デュエル構成についてですが、初期手札はNeuronで作ったデッキレシピのお試しドロー5枚です。その結果、割と主人公のデッキが事故り気味な事案が発生しており、負け越しというふうになっちゃってます…。普段はそんなにそんな事故らないはずなんですが、やむなし。では続きをどうぞ。
昼休み真っ只中。俺、八須賀究はAfterglowのメンバーの輪の中にいる。
究「えーっと…」
蘭「〜♪」
モカ・ひまり・巴・つぐみ「「「「…………」」」」
蘭は俺にべったりで上機嫌、唖然としてる残り4人。そしてこの状況に困惑している俺。
巴「何があったか説明してもらおうか。」
究「どこから…?」
ひまり「放課後に呼ばれた所から。」
なんか事情聴取みたいになってるし。昨日の屋上からの一連の流れをざっくり説明していると見る見るうちに4人の顔が赤くなっていった。
究「それで――」
巴「ちょっちょっ、タイム!お腹いっぱいだ…。」
ひまり「聞いてるこっちが恥ずかしいから…!」
モカ「アツアツですなー。」
つぐみ「羨ましいなぁ……。」
究「つぐみちゃん?」
つぐみ「あ、ううん!なんでもない!」
究「……?」
放課後、昼につぐみの様子がおかしかったので、声をかけてみた。
究「つぐみちゃん。」
つぐみ「究君?どうしたの?」
究「いや、昼休みで様子がおかしかったから。大丈夫かなって。」
つぐみ「大丈夫、なんでもないよ。私、これからみんなと打ち合わせだから、またね!」
究「お、おう。」
蘭「究?」
究「ああ、今行くよ。」
蘭「んふ♪究を独り占め…♪」
究「あはは…。」
早々と腕に抱き着いている。これにもう慣れ始めている俺も大概かもしれないが、別段悪い気はしない。蘭の笑顔を見れているだけでも満足だ。
蘭「そうだ、これからつぐみの家にみんなで集まるんだけど。来る?」
究「となるとバンド関係だろ?いいのか?そういうのからっきしなんだが。」
蘭「いいの。今度のライブの打合せ的なのだし。」
究「ライブかぁ……やっぱ俺抜きでやってくれない?代わりにそのライブ見に行くから。流石に素人がいたら話纏まらないだろ?」
蘭「ライブ来てくれるの!?」
究「そりゃもちろん。」
蘭「やった…!最高のライブ計画するから楽しみにしててね。」
究「おう。」
意気揚々と蘭は行ってしまった。よほど嬉しかったのだろう。とかいう俺も何だかんだ初めてライブに行く事に期待感を膨らませていた。
蘭視点 羽沢珈琲店
究が次のライブに来てくれる♪ああ、もう最高…絶対にいいライブにする…!
蘭「ごめん、お待たせ。」
巴「究は?」
蘭「次のライブに招待するから、この打ち合わせは内緒。」
ひまり「ゾッコンだね、蘭。」
蘭「そうだね。究とはきっと上手くやれそう…。」
モカ「蘭、嬉しそう―。」
つぐみ「それじゃ、今度のライブをどうするか決めよう!」
このメンバー集まったのは他でもない。近々開かれるライブのプレイリストを決定すること。
蘭「で、次は――」
ひまり「なんかすごい張り切ってる。」
モカ「つぐってるつぐくらいー?」
つぐみ「つぐってる私?」
モカ「そうそう、つぐってるつぐ。」
蘭「…聞いてる?」
モカ「きーてるよー。」
究が来るんだから、絶対に成功させたい。そう意気込んでいたら、私の見知った人が入ってきた。ああ…これも運命なのかな。
究視点 商店街
究「ショッピングモールもあって商店街も健在。ほんといい街だな。」
俺は寄り道兼街の見聞を広げるため帰りがてら歩き回っていた。大規模なショッピングモールが出来たのにも関わらず、商店街は衰えていない。素晴らしいことだ。パン屋にコロッケに喫茶店と…ほとんどある。この商店街も一種のモール店のような感じだ。俺はそこでふと目に入ったのは――
究「羽沢珈琲店…。喫茶店なんだろうな。羽沢ってつぐみちゃんの名字と同じかぁ。ここ、つぐみちゃんの家族が経営してるのかな?ちょっと寄ってみるか。カランカラン」
店内
究・蘭「「あっ……」」
眼が合ってしまった。というか…俺は今思い出した。蘭はつぐみの家に行くと言っていた。ならばなぜ先程の推論で蘭がいるかもしれないと思わなかったのだろうか。
究「やぁ、さっきぶり。」
蘭「そうだね。寂しかったの?」
究「そう、なるな。誘いを断った事については今更ながら後悔してる。」
蘭「いいよ。」
つぐみ「いらっしゃい。どうぞ、こちらに。」
究「ああ。そういやここってつぐみちゃんの親が?」
つぐみ「うん、そうだよ。私もたまに手伝ってるんだ。」
家業の手伝いは良いことだ。俺はここのオススメにあったケーキセットを頼んで寛いで、なるべく打ち合わせの内容は耳に入れないようにイヤホンをスマホに繋いで適当に曲を聞いている事にした。しばらくしてケーキセットが来た。つぐみお手製という事で早速頂いた。
究「コーヒーはっと、熱っ…苦っ…」
つぐみ「ケーキと一緒に食べるのがコツですよ?」
究「ケーキと?ん…お?なるほど。確かにブラックの苦さを想定したケーキの甘さ。納得だ。」
つぐみ「よかったぁ〜。」
巴「おーい、つぐー。最後のとこ決めるぞー。」
つぐみ「うん!あ、究君。」
究「ん?」
つぐみ「後で、時間空いてる?」
究「ああ、家の親は出張でいないからな。」
つぐみ「打ち合わせ終わったら、デュエルしない?」
究「ああ、いいぜ。ここでいいよな?」
つぐみ「うん、じゃあ後でね!」
そう言って打ち合わせに戻った。さて、俺は使うデッキの選定でもしますか。
作者のシルウェストです!
今回紹介するカードは『ウィッチクラフトマスター・ヴェール』!
究「こいつは手札の魔法カードをコストに相手ターンにも発動できるモンスター効果無効化の効果と、魔法使い族が戦闘するダメージ計算開始時に手札の魔法カードを任意の枚数見せて攻守を上げられる。通常の戦闘はもちろん、ビシッとカウンターでも大ダメージが狙えるぜ。」
ヴェールにはとてもお世話になっております…。というわけで紹介はここまで!最後まで読んでいただきありがとうございました!
モカちゃんのデッキは何にしましょう?(上2つは作者の素案です。)
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蘭がレッドアイズならブラマジで友情コンボ
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妖仙獣
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取り敢えず融合テーマ
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取り敢えずシンクロテーマ
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取り敢えずエクシーズテーマ
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取り敢えずリンクテーマ
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取り敢えず儀式テーマ