今回は天皇賞(春)編!
ついに天皇賞か〜…。それでは、どうぞ!
阪神大賞典終了後…。
「ゴルシー。お疲れ様ー。」
とは、真人さんは出迎えてくれなかった。
「おいトレーナー、サブトレの野郎はどうした。場合によっちゃあ、サブトレの野郎をカニ漁船に載せた上で3枚におろしてやるぜ!」
「あぁ。アイツは…。」
「よう!遅れた。」
「何してたんだよ!?」
「いやぁ…。電話。」
「電話ぁ!?相手見せろぉ!」
「インカムだから問題なーし。」
「誰だよ。面白そうだな。」
「面白いのかねぇ…。アイツ、こればっかやし。」
数日後。
「疲れた…。」
「ゴルシ。いいとこまで来てるな。よし。今日は…。あ。」
「…?」
「テレビ見ねーと!」
「急にどうしたんだ真人!?」
真人はとある約束をしていた。そう。そこまで真人がすっかり忘れていて、なおかつ、ゴルシに関係あること…。
「ドバイターフ!」
「ドバイ…!?おい、まさか…!?」
「あぁ。ジャスタウェイが世界を取りに行ってくるぞ。」
そのレースは圧勝だった。
ゴルシを彷彿とさせる末脚で、ジャスタウェイは他の全ての海外のウマ娘を千切った。
「強い…。」
「あぁ…。」
天皇賞(春)、当日。
「さあ!G1最長距離の戦いが今、幕を開けます。天皇賞(春)、京都3200!ターフは絶好の良馬場になりました!」
来たか…。遂に、最長距離G1!菊花賞の3000から一ハロン増えただけと言われているが、その一ハロンが一番キツい!淀の心臓破りスタートなんだからなぁ!
「圧倒的一番人気!ゴールドシップ!前哨戦の阪神大賞典では激しいマークにあったものの荒れた内ラチをつき、見事な勝利を収めました!」
「続いて二番人気!トーセンジョーダン!先程のゴールドシップと同じく、阪神大賞典に出走し、ゴールドシップの激しいマークに巻き込まれたもののそれを突破し、直線で激しい競り合いになりました。このレースの要注意ウマ娘でもあります。」
「三番人気を紹介しましょう。…。」
よし、今日のゴルシは調子良さそうだな。
地下…。
「よう、サブトレ!今日は絶好調だぜ!」
「それなら問題なさそうだな。よし。」
「ん?どうしたサブトレ。」
「…。」
「それ、本当か?」
「間違いない。」
開幕
「ゴルシちゃんが勝ってやるぜー!」
「今日のゴールドシップは調子が良さそうですねー。さて、ゲートイン完了。出走の準備が整いました。」
「スタートしました!」
「さて、逃げはいない模様。かなりスローペースのスタートになりました。」
いや…。違う。逃げウマ娘が出遅れて、先行に巻き込まれて抜け出せなくなってるだけだ…。
「さて、全体的にスローペースで進んでおります、このレース!一周目のホームストレッチに今入りました!淀のスタンドの大歓声がウマ娘たちを出迎えます!」
ここでの位置は比較的いい位置。つかず離れずをしっかり意識できてる。
「さあ、第一、第二コーナーを通り、向正面に入りました!」
ここからくるぞー…?
「さあ、第三コーナーに掛かった所で以前先頭争いは激しい模様です!おーっと、外からトーセンジョーダンが来た!」
やっぱ来るよね!
「更にその外からも来た!」
要注意って言ったやつがほんとに来やがった…。
ーSideChangeー
マジかよ!?要警戒って言われてたやつが飛び出した!でも…。落ち着いて、行くだけだ!
「ゴールドシップも更にその外から上がってくる!トーセンジョーダンとゴールドシップ、○○○○の三つ巴!ゴルシが若干抜けた!ゴルシが抜けた!最後の直線でわずかにゴルシが抜け出した!ゴールドシップが春の盾を獲得!」
はい。というわけで、いかがだったでしょうか!
今回は天皇賞(春)編!
個人的には、あまり出来がよくありません…。さて、次回はゴルシでおなじみのあのレース編です。
次回予告
ついにゴールドシップは自分の輝ける舞台を見つけた。世界への挑戦へ向けて、彼女は着々と進む。次回。
仁川の晴れ舞台。
この次もお楽しみに!