霞がかかるからサブタイトルで遊びはじめてしまいました。
前回のサブタイトルの意味分かりましたかね?
今回は遊んでないサブタイトルの筈です!
では、どうぞ
ウチの鎮守府所属の扶桑が今いるかどうか考えていると曙が来て
曙「そういえば渡すのを忘れていたわ」
と、俺に書類を渡して来てくれた。
どれどれ・・・
今回の暫定的な喪失艦艇一覧か・・・
比叡、霧島、伊勢に日向、長門と陸奥・・・そして
扶桑
この扶桑がウチの鎮守府所属の扶桑かどうかは行ってみないと判断ができない。
とにかく山城に付いて行こう・・・
艤装を付けて演習場の陸上射撃場に来た。
山城「漸く来ましたね・・・」
扶桑「お待ちしておりました。提督」
提督「よろしく頼む」
山城「提督、さっきは砲撃を教えると言いましたが貴方の処女航海がまだだったので予定変更です、まず、基本的な航行を身体で覚えて貰います」
提督「了解だ」
山城「なので波止場に行きましょうか」
提督「分かった」
ふむ、見た目が一緒で性格もほぼ一緒の艦娘となると、少し話しただけではわからんな・・・
訓練を続けていれば分かるかな?
そう思いつつ波止場に向かう
そして山城が説明を始めるが・・・
山城「「ザザ~ンザザ~ン」ということです。聞いてましたか提督?」
ヤバイ、波止場付近の波の音で全く聞こえん
提督「スマン山城、波の音で聞こえてなかった」
山城「ハァ、不幸だわ、復興を深海棲艦に邪魔され教習を波の音に邪魔されるなんて・・・不幸だわ」
扶桑「山城、そんなに不幸不幸言わないの」
提督「どっちかというと多分俺(と荒船)のせいかも」
↑運0
山城「不幸だわ、提督まで不幸体質になってしまうなんて不幸だわ」
ホントウチの山城は不幸だわを言ってばっかりだ
扶桑「とにかく航行訓練を始めましょう」
提督山城「はい」ズーン・・・
扶桑「あはは・・・」
・・・
山城「まずは私達が着水のお手本を見せますので見ていてください」
提督「おう」
荒船「はい」
山城と扶桑が海面に足を乗せる、その動作を俺は波止場に立って荒船は俺の帽子の上に座って見学する。
やがて山城達が航行し始める。
うむ、綺麗だがやっぱり人が海面を滑るのは些かシュールだな・・・
山城が近づいて来て
山城「こんな感じです、焦らずゆっくりやってみてください。私達が口頭で説明するよりやった方が分かりやすいです」
提督「了解だ」
俺は波止場に腰掛けてゆっくりと海面に足を近づけていく
そして足の艤装が海面を捕らえ安定する
山城「両足が海面に着いたので波止場から下りてみてください」
提督「やってみる」
全体重を足の艤装に任せる
すると
提督「浮いたぞ!」
荒船「この身体では初めての感覚ですね・・・」
俺はとうとう海面に立つことに成功した
が
波がいきなり俺にぶつかってきて俺は波止場に思い切り艤装をぶつけ
グワシャーン!!
提督「わっぷ」
荒船(ゴボゴボ)
凸 凸
山城扶桑「提督!(荒船ちゃん!)」Σ( ̄ロ ̄lll)! Σ(・□・ )!!
提督(荒船)・大・破・着・底・
提督(何故だ・・・何故防波堤のある筈の湾内にこんな大波が来るんだ・・・しかも俺にだけ・・・)
荒船(ごめんなさい十割私のせいです)
山城「今引き上げます!」
十数分後・・・
陸地に上がった扶桑は誰かさんが着底してから荒れ狂う海を見て・・・
扶桑「波が高すぎますね・・・湾内演習場なのに」
山城「はい姉様、これでは訓練は無理ですね・・・提督達には危険過ぎます」
扶桑「それにしても」
扶桑の視線の先には
夕張「はい、ぶっかけますよ~!」
バシャー
提督「どわっ!」
荒船「キャー!」ガシッ
駆けつけた夕張に介抱(服をきたまま支援物資の高速修復剤をぶっかけ)されている提督と水圧?で飛ばされないように、必死で提督の頭にしがみつく妖精荒船の姿だった。
その横には一度も出撃していないにもかかわらず第三主砲搭とその付近がグニャッとひしゃげた彼の艤装がある。
扶桑(これは前途多難ね・・・)
隣で海を眺めている山城と誰かさん(提督と荒船)を見ながら扶桑は思うのだった。
はい、この流れは三笠先輩が関東大震災で艦体を防波堤(多分)にぶつけて大破着底(だっけ?)したのを思い出して書きました。
まさか着水して数秒で大破着底するとは・・・
提督と荒船ちゃん不幸過ぎませんかね・・・
荒船ちゃん文字通り荒れる船と化す・・・
ま、これが運0の実力ですよ
ではまたお越しください。
閉めの挨拶 感想くーださい