ダンガンロンパ4〜絶望学園とコロシアイ監獄〜 本編 作:ダンガンロンパ4作者
はじめに
ダンガンロンパ。それは私が希望ヶ峰学園に入学する数日前に終わったコロシアイゲーム。
とても私にとっては都合のいいゲームだが…皆は流石に嫌だっただろう。
そうだ、自己紹介遅れていたね。私は『超高校級の殺し屋』、烏岳紫苑。
そう、都合のいいっていう理由はこれ。
…ところでここどこなの?
ガチャ バタン!
紫苑「いっ…たぁ…」
ここはどこ?寂れた教室みたいだけど…
そうだ…思い出した。私、仕事終わったあと何者かに連れ去られて…
紫苑「うぐぅ…不覚だぁ…頭も痛いし…」
ガタン!
紫苑「うぇっ?」
バターン!
紫苑「きゃあああ!」
??「いたた…頭ぶつけちゃった…」
紫苑「…ん?こ…小泉さん?」
真昼「え?」
紫苑「!よかった!誰もいないかと思っちゃった…」
真昼「!紫苑ちゃんかぁ!よかったぁ!頭ぶつけてない?」
紫苑「(^^;)あー…」
真昼「もー。ところで、ここどこなのかな?」
紫苑「わかんない。とにかく、外に出てみよう。」
ギイイイ…
紫苑「うわぁ…暗い。」
真昼「夜なのかな?んー…」
紫苑「…ねぇ、足音聞こえない?」
真昼「え?やめてよ、ただでさえこの建物でも怖いのに…」
紫苑「…あ、待ってこの声…!」
??「だーかーら、言ったろ?!あっちじゃねぇって!」
??「貴様こそ迷っていただろうが!」
紫苑「…あー…(察し)」
真昼「なるほどね…(察し)」
紫苑「…こっちですよ。左右田さん、田中さん。(ソニア風)」
真昼「ソニアちゃん?!」
和一「!!!!ソニアさーん♥!」
眼蛇夢「ま、待て!左右田よ!」
バッ!
和一「ソニアさ…はぁぁぁぁぁ?!」
眼蛇夢「ま…待て…」
紫苑「ほぉー?私とは区別できずにソニアさんを選びますかぁ?( º言º)」
和一「あ…いや、事情をお汲み取り下さい…」
紫苑「だぁれが汲み取れるかぁ!殺してやるぅ!」
和一「うわぁぁぁ!ごめんなさいぃ…って、お前がソニアさんの声出してたから騙されたんだろうが!俺悪くねぇ!」
紫苑「はぁん?ちょっと分かってたから騙してみただけじゃん。」
真昼「…相変わらず仲良いね。」
眼蛇夢「全くだ。」
和一「は?!お前らも巻き込まれたのかよ!?」
真昼「そうそう。ロッカーから出てきて…」
眼蛇夢「では、ここがどこかもわからないのか。」
紫苑「そゆこと。」
和一「ちぇぇ…俺ら早く脱出してぇんだけど。」
紫苑「ふーん。」
そして、私と左右田、小泉さんと田中は真っ直ぐ行った先にある体育館へと向かった。
しかし、その扉を開けた瞬間にコロシアイのスタートダッシュが切られるとは私は思わなかった。