術式が『百式観音』ってマ? 作:隣の家に晩飯凸する止まらないゴルシ
皆さんこんにちばんわ、藤井名入です。
今日は姉妹校交流の団体戦前日です。
そう、勝手に俺の事をライバル視してくる東堂葵がやってくる日ですね!
はぁ…真衣ちゃんがいなきゃ六千回は殺してるな、東堂は。
おん?五条先生が来た…あっ(察し
「東京校の皆にはこちら!」
「故人の虎杖悠二君でーす!!」
「はい!おっぱっぴー!!」
瞬間、場の空気が凍りつく。
まーそうだよねー。死んだと思ってたヤツが生きてたらそうなるわなー。
「あ~…真依ちゃんかわえ~」
「え~?でも藤井さんも…ね?」
(ヴッ!!!!!)
藤井名入、享年18歳。死因は尊死。なんてことにはならないが、割と本気で一瞬意識がトびかけたのであった。
(バカップルめ…)と真希。そして(ここでするな…)と伏黒。
そう、藤井と真依は皆からうんざりされるほどのバカップルであった。
「てかよー、お前ら、もっと面白いリアクションしろよなー。こっちが面白くなくなるだろー」
「アンタなぁ…っ!!」
おうおう、伏黒がキレてる。
「あ、俺は虎杖が生きてること知ってたぞ」
「はぁ!?」
ここで釘崎がキレる!さぁー2対1!乱闘が始まりましたぁーっ!
「えだって、虎杖が死んだってことにしといたほうがお前ら強くなるじゃん」
「だからって――――」
「アンタいくら三年生だからって限度ってモンが―――」
「おい、そこらへんにしとけ。作戦会議だ」と真希が言い、喚く伏黒と釘崎を連れてゆく。
「じゃ、藤井さんまたね~」
「は~い、またね~」
「くくくっ、ほーんと甘いよね~名入」
「俺は俺らしく生きるって決めたんで!」
「ま、いいか!よぅし観戦席へ移動だーー!」
そして五条は歩き出す。少しすると周りには誰もおらず、ただ蒼い空が藤井を見つめていた。
「おっ」
「東堂が仕掛けてら」
「ア、ン、タ、らね~…!!!観戦しながらポテチ食うなぁ!!!」
「うわ歌姫先生キレてる。ちょっと~五条先生~どう思いますアレ~」
「キレるのはお肌に悪い(笑)」
「いい加減に――――――」
刹那、轟音がし、辺りが困惑する。
どういうことだこれ―――こんなの、原作になかった――
再び轟音。と共に天井が崩れ落ち、約5名の呪詛師が降ってくる。
そこからはわずか一瞬だった。
敵の襲撃に気づいた藤井はコンマ数秒以下の速さで約三名を気絶させ、残りの二名を五条が気絶させる。
「藤井、生徒の安全確認。敵がいたなら出来るだけ気絶で」
「かしこまり」
「襲撃…」
「ま、そういう事だから、歌姫はゆっくりしてな~?」
「アンタねぇッ…!」
口喧嘩を始める二人をよそに、藤井は走り始めた。
別途投稿中の「何か貧乏神拾ったんだが」について
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消してこっち優先して
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消さずに一生放置してこっち