え~今回は割と過激ではありません。
後、エセ関西弁が混じってます。ご注意を・・・
では、どうぞ
明石の手紙
夕張から渡された手紙の内容は・・
俺のデータ書類?
■■及び■息■■■■書
書類名が血液で汚れて読めん。
氏名 越 大悟 (こし だいご)
出身 ■馬県 ■崎市
職業 海軍提督
所属 日本国海軍北方打撃隊 第六鎮守府
性別 男性 年齢 20歳
生年月日 2000年 12月 16日
艦娘及び艦息の適性 ■リ
艦種 ■■■ ■■■
艤装は出■ドッ■■下
・・・一応読めるところは読んだが所々夕張の物と思わしき血液で読めない。
後恐らく明石の汗が着いている。 跡になってら、
取り合えず・・・何だコレ?
俺の情報が赤裸々に公開されている。血液で読めないだけで他にも書かれているのだろう。
とにかく夕張と確認しよう
提督「なぁ夕張」
夕張「何でしょう?」
提督「この・・・明石が俺に遺したこれってもしかして・・・」
夕張「えぇ、」
夕張「それは間違いなく艦娘、提督の場合は艦息の適性確認書類ですね。私も貰いました」
やっぱりこれは俺の艦息適性確認書類だったみたいだ。
でもなぜだ?俺には艦娘の適性なんて・・・と思いながら腕を見ると・・・
無い、無い、
傷痕が・・・無い!?
そういえば此処に入る時に手と腕に修復剤がかかったな、それに此処を封鎖したのは艦娘の明石だ。
艦娘にはどうかわからんが人間では動かすのは無理だろう。
それに、指揮をしているときだ。大淀が庇ってくれたあの砲弾、大型軽巡の大淀が一発で轟沈する程の砲弾だ。
大淀が庇ってくれたとはいえ爆発の余波や破片で俺は死んでもおかしくなかった。
いや、生きている方がおかしい、 それに大淀が倒れてからもたまに砲弾が飛び込んできた。
あの時の俺は無我夢中で気付かなかったが思い返してみると俺が人間離れしているのが分かる。
こんな状況下だ。受け入れるしか有るまい。
しかし艦種の欄を見ると二つあるように見える・・・良し、夕張に聞こう。
提督「なんか艦種の所に二種類書いてあるように見えるんだがこれって有り得るのか?」
夕張「う~ん・・・私の知る限りでは無いですね。」
提督「ふむふむ」
夕張も知らないか・・・
夕張「で」
提督「うん?」
お?何か夕張のテンションが上がったぞ?
夕張「その艦種が何なのか予想して見ませんか!?」
提督「う~ん」
夕張「私、知りたいです!」
コイツこんなに立ち直り早かったっけ?
・・・いや、夕張の目には悲しみや悔しさとかの色んな負の感情が混ざってる・・・
夕張なりの辛さからの逃げ方なのか?
まぁ、いきなり沢山の仲間を失って今漸く一息付けているんだ。
何時か立ち向かわなければならないが今は、逃げてもいいだろう。
提督「よし、やってみっか!」
・・・・・・
それから少しの間俺達は予想を続けた。
多分使われることの無い俺の艤装について、・・・
三文字の艦種 潜水艦とか駆逐艦とか輸送艦とか軽空母等、
夕張がふざけて超戦艦とか超重巡とか変な事を言っていた。
夕張「そういえば提督」
提督「ん?」
夕張「上着はどうされたんですか?」
提督「龍驤に着せてきた。」
夕張「龍驤さん?生きてるんですか?」
俺は首を横に振った。
夕張「そうですか・・・じゃあ此処に連れて来てあげましょう」
ということで龍驤の遺体を運んできた。後で皆のも回収せんと。
俺は龍驤に被せた軍服を返してもらおうと引っ張るが・・・
幽霊の龍驤(離さへんで)
幽霊の龍驤(せっかく提督のがもらえたんや、絶対に離さへんで。
しかも提督、さっきウチの事まな板ってよびはったし。
絶対、ぜぇったい、返さへんで)
なんか聞こえる気がするが死後硬直でもしたのか龍驤が離してくれない。
提督「もういいや、龍驤に着せとこう」
夕張「わかりました」
無線機「ザ・・ザザ」
そうしていると俺の腰に付けてある無線機に連絡が入る
無線機「此方第六鎮守府第一艦隊応答願います」
ウチの第一艦隊か、確か第三鎮守府に支援に行かせていたな。
なんか何時もと声が違う気がするが・・・
提督「此方提督、感度良好、状況を報告せよ」
無線機「よかった繋がった・・・此方第一艦隊臨時旗艦翔鶴、現在我が艦隊は敵戦力と遭遇、之と交戦中!此方の損害は・・・旗艦大和及び副旗艦長門大破!」
なんだと・・・
はい、第一艦隊初登場でピンチ、提督どうする?
次回「者を失って得た物」
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