また期間が開きました。
本当に申し訳ありません。
チリ「最近車長謝ってばっかだね。」
うむ・・・
チト「後、私達にも会いに来てくれませんね。」
車長は忙しいのです。
片付いたらまた会いに行きますので。
さて・・・茶番は終わりにしましょう。
では、どうぞ
超巡「貴方は私達超巡から逃げられないのよ♪」
提督「」
あ~・・・
これってあれ?
ヤから始まってレで終わるやつ?
ヤンデレ?
ヤバい・・・
でも、その前に
超巡「さて・・・あんまり引き留めると現実に影響が出るわね・・・」
提督「なぁ」
超巡「ん?」
提督「お前、もう超巡じゃないだろ」
超巡「どういう事かしら?」
提督「お前は超巡じゃ無い」
提督「お前が本当に超巡なら実体は無いはずだ」
提督「荒船の超巡としての記憶を辿ったんだ」
提督「散々な目に遇った超巡は自分の身体を完全に破壊していた」
提督「今の荒船の身体は超巡が荒船型重巡洋艦になった時に生まれたんだ」
提督「そして、超巡と分離した」
提督「分離した超巡に実体は無い」
超巡?「フフフ」
提督「何が面白い?」
超巡?「やっぱり若くして提督の任に就くだけの事はあるわね」
超巡?「私は巡洋戦艦鞍馬」
鞍馬「貴方とほぼ同じ目的で動いている者よ」
提督「同じ目的だと?」
鞍馬「元第一鎮守府提督の古川息吹を探し出す事ね」
提督「古川息吹?馬田鹿夫じゃなくてか?」
鞍馬「馬田鹿夫は改名した名前ね・・・私から逃げる為に」
鞍馬「それと、一つ言っておくけれどね」
提督「なんだよ」
鞍馬「超巡が貴方の事が大好きなのは変わらないわ」
鞍馬「確かに私は超巡のフリをしていたけれど、私の発言は全て超巡の意思よ」
提督「全て?」
鞍馬「全てよ」
提督「そのヤンデレみたいな台詞も?歪んだ愛情も?」
鞍馬「ええ」
提督ハァ~
提督「それで?」
鞍馬「何かしら?」
提督「鞍馬は何故馬田鹿夫もとい古川息吹を探すんだ?」
鞍馬「彼は私の弟だからよ」
提督「へ?」
鞍馬「私達は鞍馬型巡洋戦艦、私はその1番艦」
提督「うん」
鞍馬「私達鞍馬型は最期は解体されたの」
提督「うん」
鞍馬「解体されたので私達の軍艦としての仕事は終わり、姉弟であの世へ行くはずだったのだけれどね」
提督「何か問題でも起きたのか?」
鞍馬「伊吹がいなくなったの」
提督「いなくなった?」
鞍馬「姉である私から離れ、生まれ変わった」
鞍馬「改鈴谷型と言われる重巡洋艦伊吹として」
鞍馬「その時私は何故かとても悲しかった」
鞍馬「弟が生まれ変わるのは姉として喜ばしい事なのに・・・」
鞍馬「きっとあの後のことを予感していたのね」
提督「と言うと?」
鞍馬「伊吹は途中で重巡洋艦から空母に作り替えられて結局完成しなかったの」
鞍馬「そして解体された伊吹はもう私の事を覚えていなかった・・・」
提督「ふむ」
鞍馬「何で?」
鞍馬「何で忘れるの?」
鞍馬「伊吹の姉は私だけなのに・・・」
鞍馬「伊吹を世界中で1番愛したのは姉である私なのに・・・」
提督「なぁ鞍馬」
鞍馬「何?」
提督「伊吹の事どう思ってる?」
鞍馬「見つけたら今度こそ離れたくは無いわね」
提督「鞍馬、俺はお前の弟を殺すつもりだ」
鞍馬「ええ、わかっているわ」
提督「いいのか?」
鞍馬「勿論」
鞍馬「今の私は幽霊のような物」
鞍馬「死ネバまた一緒に居られるジャない」
提督「Oh」
だってよ馬鹿中将、ざまぁみやがれ
そんな事を思っていると
ヒュウウウ
風切り音がした瞬間
ズズズズゥゥン
地面が爆ぜた
鞍馬「あら?」
鞍馬「越さん、貴方相当好かれているのね」
提督「ん?」
鞍馬の見ている方向を見ると爆発の原因がいた。
荒船だ。
三番砲塔が此方を向いており砲身からは硝煙が漂っている
鞍馬「完全に私を狙っているわね・・・」
鞍馬「越さん取り引きしない?」
提督「何のだ」
鞍馬「荒船ちゃんに憑いた物を完全に払う代わりに伊吹の所まで私を連れて行ってくれない?」
提督「どうやって連れて行くんだ」
鞍馬「貴方が私を忘れなければいいだけ」
提督「そんなに簡単なのか?」
鞍馬「私はもう怪奇現象のような物になってしまったわ。だから貴方が私を忘れなければ私は何処へでも行けるの、でもデメリットもあるわね」
鞍馬「私の意思関係無しに気がついたらナニかが起こっているの」
提督「あの荒船もか?」
鞍馬「そうよ」
鞍馬「私としても荒船ちゃんをあんな風にしてしまったのは予定外だわ」
鞍馬「同じ巡洋戦艦が痛い目に遇っているのは苦しいもの」
提督「じゃあ速く取ってくれ」
鞍馬「もうしているわ」
早いな
荒船の艦体から黒いものがどんどん無くなっていく
そして完全に無くなった途端
またも白い光
そして
そしてそして
提督「ん・・・」
俺はやっと夢から帰った。
荒船「提督!!!」ボロボロ
荒船が涙を流しながら俺の手に抱き着いてくる
荒船「提督がずっと起きなくて大変だったんですよ!」
提督「すまんな心配かけて・・・」
体を起こそうとして左手が動かしにくい事に気付く。
見ると山城が俺の手を握って寝ている。
そして
山城「あふ・・・提督・・・・提督!!!」
山城も抱き着いてくる
提督「山城、苦しい」
山城「あ、ごめんなさい」
提督「なんか山城の発言にトゲが無い・・・熱でもあるの?」
山城「誰のせいだと?」
提督「ごめんなさい」
荒船「ふぅ、提督が他の女に連れて行かれるかと思いました・・・」
提督「ん?」
荒船「貴方の夢が貴方だけの夢だとお思いで?」ハイライトオフ
荒船「手が滑って砲撃シチャいました」ハイライトオフ
ヤバいね・・・
鞍馬も鞍馬だが荒船も怖い
山城「おっと・・・逃げないで下さい」ハイライトオフ
山城もか・・・
この時には、俺含め艦隊の全員がもう後戻りができない所まで壊れていたのだった。
はい、ウチのキャラクター達皆おかしいですね。
古鷹さんは死んだ青葉達の写真を撮って微笑んでますし、山城は別の鎮守府の扶桑を第六の扶桑だと思ってるし、提督は時々ヤバいしで・・・
大変ですね。
神通(深海)さんはどうなるんでしょうね・・・
では、またお越し下さい。
閉めの挨拶 感想くーださい