逃走中 〜欲望の街〜   作:たかなおにぎり

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逃走者たち

ゲーム開始から、

45分が経過した。

 

残るゲーム時間は85分。

 

 

ピーーーーーーーー

 

エリアにハンターは4体。

いつ、どこから現れるかわからない。

 

 

 

『among us クルー』

 

クルー

「54万円か......100万まで遠いな........。」

 

among usから参戦のクルー。

第六回で参戦した彼は、100万円が目標のようだ。

 

 

ピーーーーーーーー

 

 

 

『F ZERO キャプテン・ファルコン』

 

ファルコン

「おやおや、またお会いしましたねパチュリー様。」

 

 

『東方project パチュリー・ノーレッジ』

 

パチュリー

「あ、さっきの人..........さっきはありがとうね。」

 

ファルコン

「いえいえ、わたくしファルコン、あなたのためなら火の中水の中でございます。」

 

パチュリー

「一応、初対面なんだけど.........。」

 

 

 

 

ピーーーーーーーー

 

 

ファルコン

「いざとなったら、このファルコンをお頼りください。」

 

パチュリー

「あ、ありがとう............。」

 

ファルコン

「では。」

 

 

パチュリー

「あ、行っちゃった..........。」

 

またもファルコンに絡まれたパチュリー。

 

パチュリー

「執事キャラなの?あの人..........そういう見た目には見えないけど。」

 

 

 

ピーーーーーーーー

 

ハンターは神出鬼没。

どこから現れるかわからない。

 

 

 

『どうぶつの森 まめきち』

 

まめきち

「あれ?」

 

まめきちが何かを見つけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

『東方project チルノ』

 

チルノ

「あっちにすっごいお宝があるらしいよ!」

 

『東方project ルーミア』

 

ルーミア

「そーなのかー?」

 

『東方project 大妖精』

 

大妖精

「そんなことより、帰る方法を探したほうが..........。」

 

チルノ

「帰るのはこれが終わった後でいいでしょ!」

 

現代世界に迷い込み、

エリアを徘徊するチルノ、大妖精、ルーミアの3人。

 

 

まめきち

「あの人たちって最初居ましたっけ?」

 

この3人が後に、

逃走者たちの脅威となる............。

 

 

 

 

 

ピーーーーーーーー

 

 

『ぷよぷよシリーズ アルル・ナジャ』

 

アルル

「っ、寒い...........11月序盤とは思えないな.........。」

 

寒さで凍えるアルル。

 

 

 

 

 

 

 

 

ピーーーーーーーー

 

その近くに........ハンター。

 

 

 

アルル

「僕寒いの苦手なんだよな............。」

 

 

ピーーーーーーーー

 

 

アルル

「……………あっ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピーーーーーーーー

 

いち早く気づき、

ハンターに見つからずに済んだ。

 

 

 

アルル

「居た居た...........。」

 

さすがぷよぷよ初代主人公。

そう簡単には見つからない。

 

 

 

『スーパーマリオブラザーズ ワルイージ』

 

スタッフ

「目標は?」

 

ワルイージ

「手堅く100万あたりで自首だろ。

残り45分ぐらいで自首に行くつもりだ。」

 

今回もこの男は、

自首狙いのようだ........。

 

 

 

『スターフォックス ファルコ』

 

ファルコ

「何で俺の写真がそこにあるんだ?」

 

牢獄前に来たファルコ。

 

ターニャ

「逃走成功期待してるぞ。」

 

アミティ

「頑張ってね!」

 

 

ファルコ

「お前ら、俺が逃げ切ったら賞金が貰えるんだな?」

 

アミティ

「バレたか..........。」

 

お見通しだ.........。

 

 

 

 

 

一方、

 

 

チルノ

「ほら、あれ!」

 

大妖精

「あれはダイヤ?」

 

ルーミア

「なのかー?」

 

チルノ

「ここには宝石がいっぱいあるの!」

 

大妖精

「ここ、ただのジュエリーショップじゃ.........。」

 

ルーミア

「いっぱいなのだー!」

 

【jewelry shop SSS】

 

 

大妖精

「あ、あのねチルノちゃん、こういうのはお金を払わないといけないんだよ。」

 

 

パリン‼︎ガシャン‼︎

 

チルノ

「えっ?なんか言った?」

 

大妖精

「…………………」

 

ルーミア

「綺麗なアクセサリーなのだー!」ガシャン‼︎

 

 

大妖精

「ど、どうするのこれ.............。」

 

ルーミアとチルノによって、

ジュエリーショップはめちゃくちゃにされてしまった。

 

 

チルノ

「えーっと.............。」

 

ジリリリリリリン‼︎ジリリリリリリン‼︎

 

 

3人

「っ⁉︎」

 

店内に警報音が鳴り響く‼︎

 

ルーミア

「まずい予感がするのだ........。」

 

大妖精

「チルノちゃん‼︎」

 

 

チルノ

「に、逃げよう‼︎」ダッ

 

ルーミア

「なのだ‼︎」

 

大妖精

「あっ、ちょっと待ってよー‼︎」

 

 

 

 

ジュエリーショップに来た警備員2人。

 

警備員

「こ、これは酷い.........監視カメラで犯人を探すぞ‼︎」

 

警備員2

「はい‼︎」

 

 

そして、

この様子を見ていた謎の男が、

ミッションを発動‼︎

 

 

エリアに、

3つの指紋認証装置が設置された‼︎

 

 

 

 

ピリリリ、ピリリリ、

 

ヒカリ

「あっ、ミッションね.........『ミッション2』」

 

ファルコン

「『現在、エリア内では、ジュエリーショップを荒らしたチルノ、ルーミア、大妖精が逃走している。』」

 

博麗

「何してんのよ.........そもそも何でここに居るのよ.......。」

 

ワドルディ

「『残り55分までに3人の指紋を認証装置で認証しなければ、エリアに3体のハンターが放出される。』」

 

つぶきち

「またハンター放出、一難さってまた一難だなも........。」

 

 

 

 

mission

 

3人の指紋を認証せよ

 

 

現在、

エリア内ではチルノ、ルーミア、大妖精の3人が逃走中。

 

彼女たちを見つけ、

エリア3ヵ所に設置された認証装置で指紋を認証しなければ、エリアに3体のハンターが放出されてしまう‼︎

 

 

 

ピーーーーーーーー

 

 

大妖精

「みんなー、どこ行ったのー?......はぁ.......。」

 

ルーミア

「美味しそうなご飯なのだ!」

 

チルノ

「はぐれちゃったなぁ........とりあえずアイスでも食べよう。」

 

3人は別々に行動しており、

エリアを不規則に移動する。

 

見つけ出すのは至難の技だ‼︎

 

 

 

つぶきち

「この3人って...........さっきの人たちだなもか?」

 

すでに3人を目撃していたつぶきち。

3人の格好を思い出す。

 

つぶきち

「1人は青髪で背中になんか羽みたいなのがあっただなもね、もう1人は金髪でリボンつけてただなも。あとの1人は思い出せないだなも........。」

 

 

 

ピーーーーーーーー

 

 

 

パチュリー

「また私が動かなきゃダメかしら........。」

 

同じ東方projectからの参戦者、パチュリー。

3人の姿を知る彼女は動くのか..........?

 

 

パチュリー

「でも、他の人たちは分からないわよね、あのバカ3人のこと........。行くしかないじゃない.........。」

 

今回も、

重い腰を上げてミッションに動き出した‼︎

 

 

 

 

 

『スーパーマリオブラザーズ ルイージ』

 

ルイージ

「この、チルノさん、ルーミアさん、大妖精さんがどんな人かは知らないけど、見れば分かるでしょ!」

 

緑の2番手も、ミッションに動き出す‼︎

 

 

 

ピーーーーーーーー

 

 

『東方project 博麗霊夢』

 

博麗

「あれ、パチュリーかしら?」

 

3人を探すパチュリーを見つけた博麗霊夢。

 

博麗

「やめなさいよ.........何でパチュリーが動いてるのに主人公の私は動いてないのってなるじゃない.........。」

 

ミッション参加は逃走者たちの自由だ。

主人公が挑まなければいけない決まりはない.......。

 

 

 

ピーーーーーーーー

 

ミッションは常に危険と隣り合わせ。

ハンターに見つかるリスクが高まる。

 

 

『ゼノブレイド2 ヒカリ』

 

ヒカリ

「あまり動かないで探したいところね。」

 

ミッションに動くつもりはあるが、

大きな移動は避けたいヒカリ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピーーーーーーーー

 

移動しなくとも、

ハンターに見つからないとは限らない。

 

 

ヒカリ

「通りかかったりしないかしら...........。」

 

 

 

ピーーーーーーーー【HIKARI】

 

ハンターに見つかった.........。

 

 

 

ヒカリ

「……………来た‼︎」ダッ

 

 

ピーーーーーーーー【HIKARI】

 

自慢のスピードで、

ハンターとの距離を離していくヒカリ。

 

 

 

 

 

 

 

ピーーーーーーーー

 

ハンターの視界から外れた。

 

 

ヒカリ

「急にくるわね、ほんと..........。」

 

 

次回へつづく

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