが探し求めていたリンクルストーン・エメラルドが、今此処に降臨した。しかしあまりにも輝きが強過ぎる故、その形までは視認出来ない

 

「あれこそがドクロクシー様が求めていた力…!リンクルストーン・エメラルドォォォ!!」

 

翼達よりも先に、ドクロクシーに献上する為バッティが颯爽と手を伸ばして飛び出した

 

がしかし、エメラルドから発せられる光りによって、バッティは叫びを上げながら浄化されてしまった

 

『ゲ…あそこまでの強大な輝きだと、悪魔のオレも浄化される…』

 

エメラルドの力は想像以上なもの。闇の力を持つ者が不用意に近付けば、その輝きによってバッティの様に浄化されてしまう。勿論、悪魔であるゲゲも例外ではない

 

急にリンクルスマホンがカタカタと震えだした。エメラルドに反応し、その光がスマホンへと注がれていく

 

それを見たドクロクシーは動き出した

 

 

『魔法よ、入れ!』

 

 

ドクロクシーは己と、エメラルドの力を得たリンクルスマホンで魔法を使って吸収した

 

「「「はーちゃん!」」」

 

リンクルスマホンが取り込まれたとなると、当然はーちゃんもそれに巻き込まれてしまっている

 

力を得たドクロクシーから、膨大な闇のエネルギーを放出しながらその姿を変貌させる

 

ヨクバール以上の巨大なドクロ姿となり、翼達の目の前に立ち塞がった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遂に始まるプリキュア()ドクロクシー()

 

その果てで、エメラルドを手にするのは────




次回でナシマホウ界編は最終回

ここまでの拝読ありがとうございました
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