【ガルパン】戦場の烈火   作:KASUMI丸提督

2 / 5
1日で2話投稿(おそらく今回のみ
すっかり秋ですね、気温も下がりとても寒いです
寒いのが嫌いな自分からすれば最悪です。モチベが下がらないうちに投稿せねば

今回はちゃんと戦車が登場するのでご期待を!(有名な戦車が登場するとは言っていない)



第二話 こんな戦車で大丈夫か?

数日後

白根高校第一グラウンド戦車倉庫にて

 

あの呼び出しがあった翌日

選択履修科目の説明会があった

戦車道は大々的に宣伝がされていた

自分達が呼ばれた時に説明された優遇については

学食の無料引換券という普通な物から

遅刻見逃し、単位の他科目より上乗せなどそれっていいの?

と思うような物まであった

そして今日

戦車道選択者が初めて集まる事になった

ざっと見た感じ自分達や生徒会を含二十人弱の生徒が集まっていた

 

「ちゅーもーく」

 

生徒会の宝木(たからぎ)先輩が話す

 

「ただいまから生徒会会長から戦車道についての説明がある。しっかりと聞くように」

 

「いよいよか」

 

「はやく戦車が見たいぜ」

 

「戦車道楽しみやな」

 

周りの生徒達が戦車道が始まる事にわくわくしている

 

「やっと俺達の実力を見せれる時がきたぜ!」

 

隣に立つ親友の一人の茂木(もてぎ) 水樹(みずき)が言う

 

「まだ試合はしませんよ水樹君。そんな慌てないでください」

 

壬生(みぶ) (かなめ)が水樹を落ち着かせる

 

「そうなのか?てっきりもう試合するかと思ってたぜ」

 

「ホント水樹は脳筋だなぁ〜」

 

氏家(うじいえ) 清人(きよと)が言う

 

「誰が脳筋だ!」

 

水樹が言い返す

 

「お前らそろそろ会長が説明を始めるぞ」

 

幼馴染である渡良瀬(わたらせ) 蒼太(そうた)が注意する

いつもの風景である

 

「戦車道を選択してくれた諸君。今日は待ちに待ったであろう戦車のお披露目とチーム分け、隊長の発表などを行う予定だ。さっそくだが諸君が乗る戦車をお披露目しよう!鬼怒君あとはよろしく」

 

会長の話が終わり副会長である鬼怒(きぬ)先輩が話始める

 

「会長に変わり自分が説明します。では早速一両目から」

 

倉庫の扉が開けられ中から一両目の戦車が出てくる

砲塔がなく車体に太くて短い砲がついた車両だ

 

「あれはハンガリーの突撃砲のズリーニイⅡですね。105mmの榴弾砲を装備していて対戦車というよりは歩兵支援向きの車両ですね」

 

要が説明してくれた

周りでは生徒達が興奮している

 

「我がハンガリー軍のズリーニィ突撃砲ではないか!ぜひ自分達に乗らせてくれ!」

 

オーストリア=ハンガリー帝国海軍の青い制服の上着を着た生徒が言う

 

「じゃーこの車両は君たちが乗ってね」

 

宝木先輩がそう指示する

 

「続いて二両目!」

 

次に出てきた車両は

とても大きく主砲のついた砲塔の前に二つの機銃がついた砲塔がある多砲塔戦車だ

 

「また癖の強い戦車ですね。ソ連軍の作ったT-28中戦車です。

車体は大きいですが装甲が薄いです、一応この車両は増加装甲がついているE型で主砲も16.5口径から26口径になってはいますが少々火力不足かもしれませんね」

 

「もしよかったら自分達に乗らせもらえないでしょうか?」

 

一年生達が手を挙げこの戦車に乗ることに

 

「そして3両目」

 

さっきのT-28よりは小さいが砲身が長く背の高いアンテナを装備した戦車が出てきた

 

「この戦車は珍しいですね。ドイツのⅢ号戦車M型を元に作られた指揮戦車K型ですね。通信機材が充実していてさらに砲塔はⅣ号戦車の物で主砲は60口径5cm砲を装備してます」

 

「この戦車は自分達生徒会で乗ろう」

 

会長がそう言い乗ることに

 

「さらに4両目!」

 

さっきのⅢ号指揮戦車よりさらに小さい戦車が出てきた

 

「日本軍の四式軽戦車ケヌですね。九五式軽戦車ハ号に九七式中戦車チハの砲塔を載せた戦車でハ号よりは口径は向上していますが貫通力は落ちていてタ弾を使用しないと対戦車は厳しいと思います」

 

※四式軽戦車ケヌですが最近の研究で三式軽戦車ケルだったと言われていますがすでに普及している四式ケヌの呼び方で呼ばせてもらいます

 

段々戦車がショボくなってないだろうか?

周りの他の生徒達もそんな視線を副会長に向ける

 

「日本軍戦車か、ならば元剣道の自分達に乗らせてもらおう」

 

元剣道の部長が名乗りでる

剣道は新入生の参加がなく人数不足になってしまい

それを理由に廃部になってしまった部活だ

 

「この4両に加え報瀬君たちのクルップ38Dが入っての合計5両の戦車で来月に行われる第一回白瀬杯に参加します!他の学校はすべて女子校で、中には前年の全国大会の優勝、準優勝の学校など強豪校も多数参加するのでしっかりと練習して行きましょう!」

 

副会長から会長に変わり説明がある

 

「明日は戦車整備、明後日には教官が来て初練習。そして大会に先だち今週末は母港茨城県で聖グロリアーナ女学院との親善試合を予定していますのでしっかりと練習に励むように」

 

唐突の親善試合の発表にざわめく

聖グロリアーナ女学院 通称 聖グロといえば

かつて全国大会準優勝の実績のある強豪校だ

英国風の校風を持つ学校で使用する戦車もイギリス戦車だ

前に義父の手伝いで戦車整備を手伝いに行ったが

とても上品でお嬢様達がいる学校だった

 

「そして隊長は経験者の報瀬君で副隊長は鬼怒が務める」

 

自分が隊長になるのは前に説明を受けていたので驚きはしなかった

 

「こんな戦車で大丈夫か?」

 

水樹が言う

 

「まぁこの一週間でやれるとこまで頑張ろう!」

 

「戦場流」の名にかけてそう決意するのだった




一話を投稿後に確認したんですが
「あとがきが長過ぎだろ!」と自分で思いました。
阿呆ですね(本人)
いつになるかわかりませんが
登場させて欲しい戦車があったらぜひコメントに!(露骨なコメ稼ぎ
活動報告にこの作品の設定や説明を投稿する予定なのでそのコメントにでもぜひ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。