翌日、木曽と天竜峡で女性を殺害したとして犯人と思われる男が逮捕された。
「えっ、犯人と思われる男が逮捕された。」
「ああ、今連絡が会った。」
「本当にその人が犯人なのか?。」
「だが、その男は愛を殺していないって言ってるんだ。」
「本当なんですか?。」
「ああ。」
逮捕されたのは相沢 浩一郎、相沢は事件当日、木曽へ観光したと言っていたが恵みを突き落として殺害した疑いをかけられた、だが、相沢は美樹原を殺害していないって言っていた、ところが天竜峡の女性についても殺していないし、この女性は知りませんと言っていた。
早速、南は高山と一緒に相沢が逮捕された所轄署へ向かった。
「えっ、美樹原と二宮と青山を殺していない。」
「そうだよ、殺したのは俺じゃない。」
と、コワ男の岩井刑事が言った。
「ふざけるな!、そんなデタラメが通よするか。」
「本当さ、木曽行った後は長野へ行ったんだから。」
「えっ、長野へ行っていた。」
「これが写真だよ。」
と、相沢は写真を見せた。
「行く時は東京から新幹線に乗って名古屋から木曽福島へ行って、次の日に長野から飯山線に乗って温泉へ行ったんだから、次の日に善光寺を見物して、長野から上野へは特急に乗って帰ったんだから。」
「ほう、木曽を観光して次に長野へ行って列車に乗って温泉へ行った、そして善光寺へ寄って長野から上野へは特急で東京へ帰ったって事か。
「おう、間違いないよ。」
「本当なのか?。」
「おう、本当だよ。」
「じゃあ、わかった。」
と、言って、南と高山は調べることにした。
相沢のアリバイ捜査は長野県警に協力ほえることにした。
1日目 東京出発 午前7時07分 東海道新幹線「ひかり7号」に乗車
名古屋着 8時58分 下車
名古屋発 9時00分 中央本線特急「しなの7号」に乗車
木曽福島着 10時27分 下車 木曽で1泊
2日目 木曽福島発 8時30分発 特急「しなの3号」に乗車
長野着 11時07分 下車
長野発 11時30分 飯山線に乗車
戸狩野沢温泉着 12時32分 戸狩温泉で1泊
3日目 戸狩野沢温泉発 9時02分発 飯山線に乗車
長野着 10時01分着 善光寺へ観光
長野発 14時19分発 特急「あさま22号」に乗車
上野着 17時15分着 下車
「アリバイ成立ですか?。」
「ああ、長野県警に確認したら相沢は木曽と長野へ観光していたことは確かだ。」
「相沢はシロですね。」
調べた結果、相沢は新幹線に乗って木曽と信州へ旅行していたと確認された。
木曽の旅館と戸狩温泉にもチェックアウトされていたことも分かった。
「確認取ったよ。」
「そうか、裏付けありか。」
その後、相沢は釈放された。
そして、事件の犯人は別にいた。
トリックは解けるのか