エスカファルス【非在】   作:楠崎 龍照

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12話 絶望の徒花よ。希望の闇に沈め。

 

 

 

 

 

あぁ、身体が重い。

頭痛がする。

倦怠感が酷い。

関節痛が酷い。

インフルエンザにかかった時のようだ。

 

「……」

 

私は目を覚まし、ベッドから起き上がる。

脊髄から尻尾が這い出るような感覚がする。

なんじゃこの感覚は……。

むず痒い……。

 

「……あ"ぁぁぁぁぁ……」

 

私は変な感覚に苛まれつつも、頭をポリポリと掻きながら、ベッドから出る。

 

「あ、おはよー!」

 

私の目の前に見慣れず美少女が現れた。

いや、美少女どころの騒ぎではない。

こう言えば、分かるだろうか。

抱き心地良さそうな極上の安産型ムチムチ女体の美少女と。

黒髪ロングヘアーに黒縁の眼鏡を着用しており、一見地味子や陰キャ女子と思えるが、その身体は、素晴らしい女体を持っていた。

 

私は初めにこう言った。

 

「えとー、どちら様ですか?」

 

と。

当たり前なことである。

ルーサーたちも爆睡の中、私はテンパった感情を必死に押さえ込み、目の前にいる……存在自体が童貞を抹殺しかねないえげつない美少女に問いかける。

ちなみに、彼女の服装だが"競泳水着"であることも、私の心に突き刺さる。

朝起きて、これはやばい。

寝起きドッキリにしては、下半身に効きすぎている。

下半身の寝起きドッキリじゃねえの?

とツッコミを入れたくなってきた……。

 

「私? 分からない?」

「ええ、全然」

 

私は首を振りながら、目線を別の方向へと向ける。

競泳水着に収まりきれていない超乳をこれ以上見ていては、理性が崩壊しそうだからだ。

 

抱き心地良さそうな極上の安産型ムチムチ女体の美少女は「んー」と少し考え込んだ後、「じゃあ、こうしたら分かる?」と言ってくるりと一回転した。

 

そして、競泳水着だった服装が我々pso2をしていた人なら見た事のある黒のトレンチコートに変化させ、とある物を片手に持ち、こう言った。

 

「これ、なーんだ?」

 

少し人をバカにしたようなポーズ、ep5のラストで見た事がある。

そして、彼女が持っているその仮面。

 

私はどっち!?

と思い口に出す。

 

「えーと、どっち? 初代? 二代目?」

 

と。

彼女は少しだけ申し訳なさそうな表情になって「ごめん、これじゃあ二代目に間違われるか、普通に間違えたわごめん」と謝罪をして、その仮面を被る。

 

「自己紹介するね、私はダークファルス・ペルソナ。もちろん、エルミルの方ではなく、本物の【仮面】だよ。そうだね、エスカファルス・ペルソナって言えばいいね」

「え?なんで!?」

 

私はエスカファルス・ペルソナがいた事にも驚いたが、どうしてそんな童貞を抹殺しかねない抱き心地良さそうな極上の安産型ムチムチ女体の美少女なのかという……

……えーと、あかん。ペルソナの服装着ててもその超乳が目に行く。

pso2でも、modとかチート使わん限りこれをクリエイトするのは出来んだろ。

爆乳パット含めてでも不可能やぞこれ……。

 

「どうしたの? そんな朝早くから……」

「騒がしいな……」

 

エルダー達も起き上がる。

そして、ペルソナの姿を見たエルダーとルーサーは「うえええええ?」と物凄い情けない声を上げて、ペルソナの胸をガン見していた。

それを見た私は、「あぁ、私が創造されただけのことはあるわ……」と、いたたまれない気持ちになってしまった。

 

「エスカファルス・ペルソナかな?」

 

至って普通の回答をするアプレンティス。

 

「そうだね。これからよろしく!」

「アプレンティスよ。よろしくね!」

 

握手をする2人、揺れる胸、眺める男性陣。

わー、でっっっっっけぇぇぇ……

ペルソナの胸何カップあるんだよ……

Kとかの次元じゃないぞ……

 

「君たちがエルダーとルーサーだね。よろしく」

「あ、あぁ、よろしく」

「こ、これはどうも、よろしく」

 

2人とも必死に胸から目を逸らしている。

必死に……。

 

「で、貴方が私だね。よろしく」

「あ、ああ、よろしく」

 

とりあえず、私はこの2人とは違い、もう開き直って、ペルソナのバカデカおっ〇いを凝視してやった。

それはともかく私はペルソナに話しかける。

 

「なぁ、ペルソナよ」

「ん? なぁに?」

「何故、ペルソナがここに? 私は具現化した覚えがないんやが……」

「あー、それね。簡単だよ。ダークファルス・ペルソナって平行世界の主人公でしょ?」

「おん」

「だから、龍照は無意識の内に私を具現化させていたのよ」

「ホンマに言ってる?」

「こんな時に嘘言うてどうするよ」

 

笑いながら言うペルソナ。

その話し方、間違いなく私だ。

 

「まて、それなら何故女性なの?」

「貴方の性癖。私がこんな抱き心地良さそうな極上の安産型ムチムチ女体の美少女になったのは、貴方の性癖からだよ?」

 

とてつもない爆弾発言にエルダーとルーサー、アプレンティスがこちらに視線を向ける。

 

よし、ちょっと別のところで話をしようか。

 

「私の性格も、全部「もし、小野寺龍照が女性として成るのなら、このような身体付きに、このような性格がいいな」っていう性癖全てが反映された結果だよー」

「待て、分かった。それ以上はやめよう」

「だから、私の性格は自他ともに認める超絶ドマzo……」

「ぎゃああああああああやめろおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

 

私はマンション中に聴こえるであろう大絶叫で、ペルソナに襲いかかる。

 

「ひゃわあああああ!?」

 

凄いエッッな声をあげるペルソナ。

更に、大絶叫に何事かとマンションの住人が、ゾロゾロと駆け込んできた。

その後、エルダー達はその場をおさめてたりとかなりの修羅場となるのであった。

 

 

 

「まぁ、とりあえず、これからよろしくな、ペルソナ!」

「うん、よろしくね、私」

 

事をおさめた私達は再びペルソナを迎え入れた。

とんでもないペルソナが来たな……。

 

「わー、お姉さんおっぱい大きいねー」

「わー、お姉ちゃんおっぱいでっかいねー」

 

ダブルが物凄い興味津々でペルソナのバカデカおっ〇いを見つめていた。

ペルソナは「でしょー!」と得意気に胸を持って揺らす。

惑星ウォパル、海底に生息するマッドゼリーの3倍は揺れていた。

 

「触ってみる?」

「いいの?」

「いいの?」

 

ペルソナの発言にダブルは目を輝かせる。

私とエルダーとルーサーは何とも言えぬ表情でダブルとペルソナの光景を眺めていた。

それはカースト最底辺の男子生徒が、クラス1美しい女子生徒を教室の端で見つめるが如く……。

 

「全く馬鹿だねー」

 

その光景を見たアプレンティスがエスカ・サンドイッチとエスカ・スコーンと幻創紅茶で優雅な朝食を過ごしながら、ぽつりと呟く。

 

「ロリコンティスには分かるまい……」

 

魂が抜けたような口調でヒッソリと呟くルーサー。

あまりの魂の抜けように、ルーサーの消えるようなか細い言葉は十中八九アプレンティスには聴こえていないだろう。

 

「わー、ポヨポヨしてるー!」

「わー、プニプニしてるー!」

 

純粋な心でペルソナの胸を揉むダブルを見て、ありとあらゆる感情の濁流に飲まれる3人。

最早、見るに堪えない。

オラクルにて猛威を奮い、アークスに多大な被害と経験値とアダマンを与えたエルダー、ルーサーはここにはいない。

ここにいる2人は、哀れな童貞の大学生によって創造された愉快なエスカファルスたちだけだ。

シエラ達が、見たら確実に敵ではないと悟ること間違いなしである。

 

 

 

 

 

「ふぅ、やっぱり全身〇〇帯のこの身体だと少し辛い所があるねー」

 

ペルソナは洒落にならない爆弾発言をするが、私は聴かなかったことにする。

エルダーとルーサーは、アプレンティスに気づかないようにグッドをしていた。

 

「……はぁ……」

「大変ね……」

 

アプレンティスが少し笑いを堪えた声でクソみたいな同情をかけてきた。

やめてくれ……。

非常に惨めだ。

 

「いらん同情かけんといてくれ」

「くっ……く……プ……わ、わかぁ……たわ……く……」

 

プルプル震えるアプレンティス。

私はこの場から離れたくなり、エスカファルス・エルミルを具現化しようと考えて、月面へと向かおうとする。

しかし……。

 

「えー、お兄さん遊ぶ約束したー」

「えー、お兄ちゃん遊ぶ約束したー」

「そうやったなー、それじゃあ……」

「んー、私がダブルと遊ぼうか?」

「ペルソナが?」

「うん、貴方はエルミルを具現化したらいいよ」

 

そう言うと、ダブルは「お姉ちゃんと遊べるー」とワイワイガヤガヤ。

 

「そかー、それなら私は月面でエルミル具現化させてくるわ」

 

とりあえず、またいらん性癖を晒されそうな気はしたが、もう埒があかないので、知らん振りしておく。

 

 

 

 

「さて、やるか」

 

月面に着いた私は邪龍の眼を取り出して、具現化を行う。

 

ダークファルス・エルミル、もとい二代目ペルソナ。

そして、3代目深遠なる闇。

 

私はエルミルの姿を思い出す。

雑念を捨て、具現化を行う。

 

……エルミル。

頭の中でエルミルの姿を思い浮かべる。

ペルソナ・エルミル。

 

眼が一際輝きを増し、エルミルが創造されていく。

 

 

「やぁ、センパイはじめまして!」

「あぁ、はじめまして」

 

エスカファルス・エルミルが私の前にいた。

変わらない姿をしたエルミルだ。

いや、髪色が少し青みがかっている。

それこそ、ep5にいたダークファルス達のようだ。

 

「僕を具現化してくれてありがとう、これからよろしくね」

 

やたらと礼儀正しい仕草で握手をするが、ep5のこいつを知ってる私からしたら、凄い胡散臭い。

 

「こうした方がエルミルっぽいだろ?」

「そっちのやりやすいようでええで」

「じゃあ、このままでいくよ」

「さよか」

 

とりあえず、具現化できた私はエルミルを連れて自宅へと戻った。

 

「な、なんじゃこりゃあああああああ!!?」

「おっはははっはっはっははははは!!」

 

どえらい光景に私は発狂。

エルミルは爆笑。

 

「なははははは! 私の勝ち!!」

「お姉さんつよーい!」

「お姉ちゃんすごーい!」

 

バカデカおっ〇いを揺らしながらドヤ顔のペルソナに、目をキラキラと光らせて興味津々のダブル。

そして、部屋中に散らばる玩具型エスカダーカー。

エルダー、ルーサー、アプレンティスは、「我々は関係ないしー」とどこかへ出かけているのだろう。

いなかった。

構想マンションが、はっきり言って足の踏み場もないゴミ屋敷と貸している。

 

「ドアホおおおおおーーーーー!!!!!」

「ひいいいいいいいい!」

「わあああああ!」

「わあああああ!」

 

私の怒声が部屋中に響き渡る。

その後、10分は、このおバカ3人に説教した。

 

 

 

 

その後

 

 

私はマザーに相談するため、再び月面基地へと向かった。

 

『どうした、小野寺龍照。どこか体調が悪いのか?。』

「いえ、特にそんなことはありませんけど、なにゆえ?」

『いや、何でもない。それより、私に何か用事が?。』

「あぁ、はい。もし、可能ならでよろしいのですが、住む場所を変更する事は出来ますか?」

『あぁ、もちろん可能だ。何か問題でも?。』

「ええ、エスカファルスがかなり増えましてどうしても、その部屋数が圧倒的に足りなくてですね」

『ふむ……。そういうことなら、別の高層マンションを手配しよう。君を含めてエスカファルスは何人いる?。』

「えーと、エルダー、ルーサー、アプレンティス、ダブル、ペルソナ、エルミル、私入れて合計7……」

 

私は言いかけて、訂正する。

 

「間違えた。ハリエットいれて8人です」

『分かった。それなら同階で8人それぞれに住む場所を提供しよう。』

「え? 待って、いいの?」

 

予想を超えた回答に素の声が出る。

 

『問題ない。そちらもその方がいいだろう?。』

「ええ、そうですけど」

『それなら、明日にでも引っ越せるようにする。』

「あ、ありがとうございます」

 

私はそう言ってマザーとの話が終わった。

その後私はそそくさと自宅へと戻り、エスカファルス達に引越しの事を言って全員で部屋の片付けに引越しの準備をする事となった。

 

 

「さて、準備するかー」

 

とりあえず、玩具型エスカダーカーは全部霧散させたので、後は沢山ある家具だ。

 

「いい方法があるぜ」

 

エルダーがそう言う。

私は「何かあるの?」と。

エルダーはニヤリと笑うと、自身の身体を変化させて、ファルス・ヒューナル……こちらでは、エスカ・ヒューナルと言おう。

もちろん、あの形態そのままではなく、一般的な成人男性と同程度大きさにしていた。

 

「こうすれば、楽に運べるだろ?」

「なるほど、非常に合理的だ」

 

ルーサーもエスカ・アンゲルとなる。

それを見たアプレンティスやダブル達も、エスカ・アプレジナ、エスカ・ダリル、エスカ・ダラン、エスカ・ディーオ、エスカ・マスガレーダとなっていく。

 

「oh........」

 

完全なる蚊帳の外となってしまった私はどうする事も、ちびちびと荷物をまとめ始める。

ハリエット具現化したら、私もエスカファルスになろ……。

 

私は引越しの準備をしながら、心の中で決心する。

 

 

 

 

眼が強く光った。

 

 

 

 

 

 

引越しの準備が終わり、あらゆる荷物をダンボールに詰めた我々は晩飯を済ませて即座に眠りへとついた。

 

 

しかし、私はどうにも寝付けず、ベランダに出て具現化した椅子に座って、pso2の東京bgm夜versionを聴きながらゆったりとしていた。

 

「この部屋ともお別れか、早いもんや」

「そうなんだ」

 

私は呟いていると、奥から優しげな声が聞こえてきた。

エスカファルス・ペルソナだ。

 

「あぁ、すまん。起こしたか」

「うぅん、私も寝付けなかっただけ」

「そか」

 

ペルソナはベランダにでると、私と同じ椅子を具現化させて座り込む。

 

「隣良いでしょ?」

「ああ」

「サンキュ」

 

沈黙。

何だか気まずいので、私はペルソナに話しかける。

 

「なぁ」

「ん?」

 

私の方を振り向くペルソナ。

私は話を続ける。

 

「ペルソナって私やんな?」

「そうだよ」

「それなら私が私に話すのも何か変な感じやな」

「そうだね」

 

うふふっと微笑む。

 

「そいで? どうしたの?」

「いゃぁな、私がやってる事って、アークスの存在意義を完全に否定してるよなって」

「あぁ、まぁ。そうだね」

「私が具現化したエスカダーカーとかエスカファルスって、侵食能力は持ってて、それはダーカーのみを侵食することなんだよな。侵食したダーカーをエスカダーカーへと変異させる。完全なるダーカー・ダークファルス特効なんだよな」

「そうだね」

「これ、あんまりアークスの前では見せない方がええな」

「でも、こう考えることはできるよ?」

「ん?」

「アークス達は今まで辛い事とか沢山あったから、後はエスカダーカー達に任せて、これからは男性や女性として最後まで幸せに生きてくれって」

「あーね」

「それにアークスってダーカー討伐だけが目的じゃないでしょ? アドとか緊急とかEXとかディバイドとか、それこそ宙域保安隊とかで活躍できるじゃん」

「まー、そう言われたらそうやな」

「それに、エスカダーカーをここまで強くしたのは理由があるでしょうに」

「うん」

「マザーを助けたいんでしょ?」

「せやな。後はべトール。そんでもってもう1人」

「誰か居たっけ?」

「終の女神シバ様」

「あ〜……」

「シバ様はなぁ、安藤(主人公)に言った最後の問いがな……。うん。どうにかして救えないものかなと……」

「かなりの難易度だよ。それこそウルトラハードレベルの」

「せやな。まぁ私がここに来た目的はその3つ。べトール、マザー、シバを救うこと。そして、それを達成した後は、自分の夢を叶える」

「対魔忍になることだよね?」

「ブッ……言わんでええねんアホ」

 

サラリと言うペルソナの言葉に私は飲んでいた伝説・プロテイン(ソーダ味)を吹き出す。

ペルソナは笑いながら、話をし始めた。

 

「だってそうじゃん、対魔忍になる為に、わざわざ設定資料買って……」

「ええねん、そういうことは! あと今、夜や静かにせい!」

「はーい」

「まぁでも、よう考えてみ? 私が対魔忍なったらかなり強い部類になると思うで??」

「それは無理じゃない?」

「何で?」

「だって、その力、エーテルありきじゃん」

「あっ……」

「あっち、エーテル粒子ないよ? 対魔粒子ならあるけど」

「……」

 

予想外の正論を自分に言われて頭を抱える私。

 

「あ、ごめん」

「そうやな。私の力ってエーテル必須なの忘れてた……バカスカ具現化させてたから完全に頭から抜けてたわ……」

「それに、対魔忍って元は魔族の生まれ変わりだから、忍法使える訳で、私(龍照)はそんなことも無いただの一般大学生Aだから忍法も覚醒しないよ」

「……」

「……」

「……」

「……ごめん」

「いや、ありがとう」

「え?」

 

龍照の予想外の言葉にペルソナは戸惑う。

更に、龍照の表情はニヤリと不気味に微笑んでおり、さながら悪役である。

 

「ペルソナの言葉で色々とするべき事が決まってきたわ。あの世界でエーテルを扱う方法を模索する。まぁ、先にべトールマザーシバの生存ルートの確立や」

 

龍照は立ち上がり、不敵な笑みを浮かべて寝室へと歩みを進める。

 

「ペルソナ。ありがとう。絶対に救って、絶対になってやる。その前に眠くなったから寝るわおやすみ」

「あ、おん。おやすみ」

 

襖が閉まるのを確認して、ペルソナは伝説・プロテイン(コーラ味)を飲んで呟く。

 

「……本当にどうにかしそうだなぁ、だって私だし……」

 

キラキラと光る月をペルソナは眺めていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

眼の光が禍々しい。

 

 

 

 

 

続く

 







もう少し、もう少しで成る。


眼が……。

ふと思った事がある。実行するとも限らない。ルーサーかアプレンティスを、シャドーコリドーか、ととモノの世界に一時的に転移させてもいい?

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