今回は苦手ながらも日常回に挑戦してみました。
今回何が起こるのか、キニナルナー(棒)
ではどうぞ~ノシ
襲撃事件のあった翌日、振替休日となり学園は比較的静かあった。その静かな学園の中で一人の足音が廊下に響いていた。その足音は学園内にある医務室に向かって続いていた。
やがてその足音は医務室の前に来ると止まり、一人の青年はそこで大きく息を吸っては吐く動作を繰り返していた。
「よ、良し」
そう、その青年は織斑一夏である。一夏は医務室の部屋を開けると病院着を着て、ベッドの上で上半身を起こしている鈴を見つけた。
「鈴、もう起き上がって大丈夫なのか?」
「あ、うん。外傷は少なかったから良いけど気絶してたから一応ここであと2日は安静にって言われたわ」
短いやり取りを終えるとお互いに遠慮をしているのか、無言になっては部屋は静寂に包まれる。しばらくしていると鈴から口を開くことになった。
「・・・私ね、本当はISに乗りたくなかったんだ。でも一夏の報道を見てからそんな憂鬱な気分は吹き飛んだわ、IS学園に編入されるためにいろいろなことをしてやっと編入されたのに色々なことがあってこのざまよ・・・はは・・何でこんな話をしたんだろうね・・・」
鈴は涙を流しながらそう話していた。だが一夏には鈴はけなしていいとは思っていなかった。むしろ自分のために血のにじむような努力をしたうえで会いに来てくれたそれがとてつもなくうれしかったのだ。
「そんなことは無いよ鈴。これまでにしてきた努力は決して無駄なんかじゃない・・・だって俺に会うためにここまで来たんだろ?なら会えたんだからいいじゃないか。それで・・・」
涙を流す鈴の手をそっと両手で包みながらやさしく言葉をかける一夏。その言葉を聞き、うれし涙を流す鈴。二人はいがみ合ってた二人は仲を直し、絆をさらに深めるのであった。
「・・・しばらく来れないと思ってたが、また来るとは・・・」
そのころ弘治は再び真耶と買い物に出かけていた。
「でもまた来れたから良いと思いますよ!」
真耶は再び弘治と共にお出かけに行けたことがうれしくて、笑みをこぼしていた。
「でも今回はどうするんだ?前回来た時との期間が短いからなんも変わってないと思うが、まぁいいか。楽しむか」
「はい!」
前回来たときは二人は手を組んでいたが今度は腕を組んで歩いていた。が、二人には慎重さがあるためか少しぎこちなさを見せていた。
腕を組んで歩いている二人を見ていた人たちの羨望の目で見られてはいたが二人は楽しんでいたためにかその目線たちには気づいてはいなかった。
「そうだ、弘治君。一緒に選んでほしいものあるだけど・・・良い?」
「ん?良いけどどんな感じのも・・・の・・・」
歩きながら話していると真耶に頼まれたために進行方向を変更して歩いていたが真耶が足を止めると弘治も足を止めるがお店内装を見ると言葉を詰まらせた。
「・・・真耶、俺に選ばせていいの・・・か?」
「うん、弘治君なら良いよ・・・」
弘治からの問いに小さくうなずきながら答える真耶。覚悟を決めた弘治は真耶を先頭にランジェリーショップに入店していくのだった。
二人が入店してから10分になりそうな時間だがまだ二人は決めていなかった。最終的に同じコンセプトで黄色か緑色を買うか悩んでいた。
「どうする?私はどっちも良いと思うんだけど・・・」
「・・・うん、両方買うか、お代は俺が払うよ。さすがに真耶が払うのはちょっと・・・ね」
そう言いながら弘治は真耶と共に最終候補の二つを弘治がカードで一括で払い、店員が購入した商品入れてくれた紙袋を受け取ると店を後にすると二人は近くにあった喫茶店に入る。二人は窓際の席に座るとそれぞれ飲み物を注文し憩いの時間となり雑談に花を咲かせることになった。
「でも弘治君、本当にあれでISを倒せると思ったの?」
声を潜めながら真耶は弘治に質問をしてきていた。
「正直、自信は無かったけどこちらのAPの減少が2桁だったからいけるのでは?とは思ったよだけど、あの高機動は厄介かな?こちらの武器が当たるか分からないし、
苦笑いを浮かべながら弘治は同じように声を潜めながら答える。そう、ISが撃破されたということは学園においては機密扱いになっているのであった。
「そっか・・・あ、弘治君、ご両親には連絡したの?」
真耶からの問いに途端に顔をしかめる。
「両親には一切連絡してないな・・・」
「どうして?」
「・・・俺は戦争に関わってしまった。この戦争アレルギーを抱えた日本にはいづらい経歴持ちだからなぁ・・・しかも行方不明でほぼ死んでる判定だしな。今更会いに行くのも気が引ける。」
「・・・そっか。弘治君がそう決めたなら私は何も言わないよ」
「ありがとう・・・」
両者の間に少し湿っぽくなるが二人の会話は明るいものに変わり、二人は終始笑顔のまま談笑に浸るのであった。
朝から夕方まで前回と同じように買い物などを楽しんだ二人は帰宅の途につこうとするが弘治は覚悟を決めた顔で真耶に正対する。二人に周りには人の気配は少なかった。
「真耶・・・いつか伝えようと思ってたんだが・・・いつか・・・いつか俺と結婚してくれないか?今は学園での行事とかで忙しいから落ち着いたころに結婚しよう」
突然の告白に真耶は驚くが、同時に感動のあまり泣き出してしまった。
泣き出した真耶を弘治は両手を背中に回しながら落ち着くまで抱き寄せていた。
真耶は泣きながらも弘治の問いに答えようとしていた。
「グスッ・・・弘治君、もちろん一緒にいさせてください・・・ッ!」
この日、二人は結ばれるのであった。二人はこの後の出来事をお互いに支えながら戦っていくことができるだろう。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
二組とも仲がかなり進展しましたね。こっからいろいろ進ませていきますので応援よろしくお願いします。
次回から物語が進んでいきますので頑張ります。
アンケートの結果。この物語は「平和の守り手」として信仰させていただきます。また、ご要望の声が多くありましたら他のルートも執筆させていただきますのでよろしくお願いします。
次回「未定」
本小説のルート決め
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平和の守りて
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人類種の天敵
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全部書けよ粗製