今更ですが、読者さん達はクリスマス、どの様に過ごされましたか?
須磨さんは某世界の戦車というゲームで、チトとチリを愛でてました。
そして、仲良く榴弾のクリスマスプレゼントを貰いました。
で、今回はアンケートがありますので回答して頂けると幸いです。
では、どうぞ
サイド馬田鹿夫
鞍馬が村の外に出るのを防ぐ石碑が破壊された。
提督になった私が見つかってしまったのは思えばあの頃だった。
その頃、私は新型艦娘の開発、試験を行う鎮守府の提督だった。
私の鎮守府は大型艦艇を任されていて、古鷹型や、高雄型等の重巡洋艦、金剛型や長門型、大和型等の戦艦、
赤城に加賀等の正規空母に翔鶴型装甲空母は私の鎮守府で正式化されたのだ。
試験の順番は大体史実で建造、配備された順番だ。
大体なのは、一括で試験をすることも有ったし、不具合等で調整をしていて後継艦娘の登場後に登場した先代艦娘もいたからだ。
まぁ、とりあえずそんな感じだった。
出撃メインの鎮守府では無いため差ほど忙しくも無いし、考えるのは大型艦娘が多いので、資材の調達面をどうするかという位だった。
あの日までは・・・
いきなりだが私は超巡が好きだ。
なので超巡が艦娘になった暁には、是非ともウチの鎮守府で試験や運用をしたかった。
その願いは叶った。
大本営から私の鎮守府に超巡を配備し、試験運用を行った後、配備せよと通達があった。
サンプルは大本営に居るらしい。
私は有頂天で、大本営に向かった。
今思えば、あの日のあの通達が今回の第六鎮守府襲撃事件に繋がってしまっていた。
大本営に向かって超巡のサンプルを見た。
しかし、彼女は異常だった。
何がって?
身長だ、身長は大体2m40cm、八尺もある。
後、顔だ。
彼女は何処からどう見ても私を追い回し、私の家族が死亡する、原因を作った怪物、
八尺様こと鞍馬だったのだ。
恐らくだが、村の外に出られる用になった鞍馬は私を見つけたのだろう、
そして、たまたま生まれた超巡艦娘の体になって私の前に・・・
超巡には艦艇としての記憶が皆無だから簡単に入り込んでしまったのだろう・・・
そして言動を見るに、鞍馬としての人格はまだ出ておらず、二重人格?の様に彼女に入り込んでいる様だ。
鎮守府へ戻った私は直ぐに全艦娘を集めて今日までの私の人生を話した。
私が鞍馬に連れて行かれれば良いかといえばそうでもない。
少なくとも今は、
今私が捕まった所で鞍馬は満足せず、また他の男の子が狙われるだろう。
なので、私が取った行動は・・・
苗床になっている超巡に最低な事をする事だった。
簡単だ。超巡にとにかく最低な事をして、挙句の果てに沈める、
そうすれば彼女はもう二度と此方の世界に来る事は無いだろう。
そうすれば取り憑いている鞍馬も此方の世界に来る事は無い。
超巡には申し訳無いが、鞍馬に苗床にされたのが運の尽きだったのだ。
さっきも言ったが、私は超巡が好きだ。
こんな行為は勿論精神がボコボコになる。
それを耐えてでも生きなければならない、
それが自分のせいで死んだ家族との約束だから。
本当は死にたい。
いつ連れ去られるかも分からないのに、戦争という恐怖、そして上官との関係などに挟まれているのだ。
死んだ方がマシである。
でも家族との約束は絶対である。
それを破って酷い目に会った私は死ねなかった。
話は戻る
私は超巡の名前を初対面で、間違え、戦艦四号とし、それをそのままにし、自分の非を認めず、嫌らしい目で見て、最後には難癖を付け沈めた。
大本営には、艦娘としての体が耐えられなかったと報告した。
その後私は艦娘の試験をする立場を辞退した。
海軍では評判の良かった私は特に詮索されるでも無く、すんなりと辞退が出来たのだった。
最低だ。
私は最低だ。
家族との約束があるというという建前で、
死にたいけど死ねないなんてほざいている。
本当に屑だ。
まぁ、これで八尺様がいなくなれば良かったのだが。
そうはいかなかった。
第六鎮守府の明石が超巡の艤装を制作しているとの連絡が有った。
私は自分の鎮守府に超巡に入り込んだ八尺様が来て以降、各鎮守府の憲兵に私兵を少し紛れこませていた。
その一報からが悪夢が始まった。
ウチの鎮守府所属の駆逐艦や軽巡洋艦が遠征中に精神状態が不安定になるという事件が多発した。
無事だった艦娘に聞くと、
精神が不安定になった娘は洋上で白い色で背の高いナニかを発見したと、言った後に急に精神が不安定になったらしい。
始めは普段の生活に何か不満が有ったり、悪夢をみて、それが海面の反射か何かでそれっぽく見えてそうなったのだろうと思い鎮守府ぜんたいのカウンセリング等を行った。
しかし、余りにも多い、
その後、事件は悪化し出した。
白色の背の高いナニかが白色の背の高い女に変わったのだ。
さらに遠征に出した駆逐隊が行方不明になった。
至急軽空母や軽巡洋艦等の高速艦を中心に捜索に出させた。
しかし捜索艦隊も行方不明になった。
無線には、
「白色の女性が此方に迫ってくる」
「此方の武装が効いていない」
「全速力で航行しても振り切れない」
「助けて」
と、普段冷静な軽巡洋艦等の助けを求める声が残された。
私は直ぐに大本営にこの通信を提出した。
そして、調査を求めた。
しかし、
「同海域で異常は認められず、貴官の指揮に問題が有るのでは」
の一点張りだった、
そして、大本営は私の鎮守府に出撃命令を出した。
私の指揮に問題が有るとか言う癖に出撃をさせるとかもうメチャクチャだ、
私は泣きながら艦隊を送り出した
帰って来ない艦隊をひたすら待ち続けた。
多分戦艦四号を沈めた後に第六鎮守府で超巡の艤装が極秘で開発されたことにより、
鞍馬が猛威を振るい始めたのだろう。
艦娘は日に日に減っていく。
私はブラックな提督のレッテルを貼られた。
そんな中で行われた大規模作戦。
警備の手薄な我が鎮守府はこの作戦でも艦娘を失った。
無線は駆逐艦の泣き声、戦艦の呻き声、啜り泣く声で一杯だった。
そして、とうとう深海棲息艦の侵入を許し、最悪の事態になった。
そこで悪魔の転機が訪れた。
襲撃してきたのは元々ウチの鎮守府の艦娘で、襲撃理由は私を深海提督にするためらしい。
彼女達への償いとして、ならない手は無く深海提督になった。
そこで深海提督になった私は第六鎮守府に有る超巡の艤装の破壊を、命じた。
本当は出来る限り死者は出さない予定だった、
だが、鞍馬はそうはさせてくれないらしい、
深海棲艦の中の私が指揮をする事への反対派が第六鎮守府へ襲撃を仕掛けた。
これが第六鎮守府襲撃事件だ。
この事件で、超巡の艤装の破壊に失敗した所かその後反対派が第六鎮守府の第一艦隊と交戦したことで越大悟提督の私への怒りや憎しみは最大になった。
恐らく私はいつか彼に殺されるだろう。
鞍馬は私に悪役をやらせそして殺したいらしい。
弟に似た偽物を殺す為にここまでやるとは・・・
私が殺されるのは良いとして、その後越提督と艤装艦の荒船は大丈夫だろうか?
それだけが心配だ。
はい、馬田鹿夫提督も大変ですね。
これが年内最後になります。
どうか皆様良いお年を。
そうだ。
次はお正月だと思いますので番外編を。
何がいいですかね?
是非ともアンケートの回答お願いします!
閉め挨拶 感想くーださい