戦姫絶唱シンフォギアS   作:GNストフリ

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pixivにて投稿している小説をこちらでも出すことにしましたGNです、ハーメルンは初めてなので宜しくお願いします。


エピソード1『戦場に降り立つ、未完の全知全能王。』

ある世界の話をしよう

 

その世界では人間では太刀打ち出来ない存在、『ノイズ』と言う存在と、超古代のオーパーツ『聖遺物』と言うものが存在していた。

 

そんな世界でも人は人と争い、憎み、歪み合い、そして殺し合う…

 

それでもと、争いを無くそうと歌で平和を掴もうとした家族が居た。

 

それでもと、他人を信じ、託した少女が居た。

 

それでもと、ノイズを根絶し前に進もうとした少女が居た。

 

それでもと、自分を罪人として捌かれる覚悟を持って戦った女性が居た。

 

それでもと、自分達の人としての明日を取り戻そうとした3人が居た。

 

しかし悲しきかな、だが無意味、だが無力、だが無謀な夢にその夫婦は娘を残し叶う事なく死にたえ、娘は闇に囚われてしまった。

 

しかし悲しきかな、だが無意味、だが無駄、だが無様にもその少女はその他人から裏切られ死んで行く。

 

しかし悲しきかな、だが無意味、だが無謀、だが無様、だが無力、だが無駄にもその少女はそれを叶う事なく…いや、もとよりその願いとは違う願いを込めて自ら死んで行く。

 

しかし悲しきかな、しかし悲しきかな…そんな覚悟を持っていたとしてもそれは幻影に過ぎず、そんな明日を願っていたとしても届く事はない。

 

 

 

あぁ哀れ、彼女達の『物語』はこうも滑稽な終わりで締め括られていた。

変わりはしない、それが『運命(台本)通り』の話だからだ。変わってしまえばそれは駄作でしかない、必要な犠牲で仕方ない事なのだ。

 

 

だからこそ、今から見る世界も同じくそうなる様に描かれた物語で、最後は救われることは無い…『物語の結末』は決定付けられている…

 

 

 

 

 

そう、()()()()()()()()()()()()()変えられない……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バルベルデ、その場所はある夫婦がゲリラの爆弾に巻き込まれて死亡する『運命』が設定された場所である。

そんな場所にその場所では場違いな服装をしているある少年が一人、そこに存在していた。

 

そしてその数分後、話していた家族がその場のキャンプに到着して歌の準備を進め始めていた。

その為その夫婦の娘は暇を持て余して一人で当たりを見て回っていたのだが…

 

「……ん?」

 

「ふぇ?」

 

丁度そこにあの場違いな少年が前を通り少女はその少年を見上げ見ていた。

 

「どうしたの?」

 

その少年はこちらを見上げて見ている少女に目線を合わせる様に膝をついてしゃがみ、少女に話しかける。

 

「…きれい」

「え"…?…ありがとう、君のほうこそ可愛くて綺麗だよ?」

 

少し面を食らった反応をして少女にお礼を言って微笑む少年、その表情に少女は心の中に温かい熱が燈った様な感覚を感じ取る。

 

「君のお名前は?俺は…」

 

少年がそう言って名前を言おうとしたその時、キャンプの近くで銃声が聞こえて来る。

 

「…言ってる暇は無さそうだな、君は君の家族の元に戻ってくれ。」

「え?」

 

そう言って少年は銃声のする方向に走って行った、だが奇しくもその方向には

 

「パパ…ママ!!」

 

 

少女の家族が居る場所であった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少女は走る、自分が戻るべき家族が居る場所へ…

嫌な予感が外れています様にと、無事で居てと願って走る。

そして……

 

そこに立っていた『仮面の王』の素顔を見たのだ

 

『オムニフォース!』

 

その『王』はゲリラ兵士の前に立ちながら、特に焦る様子もなく赤い分厚い本を開く

 

『伝説の聖剣と選ばれし本が交わる時、偉大な力を解き放つ!』

 

「な、何者だ貴様!?」

 

一人のゲリラ兵はその異様な『王』にそう叫びながら銃口を向けていた

 

「『我』に対して『貴様』か、不快者めが」

 

本を閉じると腰に巻いているベルト『ドゥームズドライバーバックル』の『ドゥームズドライバーシェルフ」にワンダーライドブックを収め

 

「う、撃て!!」

 

恐れを成したゲリラ兵達が弾幕を放つ、通常の人間ならそれだけで死ぬと思うだろう。誰もが終わったと思ったその刹那

 

「変…身」

 

上部のスターター「ドゥームズライド」でブックのページを展開する

 

 

OPEN THE OMNIBUS(数多くのものを) FORCE OF(内包した) THE GOD!(神の力が開かれる)

 

 

 

KAMEN RIDER SOLOMON!

 

 

FEAR IS COMING SOON!(恐怖が忍び寄る)

 

 

黒い霧が弾幕を防ぎ、後ろに居た逃げ遅れた人達を守りながら『仮面』を被る。

 

『ひれ伏せ、外道ども』

 

手から赤黒い光弾を放ちゲリラ兵を吹き飛ばす、そしてゲリラ兵は勝てない事を理解したのか撤退してあったのだった…

 

そんな中、逃げ遅れた人達はその『王』の後ろ姿に恐怖していた。

強大な力を持つと言うことは、それは自分達に向けられたらひとたまりもないと言う恐怖…当然の事、当たり前の感想なのだが

 

「かめん、ライダー…?」

 

一人はそうは思わなかった様で有る、

そう少女が『仮面の王』に呟いた時、確かにその『王』は少女に振り向き見てきた。

 

『…そうだ、我の名は仮面ライダーソロモン…未完にして全知全能の王で有る』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ソロモン…おなまえちょっとかわいい」

『可愛い!?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

偶然にも、その王の名はかの『魔術王』と同じ名前である事を今の少女は知る由もなかった…

 

 




最後まで見て頂きありがとうございます、次回もまた見てもらえたら幸いです。
あ、コラボ案件はウェルカムですのでお気軽にお呼びください。
リンクはこちら『https://www.pixiv.net/users/25810712

pixivでの活動は停止中ですが今出してるこのシリーズは進めるつもりなのでご心配無く

仮面ライダーシンとか昭和のライダーも出すべき?

  • シン出して脊髄抜きして〜!
  • ストロンガー電キックで感電させて〜!
  • スーパー1の月面キック見たーい!
  • 全部見たい!
  • 流石に先輩方出したら世界ががが…
  • アマゾンシグマ…は、昭和か?
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