たまに、何言ってるかわからない。日本語じゃ無いだろ…
みたいなことがあっても、スルーをお願いします(._.)
漢字のミスは教えていただければ光栄です( ^ω^ )
運命の赤い糸はきっとあると思う…少なくとも僕はだ
なぜなら、僕と彼女は赤い糸で結ばれている。
二人の思いが糸となり現在の状態なら、嬉しい。
これはきっと、赤くて綺麗な運命の糸
「真名堵(まなと)?おい、起きろって」
「…」
重たい目蓋を開いて、ハッとする。
「お前って、寝る時もあるのな」
友達がケタケタ笑うので、なんだかモヤモヤした
「次は…ヤバっ数学じゃん、課題終わった?」
⁉︎
完璧に忘れていた。友達も表情から悟ったらしく、スタスタと自分の席についた。此方としては凄くありがたいことだ。
バッとノートを開き、すぐさま課題をやり出す…ここまでは順調だったと思う。
隣の…
隣の運命の相手が喋りかけてくるまでは。
「あのさ、ここ教えてくれない?」
…数秒間動けなかった
「あっ、いいよ」
「やったぁ!」
まだ終わってない課題を置き去りにして、彼女の課題を教える…他人からみたら僕なんて馬鹿と思われるが、なかなか無いこのチャンスを逃す訳にはいかない。
「x=2だから、ここに代入して…」
「おぉ!天才だね」
彼女が有難うと言ったとたん、予鈴が鳴り響く。
あぁ、間に合わないかも…なんて、思考は彼女の笑顔で完璧に消えた。
まだ、先生が来て居ないのが救いで彼女に教えた時に出した答えをすぐさま書いた。
「終わった…」
ボソッと呟いて、またぐったり机に頭を預けたら「凄い」だの、「よくやった」だのいろいろ聞こえてくる。
「本当に凄いよ!恵美(えみ)」
「えへへ、有難う」
可愛いな。満面の笑みで笑っている時も好きだけど、照れながら笑っている時が一番好きだったりする。
頭なでて、「頑張ったな」って言いたい感じ。まぁ、凄く褒めたくなるんだ。
「真名堵君のおかげだよ」
「…おまえが頑張っただろ」
ふふっと笑ったので、此方も思わず笑ってしまう。
でも、このちょっとした時間は先生の登場によりすぐ終わった。
授業中なんだかんだ言って、今のたんげんは塾で既に終わっているし悩むことが無い。
暇になったので、彼女の方を見ると問題に苦戦しているらしく眉間にしわがよっている
クスッと笑ったらそれにきずいたらしく、此方に顔を向けムッとした表情だった。
どこまでも、可愛いと思う。
「教えてあげようか?」
数秒間、ノートとにらめっこして、
「…お願いします」
と、返事が来た
塾でやりこんだ、問題達が僕のために材料となってくれる
そこには、僕と彼女だけの空間ができたみたいに、周りの声も聞こえなくてただ、シャーペンが字を書く音だけが響いていた
問題がなくなってしまえばもとどうり、ひたすら先生の授業をきいてやり過ごす
終了のチャイムが鳴り響き、中休みにはいる
僕はやることもないので、また顔を伏せた。
「ねぇねぇ、恵美ってさぁどんな人がタイプ」
「えっ…」
キョロキョロした後、僕の反対側の一点…を見つめている
あっ…
黒くて重たい液体のようなものが、僕の中にどっと降り注ぐ。嫉妬だ。
「もしかして、あの人なの?」
「ち、違うって!」
彼女の目に映っていた奴は、このクラスで多分一番人気があったと思う。
赤い糸は片一方の思いだけでも形成される
僕のは多分そうだろ?
赤くて残酷な運命の糸
片思いなんて綺麗なものじゃ無い、もういっそのこと嫌いになりたいのにずっと僕を蝕んで、一番切れやすく一番丈夫なもの。
彼女と彼女の友達が話を続けているが、まったく耳に入ってこない。
いや、入らなくてもいいんだ。聞く必要ない。
あーだ、こーだ、いくら彼女を思っても届かない、踏み出せない。あと一歩が難しい
やだな…馬鹿みたいだ。
その時僕はまだ、彼女が横目で少し僕の事を見たのをしらない…
to be continued…
続きます( ^ω^ )<絶対
次回は、恵美目線のものになるかと思われます
読んでくれた方、ありがとうございます!orz