お気に入り15件になりました。7/28間違って自分でつけてたみたいです。お恥ずかしい。
いやぁ・・・艦娘は沈むわ色々とやばいわ、万人受けしない様な作品にお気に入りを付けて下さり有難う御座います。
お気に入りを付けて下さった方々、読んでくださる方々のおかげでやる気が起きます。
有難う御座います。
では、今回の進水艦娘たちです。
大潮 藤波 L.d.S.D.D.Abruzzi(アブルッツィ) G.Garibaldi(ガリバルディ)
赤城 足柄 嵐 Scirocco(シロッコ) 梅 長良 Intrepid(イントレピッド)
Zara(ザラ) 望月 Fletcher(フレッチャー) 迅鯨 国後 暁
以上17人です。
おめでとう!!
深海鎮守府
深海提督「対深海棲艦用人型兵器」
通称艦娘
艦娘の殆どは女性で構成される。
しかし、初期の頃(開発中の頃)は女性では無く男性で名前も艦人(ふなびと)と呼ばれていた。
開発の順番は史実通り(一番艦から順になので完全では無いが)に行われた。
理由は簡単、
初期の艦艇の方がまだ他の国の技術も多く構造も比較的単純だったからだ。
深海提督「あの頃は私ももう少し若かった」
ネ級「・・・何か始まった」
深海提督「ネ級も気にならないか?自分たちの敵の生い立ちを」
ネ級「・・・少し気になるかも」
深海提督「じゃあ続けるか」
彼はぽつりぽつりと語り出した
初期の艦娘(艦人)は全員が男性だった。
理由は単純に身体能力が女性より男性の方が高く当時の海自の殆どが男性だったのもある、
早速始められた開発は難航した。
男性の身体では艤装を受け入れられなかったのだ。
しかし全ての男性が受け入れられなかった訳では無い。
ネ級「・・・例えば?」
記憶を失った男性は受け入れる確率が上がったんだよ
具体的には記憶が無ければ無い程確率は高くなった
しかし余りにも非効率過ぎるので今度は数少ない女性隊員を用いた。
すると男性より圧倒的に受け入れる確率が高かったのだ。
ネ級「・・それは何故?」
深海提督「女性には備わっていて男性には備わって居ない能力が関係する」
ネ級「・・・う~ん・・・わからない」
答えは
深海提督「自身の身体に子供を宿す能力だ」
ネ級「・・・確かに男性には無いね」
つまり艦娘は擬似的に身篭っている状態な訳だ
深海提督「だから人間から艦娘になった者は解体されて人間に戻るまで妊娠しない、だが資材から生まれた艦娘は妊娠する、そこが違いだ」
そんなこんなで艦人は女性で作られていった。
そうして誰が始めなのかわからないがいつの間にか艦娘と呼ばれる様になった。
プロトタイプの中には未完成や計画のみの艦艇も含まれていた。
勿論
深海提督「超巡もだ」
超巡の艦人が開発されていた当時はまだ女性を用いてはおらず身寄りも無く自殺願望
のある男性や囚人達の記憶を処理して開発をしていた。
開発の理由は
翔鶴型の艦形に似て居ること、戦艦大和に通ずる艦人装着型バルバスバウの制作ノウハウを得る事。
ざっくり言うと翔鶴型を巡洋艦にして大和型を作るための前段階としたかったのである。
しかし開発は難航を極めた
他の計画艦艇にも言えた事だが
人から艦人にするための記憶が無いのだ。
艦人作りにおいて記憶とはとても大事な物である。
艦艇の記憶が足りないとただの人型艦艇になってしまう。
自分で動けず中に搭乗員が居ないとなんにも出来ないのだ。
当時は妖精さんも居なかった為これではただの抜け殻である。
記憶は艦艇と人との関わりが重要である。
艦艇時代にどれだけ乗組員や整備員、とにかく人と関わったかどうかで決まる
計画艦は現実には存在しなかった為当然人との関わりは無い。
だから記憶の無い男性だと成功確率が低かった。
何とか成功に近づける為に記憶処理の段階を調節しつつ行った。
そうして64人の男性が失敗作となった。
ネ級「・・・失敗しちゃった人ってどんな風になったの?」
深海提督「適性率が低かった者は」
人間の身体の許容範囲を超える力が出た為に2~3日しか生きられなかったりした。
だがその方がまだ運が良かった。
ひどい者は完成して動き出した瞬間に筋肉が膨張して内側から破裂した。
開発している途中で女性を用いた艦娘が完成しており既に大和型も完成していた為最早この開発に価値は無かった・・・
艦娘としての運用も開始されていたしな
しかし超巡の開発は秘密裏に続けられた。
深海提督「そして多くの超巡の試作艦人が生まれその中にある男がいた」
ネ級「・・・それは?」
深海提督「彼の名前は越 大悟」
深海提督「現在なう(now)で私達を恨んでいるであろう提督だ」
ネ級「・・・なんで重複させたの?」
深海提督「・・・・・ちょっとふざけただけだ」
ネ級「・・・真面目な話の途中でふざけないで」
深海提督「・・・すまん、じゃ、続けるぞ」
彼の開発番号は65
艦娘になった妹を深海棲艦との戦闘で失いショックで記憶が無くなっていた。
成功したのは彼だけだった
ネ級「・・・なんで成功したの?」
深海提督「それはだな」
彼の開発番号65と超巡の正式名称に共通点があるからだ。
ネ級「・・・?」
深海提督「超巡の正式名称はb65型超甲巡洋艦なんだ」
ネ級「・・・たったそれだけの共通点で成功したの?」
深海提督「超巡の艦艇としての記憶はほぼ皆無、だからたったそれだけの共通点で成功に限りなく近い存在となったんだ」
しかし、秘密裏に開発していたことが白日の下にさらされ開発はそこで打ち切られた
越 大悟は完成に限りなく近い存在ではあったものの完璧では無く結局超巡の艦息は完成しなかった。
ネ級「・・・じゃあなんで今になって生まれたの?」
深海提督「それは、私が原因だ」
深海提督「私は何故か超巡がとても好きで好きで堪らないのだ」
深海提督「彼の鎮守府の明石のデータに細工をして何処かのタイミングで彼の適性検査を行い艤装を作らせる様に仕向けた」
ネ級「・・・なんで?
提督は作られたく無かったから襲撃を仕掛けたんじゃ無いの?」
深海提督「それはな・・・」
予想外の出来事が起こってしまったんだ。
私を追いかけてきた
深海提督「八尺様に私、馬田鹿夫の存在がばれてしまったからだ」
深海提督「私が超巡の開発をワザと失敗させたのは知っているな?」
ネ級「・・・うん」
深海提督「あれも私が幼い頃八尺様に目を付けられていなければ・・・」
深海提督「私は超巡の艦娘を完成させるつもりだった」
深海提督「完成して私の鎮守府に着任させデータを取った後で、越提督の鎮守府に視察にでも行った時に明石にデータを渡す、明石は艤装を作る、そして将来的に私の艦隊の超巡と共闘させたら指揮もその場で行えるし良い案だと思ってたんだ」
ネ級「・・・もしそれやられてたら私此処にいないかもね」
深海提督「まぁ、八尺様が私の艦隊の超巡に混ざったせいで全部台無しだ」
深海提督「心を鬼にしながら封印したはずだったのだが明石の方の対応が遅れてしまい結局意味を成さず私の艦隊は壊滅、深海側に着いて今に至る」
深海提督「しかも深海の言うこと聞かない奴等のせいで出さなくても良かった犠牲まで出てしまった」
深海提督「こうなったのも幼少期の私のせいだ」
深海提督「これはただ私が死ぬだけではダメだ」
深海提督「死ぬ間際に八尺様だけ道連れにする」
深海提督「そのために越提督には簡単に死んでもらっては困るんだ」
ネ級「・・・」
深海提督「ネ級達を裏切る形にはなるが・・・」
ネ級「・・・そうだね」
ネ級「・・・でも私達は提督に着いて行くよ?」
深海提督「不思議だ」
ネ級「・・・何が?」
深海提督「神通が帰って来た後ネ級にしたのと同じ話をしたんだ」
ネ級「・・・それで?」
深海提督「同じような答えになった」
ネ級「・・・?それが何か問題でも?」
深海提督「そんなに信頼感を得るような事はしてないんだがな」
深海提督「何かに操られてるのかな?」
ネ級「・・・」
ネ級「・・・?」アタマコテン
深海提督「フッ」
深海提督「わかんない事を考えてもしょうがないな」
ネ級「・・・ん」
深海提督「うし、訓練に行きますか」
ネ級「・・・作戦報告書の山から逃げないで」
深海提督「八尺様からも書類からも逃げられないとは・・・」
ネ級「・・・私も手伝う」
・・・こうして深海鎮守府の時間は過ぎて行く・・・
今回此処で語られた事は越提督は知る由も無く、両者擦れ違ったまま時は流れるのであった・・・・
はい、今回は提督誕生の色々を深海提督に喋ってもらいました。
ストーリーは微妙に進んでます。
・・・今回大丈夫ですかね?
最近疲れが溜まっているのと忙しいのとで少しずつ書いて投稿になりますが宜しくお願いします。
では閉めの挨拶 感想く~ださい