短編 鬼滅の刃×テイルズオブシリーズ スキット&掛け合い   作:T&Y-Tiga

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皆さん、お待たせしました。
今回はサブタイトル通りTOVのラピードとジュディスとの掛け合いを投稿しました。

それではどうぞ


TOV ラピード&ジュディス編

ユーリ+仲間達

 

ラピード

 

ラピード1

 

ユーリ「轟け!勝利の歌!」

 

ラピード「ウォーッ!ワン!ウォーン!」

 

ユーリ「決まったな!」

 

炭「ユーリさんとラピードから信頼と絆の匂いがする。

お互いを大切に思っているのが良く分かる」

 

ラピード2

 

ラピード「ワフン!」

 

炭「えっと…どうしたのラピード?」

 

ユーリ「ラピードが言ってるぜ

炭治郎、良くやった……ってな」

 

炭「え、本当ですか!?」

 

ラピード「ワンッ!」

 

ラピード3

 

炭「と、轟け、勝利の歌」

 

ラピード「ワフゥ…」

 

炭「あ、あれ?何で吠えないんだ?」

 

ユーリ「どうも気合いが足りなかったみたいだな」

 

炭「つ、次こそは!」

 

ラピード4

 

炭「轟け!勝利の歌ー!!」

 

ラピード「ウォーッ!ワンッ!!ウォーッ!!!」

 

炭「で、出来た!」

 

ユーリ「ラピード、お前も認めたみたいだな」

 

ラピード5

 

ラピード「ウォーーン!」

 

炭「犬なのに武器を使って戦えるなんて……」

 

ラピード6

 

炭「やったな!ラピード!」

 

ラピード「ウワン!」

 

ラピード7

 

炭「流石だな!ラピード♪鬼殺隊に欲しいな」

 

ラピード「ウアン♪」

 

ユーリ「さすがにラピードはやれねぇぞ……」

 

炭「ちょっと残念……」

 

ラピード8

 

息ピッタリ

 

炭&ラピード「良し!」&「ウオーン!」

 

ユーリ「息が合ってきたな炭治郎とラピード」

 

ラピード9

 

息ピッタリ2

 

ユーリ&ラピード&炭

 

「うっし!」「ウオーン!」「良し!」

 

ユーリ「息ピッタリだな俺たち♪」

 

炭「はい!そうですね!」

 

ラピード「ウワォーーン!」

 

ラピード・鬼滅後

 

ラピード「ワ、ワフゥ…」

 

炭「大丈夫か!ラピード!」

 

ラピード「クウゥン…」

 

炭「大丈夫…じゃないよな」

 

ラピード・鬼滅後2

 

ラピード「ウォーーン!」

 

炭「ラピード…もう大丈夫みたいですね」

 

ユーリ「あぁ…そうだな…」

 

ラピード・夜1

 

ラピード「クゥーン?」

 

禰豆「ムゥ?」(犬?)

 

両者首かしげ

 

ラピード・夜2

 

轟け!勝利の歌ー!

 

昼間に炭治郎が叫んでいたのを思い出す禰豆子

 

禰豆「ムッ!ムウ!!ムウムゥムウ~!!!」

 

(そうだ!轟け!勝利の歌ー!)

 

ラピード「ワ、ワフゥッ!?」

 

禰豆「!?ムッ!?……ゥゥ…」しょんぼり

 

(えっ!?何でぇ……)

 

ラピード「ワフッ!?ク……クゥーン……」

 

急に叫んだり急に落ち込む禰豆子にどうすれば良いのか分からないラピードだった…

 

ラピード・夜3

 

禰豆「ムウ!ムウッ!!ムウムゥムウーー!!!」

 

(轟け!勝利の歌ーーー!)

 

ラピード「ウォーッ!ワフッ!!ウォーッ!!!」

 

禰豆「ムムッ♪」(良し♪ありがとうラピード♪)

 

炭&ユーリ「「よくやったぞラピード」」

 

ラピード・夜4

 

行け!禰豆子よラピードよ!

 

禰豆「ムゥムウ~♪」

 

(それ行けラピード♪)

 

ラピード「ウォーーン!」

 

ラピードが小さく子供になった禰豆子を背中に乗せて走り回る

 

ラピード・夜5

 

行け!禰豆子よラピードよ!2

 

禰豆「ムゥムウ~♪」

 

ラピード「ウワォーーン!」

 

辺りを走り回るラピードと禰豆子

だがバランスを崩し背中から落ちて転がる禰豆子

 

禰豆「ムゥーーーーーーー!!」

 

(あーーーーれーーーーー!!)

 

ラピード「ワッ!?( ̄□ ̄;)!!?ワォーーン!!!」

 

慌てて落ちた禰豆子を追いかけるラピード

しばらくして禰豆子の着物を口で咥えて運んでいくラピード

 

禰豆子「ム?」

 

ラピード「ワフ!」

 

おまけ

 

ラピード・秘奥義

 

ラピードの秘奥義「斬!」が敵を鋭く切り裂き見事倒す。

 

炭「凄いぞ!ラピード!!かっこよかったぞ!!」

 

ラピード「ワォン♪」

 

ラピードはまるで「まぁな…」みたいな鳴き声で吠えた

 

大正コソコソ噂話

 

ユーリ「よっと!!今回は俺が担当だ♪ではここで大正コソコソ噂話だ!!」

 

ユーリ「ラピードは俺と組んでない間、炭治郎達鬼殺隊の連中とよく戦闘に巻き込まれるみたいだ

そこでラピードが大変活躍しやがるから皆、ラピードを鬼殺隊に加えようと考えている…らしい…ぞ。」

 

ユーリ「って!?マジかよ!?ラピードは俺の相棒だぞ!勝手に俺に相談せずに話進めてんじゃねぇ!!」

 

ユーリは鬼殺隊の皆に抗議しようと出ていった

 

ラピード「ワフゥ……ZZZ」

 

 

 

ジュディス編

 

ジュディス1

 

炭「あんな格好で恥ずかしくないのかな…」

 

ジュディス「あら♪どうしたの?」

 

炭「い、いえ!!何でも…ありま…せん///」

 

ジュディス「うふふ♪可愛いわね♪からかいたくなっちゃうわ」

 

ジュディス2

 

ジュディス「やりすぎたかしら私…」

 

炭「あんな綺麗な人なのに戦うのが好きなんだ」

 

ジュディス3

 

ジュディス「強さの秘訣はヒミツ♪」

 

炭「どんな秘密なんだろ?」

 

ジュディス「うふふ♪さぁ何でしょうね♪」

 

ジュディス4

 

ジュディス「手加減できなかったの…」

 

炭「ジュディスさんって容赦ないなぁ」

 

ジュディス5

 

ジュディス「アッサリしすぎたわね」

 

炭「敵を瞬殺してアッサリって言ってるよ……」

 

ジュディス6

 

ジュディス「決まった瞬間が快感なのよ♪」

 

炭「か、快感っていったいどんな…///」

 

ジュディス「うふふ♪」

 

ジュディス7

 

ジュディス「貴方、変わった剣を使うのね?」

 

炭「そ、そうですか?この剣はですね…… 」

 

ジュディス「もっと近くで見せてくれる?」

 

炭「ち、近い、近いですよ。ジュディスさん///」

 

ジュディス「あらあら狼狽えちゃって…可愛い♪」

 

ジュディス8

 

炭「あ、あの…いくらなんでもやりすぎじゃ…」

 

ジュディス「情けは人のためならずよ」

 

炭「それ、意味が違いますよ。ジュディスさん」

 

ジュディス9

 

ジュディス「強くてごめんなさいね♪」

 

炭「ジュディスさん…本当に強いな…」

 

ジュディス10

 

炭「ジュディスさんの槍さばき…まるで踊っているみたいだな」

 

ジュディス「そういう炭治郎の技もまるで舞を舞っているみたいに見えたわ。とても素敵よ♪」

 

炭「あ、ありがとうございます///」

 

ジュディス11

 

炭「ジュディスさんはしのぶさんや甘露寺さん珠代さんとは違う魅力を感じるな」

 

ジュディス「あら、私の前で他の女の人の名前を言うなんて、私…悲しいわ」

 

炭「えぇっ!?え、いやぁ、俺は全くそんなつもりはなくて…ご、ごめんなさい!」

 

ジュディス「うふふ♪冗談よ」

 

炭「じょ、冗談!?な、何だ…びっくりした…」

 

ジュディス12

 

ユーリ「考えるのは時間の無駄!」

 

ジュディス「ぶっ叩くが勝ち…ね♪」

 

炭「この二人…何か考え方が似てるな…」

 

ジュディス13

 

炭「ゆ、揺れてた…///」

 

ジュディス「どこ見てたの?」

 

炭「!!すっ…すみません///」

 

ジュディス「うふふ♪やっぱり男の子ね♪」

 

ジュディス14

 

炭「もっと…強くならなくちゃ…」

 

ジュディス「充分、強いんじゃなぁい?」

 

ユーリ「飽くなき向上心ってやつさ…」

 

ジュディス15

 

炭「もっと強くなるんだ…」

 

ジュディス「なれると良いわね…彼」

 

ユーリ「あいつならなれるさ…きっとな」

 

ジュディス16

 

ユーリ「強さの秘訣は?」

 

ジュディス「戦いを楽しむこと…かしらね♪」

 

炭「戦いを…楽しむ…か…」

 

ジュディス17

 

ユーリ「強さの秘訣は?」

 

ジュディス「この尖った耳ね♪」

 

炭「尖った耳って…俺には無理だな…」

 

ジュディス18

 

ジュディス「ねぇ…炭治郎…貴方の背負ってるその箱…何が入っているの?」

 

炭「えっ!?…そ、それは…その…秘密です!」

 

※嘘つく顔をする炭治郎

 

ジュディス「………」(何!あの顔!あれで隠してるつもりなのかしら!?)

 

表では無表情だが内心そう思うジュディスだった。

 

ジュディス・鬼滅後

 

ジュディス「炭治郎…今倒したのが…」

 

炭「そうです…あれが…鬼です。」

 

ジュディス「そう…あれが…」

 

ジュディス・鬼滅後2

 

ジュディス「首を落としたら…骨も残らないなんて、鬼…虚しい生き物ね…」

 

炭「はい…鬼は虚しくて…悲しい生き物なんです」

 

ジュディス・鬼滅後3

 

炭「成仏してください…」

 

ジュディス「あの後ろ姿…まるでエステルみたいね……」

 

ジュディス・夜

 

禰豆「ムウ!ムウ!」(やった!やった!)

 

ジュディス「あの子がユーリが言ってた炭治郎の妹さんね」

 

ジュディス・夜2

 

ジュディス「やったわね♪禰豆子♪」

 

禰豆「ムウ♪ムウ♪」(やったね♪ジュディスお姉ちゃん♪)

 

ジュディス・夜3

 

禰豆「ムウ!ムーウ!」(ジュディスお姉ちゃんは私が守る!)

 

ジュディス「ありがとう禰豆子…おかげで助かったわ」

 

ジュディス・夜4

 

禰豆「ムウ♪ムウ♪」(ジュディスお姉ちゃん♪)

 

ジュディスに頭を撫でられて嬉しそうな禰豆子

 

ジュディス「可哀想に…禰豆子…夜の間しか外に出られないなんて…」

 

炭「日中に出してしまったら…日の光で禰豆子は塵になってしまうんです。」

 

ジュディス「暖かいあのお日様の光を浴びられないなんて…」

 

炭「ジュディスさん…」

 

ジュディス「炭治郎…禰豆子を…必ず人間に戻す為に頑張るのよ」

 

炭「はい!頑張ります。」

 

ジュディス・夜5

 

ジュディス「やっと終わったわね…ねぇ炭治郎…」

 

炭「はい?何ですか?」

 

ジュディス「今日の夕飯は私が作った料理を食べましょ♪」

 

炭「え?どうしてですか?」

 

ジュディス「貴方と禰豆子にも食べて欲しいのよ。私の手料理をね♪」

 

炭「わぁ♪ありがとうございます!」

 

ジュディス「昨夜、下拵えをしていたから…今日が食べ頃なのよ」

 

炭「そうなんですか!楽しみだなぁ♪禰豆子も楽しみか?」

 

禰豆「ムウ♪ムウ♪」コクコク(うん♪楽しみ♪)

 

ジュディス「うふ♪さぁ戻りましょ♪」

 

炭「はい♪」

 

禰豆「ムッ♪」

 

おまけ

 

ジュディスの秘奥義

 

「来たれ雷 裁きを受けよ! 煌華!月衝閃!いかがかしら?」

 

ジュディスの繰り出す秘奥義で敵を倒す。

 

炭「今のがジュディスさんの奥義…」

 

ジュディス「えぇそうよ…いかがだったかしら?」

 

炭「とても力強くてとても綺麗でした。」

 

ジュディス「あら!率直な意見ね♪ありがと♪」

 

ジュディスは前屈みになりながら炭治郎にウィンクをする。

 

炭「///やっぱりジュディスさんって大人だな」

 

 

大正コソコソ噂話1

 

炭「よっと!…あれジュディスさんは?ん?」

 

※後で来ます。先にどうぞ

 

炭「そうですか。

ではここで、大正コソコソ噂話!」

 

炭「実は善逸はジュディスさんを始めてみた時余りにも綺麗な女の人であの格好だから鼻血を出して倒れたけどジュディスさんがバウルに乗って飛んでいこうとしたとき鼻血が出たまま一の型でジュディスさんを追いかけてしばらくしたら出血多量で倒れてて後少し遅かったらあの世行きだったらしいですよ」

 

炭「善逸…友達として恥ずかしいぞ…でも仕方ないよな。ジュディスさんとても優しくて綺麗な人だし…それに///」

 

ジュディス「私がどうかしたの?」

 

炭「わあぁっ!?ジュッ…ジュディスさん!!い、いやぁ…そのぉ…///」

 

ジュディス「あらあら♪うふふ♪では次回のお楽しみに♪」

 

炭「あ!それ俺の台詞!!」

 




どうだったでしょうか?
今回も何とか書きましたけどどこかおかしいなとか変だなと感じたらコメントを送ってくれたら訂正します。
それでは次回もお楽しみに

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