空母戦闘群転生ス   作:加持屋

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2話 濃霧の中で

8月31日 9:00太平洋硫黄島沖30km

 

今はもう嵐はすぎおさまっていたが今度は濃霧が出てきていた。

空母群は、電気こそ復旧したがまだレーダーが直っておらず味方艦の位置すら正確に把握できていないくらいのためタービンを止め修理を最優先にしていた。

 

「あかしさん。あとどのくらいで直ります?」

 

「あっ。しょうかくさん。レーダーはなおっているはずなんですけど。なぜか作動しいんですよ。」

 

「おかしいですね。レーダーが直らないと航海できないですよ。」

 

「そういえば、ホークアイもダメなんですか?」

あかしが言っているのは、ホークアイのレーダーを使って哨戒をさせようということだ。確かにホークアイのレーダーを使えばイージス艦並の索敵能力を持つ。

 

「ホークアイも、やってみましたよ。ですけどホークアイもレーダーが反応しませんでしたので。今はヘリを飛ばしていますよ。」

 

「そうなんですか。にしても全レーダーが一気にダメになるなんて不思議ですね?」

 

「そうなんですよね。出港前にちゃんと確認したはずなんですよね。」

 

「………まあ不思議なことも起きるんですね。」

 

そのあともあかしとしょうかくの雑談は続き、あかしがたかおのレーダーを見に行くと言うまで続いた。

 

 

「それでは、私も戻りますね。」

 

「他の艦が終わってからまた来ますね。」

 

「はい。よろしくお願いいたします。」

 

 

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その後、しょうかくは艦橋に戻り航海妖精たちと共に周囲を見ていた。まあヘリが飛んでいるためあまり意味がないが…………。まあかたちだけである。

だがそんな、とき考えていないことが起きたのだ…………

 

 

「10時の方向のシーホーク画像に不明艦多数あり。」

 

空母しょうかく、ずいかくには搭載しているシーホークは無人機のためレーダーの情報とヘリについているカメラの画像を送ることができるようになっている。

「海上保安庁の船じゃないんですか?」

 

「海上保安庁の船だったらもっと白いですよね。もっとヘリを接近させて下さい。」

 

ヘリを不明艦隊に接近させ情報を探らせた。見つけたのは不思議なものだった。………

「不明艦隊の画像出します。」

 

「これは、加賀さんじゃないですか!!」

しょうかくがよく指導されている加賀が映っていた。

 

「ほー。加賀教官じゃないですか。しょうかく艦長はよく指導されてましたよね。」

 

副長が言っているのは、よく訓練と言って攻撃機と爆撃機計200機と対空戦闘やったことがあるからだ。

「なんでそんな呑気なんですか!!」

 

これでも副長を少ししかった。その後、しょうかくは考えていた。

(加賀教官は基本的に佐世保基地や五島列島にしかいないはず、なんでこんな所まで? 心配してきてくださったのかしら。でもなんでしょうこの胸に引っかかっるこの感じ、何かがおかしい気がするわ)

 

その後、少し考えた後副長妖精に命令した。

 

「とりあえず、全艦に通達。全艦長は、しょうかくに集まって下さい。」

 

しょうかくは全艦長にしょうかくに集まり会議をすることにした。

しょうかくに集まり情報を共有するためだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

??艦内 海中80m 空母群から20km

 

「敵艦隊発見なのね。」

 

 

 

そんな時に別の脅威が迫っているのは誰も想像していなかった……………………………

 

 

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