失くし者 (旧題失った者)   作:お昼寝須磨さん

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どうも須磨さんです

いつも読んでいただきありがとうございます!

今回は提督と荒船さんです。

では、どうぞ


11月16日誤字?がヤバいので修正しました。


荒船さんはもっと知りたい

提督「雑音にだって存在意義はあるんだ!!!!」

 

荒船「ッ!」

 

言ってやった・・・

 

さっきも言ったが超巡は俺の好きな軍艦TOP3に入る艦だ。

 

例え本人だって悪口は許さん。

 

言ってやったぞと言わんばかりに荒船を見ると彼女は少し顔を朱色に染めている。

 

 

後・・・何故かジト目だ。

 

なんで?

 

提督「えっと・・・何か不快な事を言ったか?」

 

荒船「越さん・・・貴方今自分が何を言ったか覚えてますか?」

 

提督「? 覚えてるぞ」

 

提督「確か・・・貴女が自分を雑音だといって俺がどんな軍艦でも好きと言って」

 

なんか荒船の顔の朱色が濃くなった・・・

 

提督「その後に雑音を好きな人だっていると言って・・・」

 

もっと濃くなった

 

提督「最後に雑音にだって存在意義はあるって叫んだ・・」

 

林檎みたいだ

 

荒船「初対面で口説くのはどうかと思いますっ!」

 

口説いてると思われてるのか?

 

そういえばずっと一人ぼっちって言ってたな・・・

 

大戦中は計画艦で生まれてないしそもそも軍艦だしで?・・・

 

艦娘になってからは?

 

馬鹿中将のとこでまさかの戦力外通告を喰らって・・・自分の腹違いの姉妹とも言える翔鶴型に撃沈される・・・と

 

 

 

まさか・・・荒船・・・こういうのに対する耐性が無さすぎてさっきので口説いてると思ったのか?

 

まぁ箱入り娘みたいな感じだし・・・しょうがないのかも知れんけど・・・

 

荒船「とにかく」

 

ん?

 

荒船「初対面で口説きに来る人には付いていけません」

 

ふむ・・・

 

提督「口説いては無いのだが」

 

提督「一つ言いたい」

 

荒船「なんですか?」

 

提督「此処はお前の空間で何が起きるかはお前次第なんだろ?」

 

荒船「そうですよ」

 

提督「じゃあなんで俺がお前と会った時に俺をつまみ出さなかったんだ?」

 

 

提督サイドアウト

 

 

荒船サイド

 

どんな軍艦でも俺は好きだから

 

どんな・・・軍艦でも・・・

 

っ!

 

彼にそういわれたとき思わず彼に引き継がせるのを承諾してしまうところでした・・・

 

でもやっぱり私は信じられない・・・

 

そんなことを思っていると彼は

 

何故俺をつまみ出さなかったのか?

 

と私に問いました。

 

そう言われてハッとしました。

 

私達のいるこの艦は・・・彼が来るまでの私です。

 

研究所の提督に沈められてから私は自分の艦娘としての身体を壊して存在を消していました。

 

そして誰が来ようともこの空間には絶対に入れないようにし、この艦にたどり着いたとしても強制的に繋がりを切って拒絶しました。

 

ところが・・・いきなり自分が艦娘化したのです。半透明とは言え久しぶりの感覚でした。あの中将の時は人間の身体がとても嫌だったのに・・・思わなかった。

 

そして久しぶりに資料を読んでいると。提督帽に半袖、制服の長ズボンと・・・寒そうな格好をした人が現れました。

 

彼を見たとき、私は何故か拒絶しませんでした。いや、できなかった。自分の中の誰かがそれを彼を拒むのを・・・許さなかった。

 

多分私の艤装を作るときに誰かの艤装を使ったのでしょう。

 

 

そして彼を追い返そうとして・・・でも帰らなくて。

 

話を聞いてる途中に帰すのがもったいなくなって・・・それでも拒もうとしたら。

 

どんな軍艦でも俺は好きだ・・・雑音にも存在意義はあるんだ。恥ずかしい事を言われ。

 

そして・・・彼に気づかされました。私の中にいる誰か関係なく、私は彼が艤装を装着したその瞬間から・・・彼を本能的に受け入れていたことを・・・

 

荒船「わた・私、は」

 

彼なら・・・越さんなら・・・私の中の頑固な私に教えてくれそう。

 

外の事を・・・もしかしたらそれが綺麗な事ばかりでなくく残酷な事かも知れないけれど。

 

残酷な事の方が多いかも知れないけど・・

 

でも

 

荒船「私は認めます」

 

私は

 

荒船「貴方を受け入れることを・・・認めます!!!」

 

もっと知りたい

 

荒船「私に外の事を教えてください!!!提督!」

 

 

 

 

 

 

 

 

心惹かれる貴方を見つけたから・・・

 

 

 

 

 

 

 

荒船サイドアウト

 

 

提督サイド

 

荒船「私に外の事を教えてください!!!提督!」

 

彼女に提督と呼ばれた・・・認めてくれたのだ。

 

荒船は俺に手を差し出した。

 

 

この手をとれば・・・俺は艦息になる・・・

 

なら・・

 

提督「おう!よろしくな!」

 

 

俺は手を取った

 

瞬間俺の視界は暗転する。

 

 

そして

 

俺、越 大悟はたった今B65型超甲巡洋艦荒船になった。

 

 

現実世界

 

 

俺の艤装から妖精になった荒船が出てきて

 

荒船「これからよろしくお願いしますね!」

 

と言った。

 

 

提督サイドアウト

 

荒船サイド

 

彼と一緒に現実世界に来た。

 

これから厳しい戦いがあるかも知れない。

 

でも、私は絶対に護って見せる。

 

彼の事をもっと知りたいから。

 

超甲巡に魅入られた彼を・・・彼の結末を・・・知りたいから。




なんか恋愛小説みたいになりますが。


でも違います。これはシリアスです!!・・・多分








そういえばなんですけど八尺様って身長240cmに白い服に白い帽子ですねそして彼女に魅入られた子供達は連れ去られると・・・

あれ?超巡って確か全長240メートルでしたね、そして荒船さんは白い海軍制服に白い海軍帽という格好をしていてあと提督は魅入られたって・・まさかp●ね・・ガタッ・誰だ!●o●●●●p●ーーーーーーーノイズが酷くて聞き取れない

此処から先はダレカガシッテイル
           
            カンソークーダサイ・・・
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