最近須磨っていう名前が女性に付ける名前だと知り調べたら某鬼を切って妹を救おうに出てくるキャラクターと名前が被っている事に気がつきました。
ですが私の名前の元は旧日本海軍の砲艦「須磨」から取っていますので、くれぐれも勘違いなさらぬ様お願いします。
では、どうぞ
霞サイド
私は大和の入渠の見張りを他の娘に任せて本館にいる夕張さんの所へ向かっていた。
すると
曙「霞・・」
生気の無い声で呼ばれた。
霞「ヒッな、なによ・・曙じゃない、どうしたのよ?」
それにビクッとしながらも声のした方を向くと顔面蒼白の曙がいた。
そして
曙「提督が・・・提督が・・・」
変わらず生気の無い声で提督を連呼している。
霞「提督がどうしたっていうの?落ち着いて説明しなさいな」
曙「提督が・・・艦息に・・・」
霞「なんですって?」
霞サイドアウト
提督サイド
曙の後を付いていったら霞と何やら話しているようだ。
曙と少し言葉を交わした霞の表情は段々と深刻そうになっていった。
そこで
提督「荒船」
呼ぶと俺の胸ポケットから荒船が出てきて掌に乗ってくる。
荒船「何でしょう?」
俺の掌に乗った荒船に
提督「あの二人の会話が知りたい、バレない様に近づいて聞いたことを俺に共有してくれないか?」
荒船「わかりました」
そうして妖精荒船はフヨフヨと二人に近づいて聞こえた言葉を俺に共有し始める。
聞こえてきたのは
提督サイドアウト
霞サイド
曙「提督が・・・艦息に・・・」
霞「なんですって?」
思考が止まった。
今曙は提督が艦息になったと言った?
霞「提督に気付かれたというの?」
曙「そうよ・・・」
霞「このタイミングで?」
何たる不運・・・
この不運を例えるならば・・・自分が今いきなり轟沈しても足りないくらいだ・・・
霞「私達は提督に嫌われる覚悟でやったのに?」
曙「そうよ・・・提督が戦えばいつか沈むかもしれない・・・そんなことになるくらいなら・・・それを見せられるくらいならいっそ自沈した方が・・・」
霞「馬鹿!!!」
バチンと私は曙の頬を張った。
曙は叩かれた頬に手を添えて驚いた顔をして私を見る
霞「そこでアンタが沈んだら、しかも自分のエゴで!!提督は、私達はどうなるのよ!!」
霞「それに!提督は簡単には沈まないわ!だって私達で守るんだもの!」
霞「提督!そこにいるんでしょ!?出てきて曙に言ってよ!自分は簡単には沈まないって最後まで生き抜くって!」
霞サイドアウト
提督サイド
バレていたのか・・・
流石霞伊達に第一艦隊に在籍してないな、
俺は荒船を回収して二人の前に出た
曙が驚いた顔をしてこっちを見る
曙「提督」
提督「曙、俺は簡単には沈まないさ、必ず生き抜く、それにお前達は俺を嫌っていたんじゃないんだな・・・安心した・・・」
すると曙は俺に抱き着いてきた。
曙「最初はただ単に人が嫌いだったからクソ提督って言ってた。」
曙「でもアンタは他の奴等とは違った。」
曙「少なくとも私と霞がアンタを失いたくないから艦息の適性があるのを嫌われる覚悟で隠すくらいには」
曙「でも、もうなっちゃった・・・だから私は今弱音を吐いて、霞に怒られアンタまで出てきて漸く決めたの」
曙「なにが何でもアンタを守るって」
そう曙は宣言した。
後ろで霞も頷いている、
そして荒船を見て
霞「貴女が提督の艦?」
荒船「はいそうです」
霞「私は霞でこっちは曙よ、よろしく」
曙「よろしく」
荒船「計画巡洋艦の荒船です。よろしくお願いします。提督の艤装艦として、全力を尽くします」
自己紹介を済ませ。
展開が速いな・・・
俺に
霞「提督、アンタも艦息になったんだから訓練を受けなさい、手配は私がしとくから」
と言った。
何たる行動力。
素直に凄いな、
そう思っていると妖精がきた。
妖精「大和さんの修復が完了しました。」
提督「分かった、曙、霞、入渠ドックへ急ぐぞ」
曙・霞「了解!」
いきなりですが駆逐艦娘では霞が好きです。
見た目年齢は大体中学生くらいかな?
そこ!ロリコン言わない!私はロリコンでは有りません。
好きになった時は同い年ぐらいでしたからね・・・
私だけ歳を取って今に至るだけですからね!
では、またお越し下さい。
閉めの挨拶 感想くーださい