雲ですが、なにか?   作:もこもこもっけ

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遅くなりました。すみません(><)
好きなゲームがサービス終了するのがわかって悲しいです。


ではでは、ゆっくりしていってね


たたかい

蜘蛛side

 

大物はどこじゃーい!さっさと出てきやがれ、おらー!

ごほん、失礼。取り乱しましたわ。今から作戦を決行いたしますわ。

 

その名も…『大物を取ってきて、モコちゃんを元気にする作戦ー』!!

え、名前がそんまんま?いいんだよそんなことは。

そんなに甘くないって?そんなん知るか!私は私にできることをするだけじゃい!

 

よし、盛り上がっていくぜー!!

 

 

ということで盛り上がって…じゃなくて大物を探すよ。

私がいる上層の中で大物といえば蛇かな。不味いけど。

上層で頂点に立っていた蛇。めっちゃ苦くて不味いけど。

だが、今の私の敵ではない!

 

と一人でくっちゃべっていたらその蛇をはっけーん!

さあ今こそ下克上!今から上層の覇者はこの私よ!

 

内心馬鹿騒ぎしながらも実際は音もなく近づく。

そして中層でも大活躍の我が鎌!主に活躍したのは鱗剥ぎだけど!これを、振るいます!

そうすると、あら不思議。あっという間に輪切りに〜

 

ふ…またつまらないものを切ってしまった…

 

決まった…!

 

もっと多いほうがいいかもだけど、モコちゃんが心配だし帰るか。

そろそろ調理して食べたい…!今は魔物を生で食べるという人間からはかけ離れた生活をしてきたけど、元人間だからね。

調理といえば、まず焼くことからだよね。火…火…。火なぁ… 火魔法、存在自体はしてるけど取れないんだよなぁ…

私は蜘蛛で、モコちゃんは雲。両方とも火との相性は最悪。相性が悪ければ悪いほど、取得は難しくなるしスキルの成長も遅くなる。

だから、わざわざ大量のスキルポイントを使って火魔法を取得するよりも他のスキルを取った方がよっぽど効率がいい。

でも悩むなぁ…クソ不味い魔物の肉も焼けば美味しくなるかもしれない。

 

 

でも………っ!?

 

 

 

 

 

周りから視線を感じる。あきらかに敵視されている。殺るしかないか。

敵の質は低い。でも、数えきれないほどの気配を感じる。

敵は蛇、カエル、蜥蜴、三匹セットの恐竜…上層の魔物が集まっている。

 

何が目的だ?

考えられるものは復讐。でも、この世は弱肉強食。負けたほうが悪い。弱い奴が悪い。

 

強くて危険なやつに対抗するには?

  答え:数で対抗する

 

本能から、私という危険生物を倒そうとしているのだろう。

モコちゃんと一緒の時より別行動の今の方が勝てる確率は高くなる。

 

 

だけど、負けるわけには行かないんだよっ!

 

 

本能vs理性の戦いが始まった。

 

side out

 

 

 

 

 

雲side

なに!?急に大量の気配が現れたんだけど…

びっくりし過ぎて目が覚めたよ。

一つの場所に殺到してるみたい。なんで?

 

あれ…蜘蛛ちゃんいない。

 

 

じゃあ、まさか!!?

 

無駄にある想像力で想像してしまった未来に冷や汗が出る。

嫌な予感が的中しないことを願いながら私はマイホームを飛び出した。

 

side out

 

 

 

 





夏休みの宿題がぜんぜん進まない…
進まない人、手ーあーげてー

はーい!
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