東方少年録   作:しげもん

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いい忘れていたんですが 白の守護神[ホワイトガーディアン]の[ホワイトガーディアン]は、ルビとして見てください、3DSだとルビが振れないようなので…では本編をどうぞ


十四話「決着」

「さあ、二回戦と行こうか」

 

慶は先程とは比べ物にならない程の密度の弾幕を放った、フランも慶に負けない程の弾幕を放った

 

「既に狂気が精神を支配してるからさっきみたいな回復は無理かな…にしても、なんだかさっきより弾幕がかわしやすくなってる…これもあのスペルのおかげか?」

 

慶は言葉を口にしながらも、かなりの密度の弾幕を軽々とかわしていく

 

「っと!後ろ?」

 

後ろから弾幕が撃たれてきた、慶が振り返ると、フォーオブアカインドの効果で増えた3人のフランがいた

 

「4人か…一人づつ倒すしかないか」

 

禁弾「スターボウブレイク」

 

4人の中の一人がスペルを放ってきた

通常時よりもかなりの密度になっている

 

「よし、いくぞ!白の守護神!」

 

白の守護神を初めて使う、手に持っている盾を前に出す、すると、弾幕は盾に当たると相殺された、体に負担は何もない

 

「おし!これならいける!」

 

慶は盾で守りながらフランに近づいていく、そして弾幕が消え、慶とフランの距離が零になると

 

氷砲「アイシングレーザー」

 

周りの気温も下がる程の冷たさの太いレーザーを放った、レーザーが消えると、1人目のフランは消滅していた

 

「そして追撃!」爆発「イオナズン」

 

今度は前後左右色々な所から小規模な爆発が起こり、その中から弾幕が放たれてきた、これもかなりの密度で、前後左右から弾幕がくるため、避けるのが難しく、二人目のフランも被爆し、消滅した、この短時間で二人のフランを倒し、残りは二人になった

 

禁忌「レーヴァテイン」

 

残りの二人は先程慶を斬った大剣を手に作り出した

 

「剣か…なら此方も剣で行くか」

 

慶は手に太刀を創造し、構えた、フランはその間に大剣を慶に向けて振っていた

 

「少しぐらいならっ!」

 

慶は剣で受け止めるが、流石に負担が多く、下へ少し下がってしまった

 

「ぐぉぉ……ぉっらぁ!」

 

慶は何とか弾き、フランがその反動で体制を崩している隙に

 

「いまっ!」火炎「メラゾーマ」

 

慶はスペルを放った、フランは被爆し、残るフランは本体だけとなった

 

「さあ、最後だ…行くぞ!」

 

慶は弾幕を放つ、しかしあの巨大な大剣で守られ、無力だった

 

「っち…弾幕では勝てないか、スペルは…ん?」

 

慶がスペルを探していると、見覚えのないスペルがあった

 

「「全てを貫く神の槍」?…っとマズイ!」

 

よそ見をしていると大剣がそばまで迫っていた、慶は慌てて剣を構え、防ごうとするが…

 

パキィ「んな…!?」

 

剣が耐えられなくなり、壊れた、そして

 

「がっ…!」

 

大剣は慶の顔を斬った

 

「ぐ…ぁ」

 

傷はあまり深く無いが、目を斬られ、見えなくなってしまった

 

「くそ…早いとこ決めなきゃ…」

 

慶はスペルカードを構える

 

「全てを貫くか ガクッ え…?」

 

慶はスペルを宣言している途中、体の力が抜けた、体が下へ落ちていく

 

(なんでだ!まだ死ぬのは早いだろ!フランを救わなきゃダメだろ!動けよ!)

 

慶は自分の体に言い聞かせ、気合いで動かし、そして

 

「全てを貫く神の槍」!

 

スペルカードを宣言した、すると、光る一本の槍がフランに向かって飛んで行った

 

(フラン…頼むから収まってくれよ…)

 

そこで慶は意識を手放した




感想、アドバイス、誤字報告、評価等、いつでもお待ちしています!それでは次回も

「「ゆっくりしていってね!」」
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