ちょっとリアルが忙しくて遅れました。
まだまだ忙しいので次も遅れると思います。
ではどうぞ
者を失って得た物
無線機「旗艦大和、副旗艦長門大破!」
提督「なんだと!?」
どういうことだ?戦争は、地獄は、終わったんじゃ無いのか?
とにかく今は指揮をしないと・・・
提督「これより俺が艦隊を指揮する!」
・・・戦・闘・終・了・・・
何とか轟沈を出さずに撃退に成功した。
今翔鶴達は戦闘を終え此方に移動している。
ウチの艦隊メンバーは戦艦大和を旗艦として副旗艦に長門、空母翔鶴、重巡洋艦古鷹、重巡洋艦利根、駆逐艦霞の六人だ。
大和と長門が大破するとは・・・
とにかく入渠の準備だ。
夕張に確認しないと・・・
提督「夕張!」
夕張「何でしょう?」
提督「すぐに入渠の準備だ!入渠ドックを使用する!」
夕張「了解!」
俺達は入渠ドックに向かった。
が。
夕張「そんな・・・」
提督「嘘だろ・・・」
入渠ドックは大破していた。
そうだよな、工廠があんなことになったら此処も被害を受けるよな、
提督「仕方がない、夕張、鎮守府に有る包帯や医薬品を、とにかく人間用の治療をするしかない」
夕張「了解です」
俺達はありったけの包帯、担架、救急キットを揃えた。
俺達は担架を持って港で艦隊の帰りを待つ・・・
翔鶴達が見えてきた。
そして
翔鶴「提督!」
提督「よく帰って来てくれた。話は後だ今すぐ大和と長門を担架に載せるぞ!」
医療室内・・・
大和と長門をベッドに寝かせた。
何とか轟沈は免れたみたいだが容態が安定しない。
何時轟沈してもおかしくない。
長門「提督・よ・・」
提督「なんだ?」
長門「少・しゲホゲホ話がしたいんだ」
提督「容態が安定しないんだあまり喋るな・・」
長門「いいんだ、私・はもう・ダメ・だ。最期・・に後世・に残したい・事が・ある・ゲホビデ・オカメ・・ラを・持って来てくれ。」
提督「・・・わかった。夕張、ビデオカメラを持って来てくれ」
夕張「はい」
夕張がビデオカメラを持って来てくれた。
ビデオカメラon
長門「カメラ回ってるか?・・・後世の・者達よ・・私は戦艦・長門だ・・もう長くない・・・君達に・言い残したい事がある」
そうして長門はカメラを治療室内に向けた。
画面に負傷した艦娘が写る・・・
長門はカメラを再び自分に向けた。
長門「これが・・ゲホ戦争だ・・私・・達から・・ハァ・ハァ・大切な・・・者を奪って・・いくのだ。ゲホゲホゴホッ」
長門が激しく咳込む。口から血が飛び出す。
提督「長門、もうやめろ、持たなくなってしまう。」
だが長門はやめない。
長門「後世の・者達よ・・戦争を・・無くせとは・・言わん・・・しかし・なるべく起こさないで欲しい・そして・ハァハァ・あの・・光を・核兵器を・・・この世から消して・・欲しい・・・・平和を・・特別な物ではなくして欲しい・・ハァハァ・・これが・ビッグ7からの・・最後の言葉だ・・」
長門はカメラを止めた
長門「これを・・後世・に残して・・欲しい・・頼む」
そして。
長門「提督よ、・・貴様にも・言い残す事がある」
提督「なんだ?」
長門「今まで・・黙っていた・・ことがある」
長門「貴様の・・艤装が・・有る・・出撃ドックに隠している・・・だ・が・ま・・
・だ・ハァハァ・・未完成・だ・ハァハァ・私の・・艤装を・・材料に・・するが・いい」
長門「最後・・・・に・今まで・・・貴方・・の・・・・ゲホゲホ・・・艦娘で・・・在れて・・よかっ・・た・・・感・・謝・・す・・・る・・・・・・」
長門の目から生気が消える。
提督「長門?おい長門!?嘘だろ、長門!!!」
夕張「長門さん・・」ポロポロ
大和の治療をしていた夕張から涙がこぼれる
長門が・・死んだ・・
回復して起き上がってきた艦娘から啜り泣く声が聞こえる。
俺達は何も喋れず大和の治療を続けた。
そのまま夜になった。
俺は翔鶴と一緒にキッチンで夕食を作る
提督「翔鶴」
翔鶴「なんですか?」
提督「聞きたい事がある」
翔鶴「どうぞ」
提督「戦争は終わったのではないのか?」
翔鶴は手を止める
翔鶴「聞いた話ですと。第一鎮守府の提督が嘘の報告を大本営にしたそうです」
提督「は?」
なんだそれ
翔鶴「その報告をしたのは馬田鹿夫中将だそうです」
あの中将か・・・あいつは黒い噂が絶えない、典型的なブラック鎮守府の提督だ。
ちなみに俺は中佐なので口出し出来ない。
提督「その馬鹿中将は何故そんなことを?」
翔鶴「今まで大破進撃ばかりで消耗して居たところを襲撃され私達第六鎮守府への襲撃をさせる代わりに見逃すと言われたそうです。 そして私達第一艦隊を含むウチの鎮守府の戦力を割かせたのも中将です」
提督「では此方はその自業自得馬鹿のせいで嘘の情報を流され失わなくてもいい者を失ったのか?」
翔鶴「そうなります」
じゃああの襲撃で死亡した者も長門も
あいつのせいだってか?
許せねぇ絶対「コロシテヤル」
翔鶴「提督?」
提督「ああ、問題ない」
俺達は皆の分の夕食を作り終えて皆の元へ持って行き食べて睡眠を取った。
翌朝
俺は出撃ドックに夕張といた。
目的はもちろん俺の艤装だ
出撃ドックには今まで全然入ったこと無かったので新鮮だ。
艤装格納庫の隅に設計図と見慣れない艤装があり艤装は未完成だった。
設計図を見た感じ阿賀野の艤装の主砲配置を左右逆にした感じだ。
主武装は・・・何々?試製三一センチ三連装砲三基九門?
対空砲は長十センチ砲?
機関銃、砲が多数?
煙突周りと肩に対空砲が計8基ある。
すると妖精さんが出てきた
どうやら俺の艤装を完成させてくれるらしい。
資材は長門の艤装の一部を使った。
そして夕張が奥から見慣れない武装を持って来た。
パッと見た感じ長門の四一センチ三連装砲みたいだが。
夕張「武装はこれっぽいですね」
それを艤装に取り付けた
完成だ
妖精さんが紙に艤装もとい新たな俺の名前を書く
そこに書かれたのは
「B65型超甲巡洋艦 荒船」
大分強引でしたかね。
夕張の気の紛らわせが伏線でした。
そして長門さん、初登場で死亡・・・と
此処からまた忙しいので遅れるかもです。
では閉めの挨拶。
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