ガンダム ビルドライバーズAnother   作:神楽

7 / 20
第二十一話『集う絆』

一回戦目の第八試合までを終えて一日目を終えたビルドライバーズカップ。一回戦は全三十二試合あるので一日八試合ずつ四日間に分けて行われるので次に白上が行くのは二回戦なので後三日は余裕がある。白上はあれから直ぐに帰宅しこの三日間の間でまだ未完成のアーマーの作成と新たなアーマーの考案を考えていた。

 

「今白上にあるのはフォクシードとドグレイトの二種類のみ……他のアーマーを考えないとシロちゃんやみしろちゃんには勝てないよね?」

 

そう、今日の試合で見た二人の完成度の高いガンプラ……しかもみしろちゃんに至っては本命の機体が出ていないのにあの強さだ、並大抵のアーマーでは太刀打ち出来ないかもしれない。

 

それに後一人、今日の試合ではいなかったアカリちゃん……彼女もきっと手強い強敵なのは間違いない。恐らくこの先勝ち進めばこの三人の内誰かとは当たるかもしれない……そうじゃなくてももしかしたらあの三人以外にも強敵は沢山いる筈、だからこそ此処で新しいアーマーを作らないと!

 

「……とは言うものの、今白上のあるパーツ数だと作れるのにも限りがあるし……何より案が浮かばない」

 

今白上の手元にあるアーマー用のパーツは二個分だけ。一つは今作っている最中だから実質後一つしか作れない……一体どうしたら良いんだろう?

 

「取り敢えず明日家電量販店行ってみよう。最近だとアースリィやユーラヴェンが普通に出回るようになったし、それにアーマーだけならメルクワンのアーマーなら結構余ってる店もあるみたいだからそれを……あ、そう言えば最近だとフェイクニューも普通に出回ってるからそれを使うのもありかな?」

 

そうと決まれば今日は疲れたからもう寝て明日朝一で量販店巡りをしよう。今日は色々有りすぎて疲れたよぉ……

 

そして白上はベッドにダイブしてそのまま眠りについた……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―翌日―

 

早朝から幾つかの量販店を巡って白上は色々と買い漁る事に成功した。中でも一番の収穫は……

 

「ヤター!まさかのラスト一個のMGエクリプスガンダムゲット出来たー!いやぁ、何処も品切れで諦めてたけど奇跡的にゲット出来たよー♪これで転売ヤーから買わなくて済むねー……って違あぁうッ!!確かに欲しかったモンだけど目的のモンじゃなあぁい!!」

 

しまった!当初の目的のコアガンダム系の物を探しに行ったのにいつの間にか目的変わってたよ!エクリプスやらウイングゼロやらの激レアキットに目移りしちゃって肝心の物を買うの忘れたぁ!

 

「うぅ~……こんな大事な時なのに何普通にガンプラ漁りしてるの白上はぁ~……」

 

余計な……いや、余計ではないけど今本当に必要な物を買わないで何してるんだろ……いや、もうこうなったらもう一度量販店に行くしか……

 

―ピンポーンッ―

 

「?誰だろう……はーい、今いきますよー」

 

今日は特に誰も来る予定とかなかった筈だけど……とにかく出てみようと。

 

―ガチャッ―

 

「こんぬいー、フブちゃん元気してるー?」

 

「こんにちドドドー!フブちゃん久しぶりだねぇ♪」

 

玄関を開けると其処には白上と同じバカタレのメンバーのフレアとわためがいた。

 

「フレアにわため?どうしたの急に?」

 

「いやぁ、ちょっとフブちゃんに話しがあってね。ちょっと事務所に来てくれないかなって」

 

事務所?今事務所に行ってもスタッフさんしかいない筈だけど……

 

「それじゃあ早速ガンプラ持って行こー!」

 

「え、ちょ、ちょっと待って急に言われても……ってそんな引っ張って連れてかないでえぇーーーッ!?」

 

白上はわために引っ張られ、フレアも白夜ガンダムとフォクシードや他のアーマーを持って事務所へと連行されてしまった……一体何されるのぉッ?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―事務所―

 

「よっしゃー着いたぞぉー!」

 

「痛たた……無理矢理引っ張られたからいろんな所が痛い……」

 

「アハハ、ごめんねフブちゃん。ほら、取り敢えず会議室に行こう、皆が待ってるから」

 

会議室?其処で何をするんだろう……それに皆って?

 

 

 

 

 

―ガチャッ―

 

「皆ー、フブちゃん連れて来たよー!」

 

「……え?み、皆どうして……?」

 

会議室に入ると其処にはホロメンの皆(一部除く)が集まっており、テーブルにはコアガンダム系のキットを中心に沢山のガンプラが置かれている。これって一体……?

 

「そらちゃんにロボ子さんも……二人ともこんな所で何してるの?!大会は!?」

 

「ボク達は今日は試合ないから大丈夫だよ~。二日目以降の試合は昨日の内に対戦表が発表されてボクとそらちゃんは明日だったから来たんだよ」

 

「だから皆でフブキちゃんや私達の新しい装備を作る事になったの。それでフレアちゃんとわためちゃんに頼んでフブキちゃんを呼んでもらったんだぁ♪」

 

そうだったんだ……確かに公式ページには今日以降の対戦表と試合結果が表示されてる。今日はミオとかなたんとラミィちゃんとししろんの四人が試合なんだ……あ、かなたんが笹木咲ちゃんに負けてる。

 

「で、でもどうして急に?ちょっと前まで皆レイくんの事でギスギスしてたのに……」

 

「……それなんだけどね、皆昨日のるしあとみしろちゃんの試合を見て思ったんだ。アタシ達、このままじゃいけないんだって」

 

フレアは事の経緯を説明してくれた。昨日のみしろちゃんが言ってた言葉が皆の心にも刺さっていた。そしてるしあちゃんから聞いたレイくんの言葉……自分達にレイくんが今でも変わらず気にかけてくれていると知って、自分達がどれだけ身勝手な事をしてきたんだろうと考えるようになったという事を。

 

そんな今までレイくんに迷惑を掛けた事を謝る為、そしてこれから自分達もレイくんを支えたいという想いが強くなり協力して白上達のサポートをしてくれるという事になったらしい。

 

「ちょこ達も自分達の気持ちを押し付けるような感じで玲二様に迫ってしまったのは事実だから、その事での償いというワケではないけどフブキ様や皆のサポートをさせてほしいの」

 

「うん、皆フブキちゃんがレイくんだけじゃなくてメル達の事も気にかけてくれたから、このくらいの事しか出来ないけど手伝わせてほしいなって」

 

「ちょこ先生、メルメルも……うん、皆有り難う!白上、絶対に勝ちたい!だから皆、力を貸して!」

 

『勿論!!』

 

良かった……全員ではないけど、白上の気持ちが届いてくれた。そう思うと涙が出てきそうになるけど、まだ泣いちゃダメだ。本当の意味で皆一緒に戻って、そしてレイくんに白上達の想いを伝える。泣くのはそれが出来てからだ!

 

こうして白上達は皆と協力して新たなアーマーを作成し始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やっぱりまつりのガンダムフェスティバルの音撃をイメージしたアーマーとか良いでしょ♪」

 

「それかなり隙が大きいから強敵相手に通用しないんじゃない?それだったらはあちゃまのレッドハートシナンジュをアーマー化した方が良いと思う!」

 

「いやいや、此処はやっぱりムキロゼのパワーを活かした攻撃特化アーマーなんてどうかしら?」

 

「ダメだよ皆、やっぱりフブキちゃんにはテクニカルなアーマーが良いと思うな。という事でメルのバンパイアガンダムのアーマーなんてどうかな?」

 

「え、えーと……今回はご縁がなかったという事で……」

 

「「「「なんでぇッ?!」」」」

 

 

 

 

 

「そらちゃんのガンプラはストフリとフリーダムのミキシング機なんだね」

 

「うん、本体はこれで大丈夫だから他には追加武装が欲しいって処かな」

 

「ならフリーダムと言えばあの武装だね♪」

 

「あの武装?……あ、あれの事だよね?でもあれって今殆ど出回ってないんじゃ……」

 

「フフフ……実はアズキのリスナーさんから前にプレゼントで貰ってたのがあるんだぁ♪」

 

「そうなの?!でもあずきち、それ使わせてもらってもいいの?」

 

「うん、そらちゃんならきっとしっかり作ってくれるって信じてるから……だから絶対に勝ち進んでね♪」

 

「あずきち……うん、ありがとう♪」

 

 

 

 

 

「うーん、団長の白銀ガンダムMの改良したいけど、どういった事すりゃいいんじゃろ?」

 

「それなら黒色無双で塗ってステルス機能を付けるってのはどう?」

 

「でも確か黒色無双って防御面が低下するデメリットがあった筈だから、それだとノエちゃんのガンダム的にはデメリットにしかならないと思う」

 

「なら逆にメタリック塗装にすればスピードは遅くなるけど装甲も厚くなるしビーム攻撃に対してもダメージを抑えられるペコ」

 

「おぉー、それ良いねぺこらっちょ♪なら早速このメタルカラーで重塗装しよう」

 

「それならカラーリングは船長一押しのこのツー○イオーカラーで」

 

「「「「却下」」」」

 

「なぁんでダヨおぉーーーッ!?」

 

 

 

 

 

「スバルはSDガンダムで挑むのね」

 

「うん!それにこれは只のSDじゃないんだよねぇ」

 

「ルーナも見たけどスバルちゃ先輩このガンダムでよくあの機能付けれたのらね」

 

「あれ付けるのかなり苦労したねぇ……お陰で武装がまだそんなに出来て無いのが問題なんだよなぁ」

 

「ならそれならちょことルーナ姫がスバルの武装作りを手伝ってあげるわ」

 

「ほんとぉ?ありがとーちょこ先♪ルーナも宜しくね」

 

「しょーがねーのらねぇ、やってやっか」

 

「何で上から目線やねんお前?!」

 

 

 

 

 

「そう言えばロボ子さんは自分のガンプラの強化はいいの?」

 

「ボクのはもう出来る限りの改造は終えたからね。下手に武装増やしても逆に動きに制限がかかってしまうから、取り敢えずはこのままで行こうと思ってるよ」

 

「確かにこのガンプラかなり重装備だよね。よくこんなに多彩な武装見つけられたよね?」

 

「前にみこちと一緒にガンプラ巡りした時にコトブキヤの武装パーツを多く見つけたからそれを使ってみたんだ。勿論ルール的には問題ないよ」

 

「へぇー、コトブキヤのパーツって使って良かったんだ?わためもコトブキヤのパーツ使ってみたかったなぁ」

 

「なら今度一緒に買いに行こうよ。ボクの知ってるお店にかなり武装パーツの品揃えが良いお店あるから紹介するよ♪」

 

「ホント?ロボ子先輩ありがとー♪」

 

こうして各自それぞれ協力しあったり、時には雑談をしあったりしてそれぞれのガンプラを完成させていく白上達だった。なんだか久しぶりに皆と仲良く出来て、とても心が安らぐ時間を過ごせたなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―数時間後―

 

ある程度の提案や製作が進み、一段落した白上達はお茶を飲みながら休憩していた。其処で白上は少し気になっていた事を皆に確認する。

 

「……そう言えばミオ達は試合があるから仕方なかったけど、やっぱりおかゆやあやめは来るのを拒否したの?」

 

「……うん、勿論呼んだんだけど、でもあの二人こおね達の話しを全然聞いてくれなくて……」

 

「あやめは『余は誰の手伝いもいらない、これは余の問題だから』って言って来なかったし、おかゆは『なんで君達と一緒になんてやんなきゃいけないの?やるなら自分達で勝手にやってれば?』って完全に敵意剥き出し状態だったよ」

 

……やっぱり、あの二人とラミィちゃんはレイくんに対する依存度が強すぎるせいか、もう白上達の言葉じゃちっとも動こうとしない。只でさえアカリちゃん達と言う強敵がいるのに其処におかゆ達も白上達にとって強敵になってしまっている。

 

「恐らくおかゆ達が白上達と対峙した時は容赦無く攻撃してくる筈……だったらその時はもう戦うしかないよ。戦って、白上達の気持ちを全力でぶつけてみせるよ」

 

「フブちゃん……うん、フブちゃん。おかゆの事宜しくね」

 

「うん!この白上フブキにまっかせなさい!」

 

例え戦う事になっても白上は逃げない!絶対におかゆ達も連れ戻してみせるよ!

 

「……あ、そう言えば今丁度ぼたんちゃんの試合がやってる頃だよね?ちょっとライブ映像見てみようか」

 

あ、本当だ。もうそんな時間になってたんだ。因みにミオとラミィちゃんは無事一回戦を突破したようで、ミオはかなたんを連れてこっちに向かってるみたい。そして今行われてるであろうししろんの試合、その相手は……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―試合中 荒野エリア ぼたん視点―

 

「グッ……!これは、ちょっとヤバイね……」

 

あたしは今岩影に隠れて弾をリロードしながら息を潜めている。あたしのこのサバーニャを改造した『スナイプガンダムSR-BT』は遠距離射撃に特化した狙撃型の機体だけど、もう既に八十九発も撃っているのにたった二発しか当たってないし、しかも大してダメージも入ってない。正に今万事休すな状態だ。

 

「凄いねぼたんちゃん、噂には聞いてたけど射撃の腕は相当高いんだね。まさか二発も被弾するとは思ってなかったもん」

 

「……その言い方、皮肉にしか聞こえないね。そういう所、大学時代からちっとも変わらないよね」

 

「アハハ、それは誉め言葉として受け取っておくね♪それじゃあそろそろトドメを刺してあげるね」

 

その言葉が発せられた瞬間、あたしが隠れていた岩が真っ二つに切り裂かれ崩れ始め、急いでその場から離れようとしたけどその隙にスナイプガンダムの両腕がビームサーベルのようなモノで斬られ爆惨してしまった。そしてあたしの目の前には全身から青白い光を放つガンダムが右肩から伸びているテープ状のビームサーベルをスナイプガンダムの目の前に突き立てていた。

 

「どう?これがアカリの『フォーチュンガンダム』の力だよ。もう武装も無いようだけど、まだやる?」

 

 

『フォーチュンガンダム』

ユニコーンをベースに、ナラティブ、ムーンの三機をミキシングしたミライアカリの機体。機体全体と武装やシールドまで、あらゆる部分に青白く塗装したサイコフレームが使用されており機体性能が底上げされており、更に両肩のアーマーからクリアテープを加工したビームエネルギーが伸びておりそれをビームサーベルとして相手を斬り裂く事も出来る。優れた機体だが出力が高過ぎる故、並みのプレイヤーでは操作する事もままならない。

 

「……参ったわ、もう武器も無いし、これ以上はやっても無駄だから諦めるよ」

 

―WINNER ミライアカリ―

 

あたしの降参と共にアカリちゃんの勝利が決まった。ごめん皆……後は頼みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―事務所 フブキ視点―

 

「す、凄いとしか言い様が無いね……」

 

「あれだけのサイコフレームを搭載していれば、確かに高い強度と機動性を得られるけど、その分出力が高過ぎてまともに動かす事なんて出来ない筈なのに……それをやってのけるアカリちゃんは最早化け物だよ」

 

今までおめシスやシロちゃん、みしろちゃんと見てきたけど……アカリちゃんの機体はそれ等すら凌駕する程の力を持っていた。そしてそんな機体を当たり前のように扱えてたアカリちゃんも凄い、恐らく練習期間の間にかなり練習していたに違いない。

 

「……アカリちゃん、まるでニュータイプみたいだったね」

 

「……ニュータイプか。確かにそんな感じがしたね」

 

まるでニュータイプのようなアカリちゃんに強力な機体のフォーチュンガンダム……絶対に一筋縄では行かない相手だ、けど……

 

「恐らくアカリちゃんは決勝まで進むかもしれない。アカリちゃんを倒さないと、白上達はレイくんを取り戻す事なんて出来ない!」

 

「うん、必ずアカリちゃんやシロちゃんを倒して、絶対に玲二君を取り戻して元のホロライブに戻そうね!」

 

『おぉーーーッ!!』

 

今の白上達はレイくんを取り戻す為に、そして元のホロライブに戻す為に一つに纏まりつつある。皆の想いを背負って、白上達は勝ち上がってみせるよ!

 

 

 

遂に姿を現したミライアカリのガンプラ。最大の強敵を目の当たりにするもフブキ達は優勝の為に一致団結するのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―オマケ―

 

「……ふーん、ぼたんちゃん負けたんだ。ま、ライバルが減ってくれた方が僕的には有り難いけど、やっぱりアカリちゃんや其処らが邪魔だな。なんとか勝つ方法を考えないとね」

 

街でぶらぶらしながらスマホで試合中継を見ながら僕は他の娘達に勝つ方法を考えてた。今日もころさんが僕に一緒に戦おうなんてふざけた事を言ってきたけど、これはレイくんを手に入れる為の戦いなんだから一緒に戦う意味なんて無い。僕は自分で勝ち上がってレイくんを手に入れるんだ、他の娘なんかにレイくんは絶対に渡さない!

 

「ブフフ、久しぶりだねぇおかゆちゃん♪」

 

「ん?………何でお前が此処にいるのさ?」

 

「いやぁ、おかゆちゃんが何か困ってるみたいだったからさ、もし良かったら協力してあげようと思ってね、ブフフフフ♪」

 

……何でこいつが此処にいるんだよ?こいつとっくの昔にホロライブから消えた筈じゃないの?

 

……でももしかしたらこんな奴だけど使いようによっては役に立つかもしれないな。この際レイくんを手に入れる為ならこんな奴でも利用するだけ利用してやる。

 

この後、おかゆの闇は更に深まる事となる……

 

 

 

 

 

 

―オマケ その二―

 

「そう言えばかなたんってどうやって負けちゃったの?」

 

「……咲ちゃんが試合始まったと同時に持ってた武器やシールド全部投げてきて、油断した処に頭から突進されて溶岩に突き落とされて負けちゃったんだよぉ~(泣)」

 

「えぇー……」

 

なんとも絞まらない負け方をしてしまうかなたであった。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告