「こんにちは。ここが何処か分かりますか?」
その言葉で、周りを見渡すと何も無い白いくうk・・・いや空には色んな惑星?が近くで浮かんでる。
「あのー」
「ああ、ごめん。俺死んだんですよね?」
「はい、そうです」
「ならここはあの世か」
「そんな所です」
確か俺は一番やりたかったロードでの日本一周を終えて、色んな知り合いに旅を終えた事の報告し終わった帰りに事故に巻き込まれて死んだんだっけか?
「・・・覚えているんですか?自分の最後」
「確か・・・目が完全にいっちゃってる人が女性を襲おうとしたのを止めに入ったら腹を掻っ捌かれて死んだはず
「Oh~、鮮明に覚えてますね。珍しい」
「まあね。それで今更ですが貴女は誰ですか?」
「私は女神です」
「閻魔がやると思っていたけど。それで俺は何時行くんですか?」
「?」
「地獄に落ちるんでしょ?」
「・・・何でですか?」
「だって俺、生前は良いこともしてなければ両親よりも先に死んだ親不孝者ですよ?地獄行き待った無しですよね?」
「いえ、貴方は地獄には行きませんよ」
「なんで?」
「本来あの事故で死ぬのは貴方では無くあの庇った女性だったんですよ」
「じゃあ俺は」
「はい、本来は死ぬはずでは無かったのに他人を庇って早く死んだんです。本当は110数年生きる予定が人を庇って21で死んだんです」
なるほどな~・・・ん?じゃあ俺この後どうなるんだ?
「って事で貴方には異世界転生してもらいます!!」
「・・・は?」
「転生してもらいます」
「何処に?」
「異世界に」
「マジ?」
「マジです。」ニコ
「おおー!スゲー!異世界転生とかロマンじゃん!」
「ふふふ。なら更にロマンを差し上げましょう」
「?」
「それは、転生特権です!
「転生・・・特権!!」
「簡単に言えば特殊能力です!」
「スゲー!」
「ドヤ!」
「女神様最高です!可愛いです!素敵です!」
「カ、カワイイ//」
「?あ、それで 能力は何でも良いんですか?」
「あ、そうですね余り規則はないので好きに選んでください」
「分かりました」
さて何にしよう。アニオタで色んなアニメ見てたからなーなんにしよ。無下限呪術?ベクトル変化?創造?絶対防御?不老不死?鬼?
「よし!色んな武器の取り出しが出来るような能力を下さい!」
「武器?たとえば?」
「剣、槍、ナイフです」
「ふふ、刃物ほんとうに好きですね」
「?」
「だって子供の頃とかお土産の剣とかのキーホルダーをヤスリで数ヶ月間削ってナイフとかにしてましたよね?しかも包丁並みの切れ味」
「何で知ってんの!?」
「貴方が能力考えてるときに貴方の生前の人生を全て見ました」
「全て!?しかもあの短時間で!?」
「私これでも神ですよ?数秒の間に何万何十万の魂を見て管理してその上輪廻転生も管理してるんですよ?十数秒間の間にたった1人の人生を見る何て簡単です」
「簡単って」
「それで能力は武器の取り出し。うーん、目星の何かありますか?」
「あ、はい。fateのサーヴァントエミヤでお願いします」
「でしたら、サーヴァントエミヤの力をベースにオリジナル能力を作りますね少々お待ちを」
「お願いします」
(サーヴァントエミヤ、エミヤ。・・・あれ?なんか色々有る。アーチャー、アサシン、オルタ。これは見た目が似てるのが美遊兄?千子村正?わ、分からない。とりあえず最初の三つを合わせましょうか)
「出来ました」
「おー!!わくわくだ!」
「それで、能力は転生後に詳細は分かります」
「転生先は?」
「今から決めます。・・・彼方で」
女神が指を差した方向には何時の間にかあった大型テレビとその前にSTARTとSTOPのボタンがあった。
「なんすかあれ」
「貴方から4代目前を転生させるときにある神が持ってきた物です」
「つまり転生先は運頼み?」
「はい」
「・・・」
「・・・」
「・・・ま、まあやるか」
てかゲームみたいな決め方だな。ん?
『スタートするにはお金を入れてね』
え、金とんの!?マジ!?
「あの~俺金ないんすけど」
「大丈夫です。貴方はちゃんと持ってますよ」
「?」
言われたから体中触ったら、ポケットの中に本当に金有ったよしかも何この金?円じゃ無い。昔の文だったかな?全部で六。六文銭・・・三途の川の船代だ。
「さてやるか」
チャリンっていい音が鳴り、スタートボタンを押すとドラムロール音なり始めて画面も何かが回ってる。
「それじゃストップ!」
すると人影が映り音声が流れ始めた。
『来いよ!少年!』
「あれ?これって」
『「
僕のヒーローアカデミア』
「まさかのヒロアカ!」
「良かったですね」
「そうですけどアニメ世界転生?」
「アニメ大好きでしょ?アニオタですし」
「まあね!あははは!」
「でもヒロアカの記憶は消しますね」
「なぜ!」
「旅も人生も何が有るか分からないから楽しんだよ」
「・・・!それって」
「はい貴方が旅していた時に言っていた
「止めて!それ言った後に恥ずかしくて後悔してたんだから!」
「だから言ったんですよ」ニコ
「満面の笑みで言いやがった!」
「ふふ。それでは転生を始めますね」
女神が右手を前に出すと俺の足もとに魔法陣が現れて足が透けてきた。あれ?これ俺の魂消滅してるんじゃ無いよな?
「あ、待って!」
「何ですか?」
「最後に貴方の名前を!」
「私は死した魂を見守り輪廻転生の輪を管理する総責任者、女神リンネティカです。それでは良い人生旅を」
「ま、またあえます」
男は言いきる前に姿が消え転生した。
「ええ。また会えますよ。私は貴方だけを見守ってますから」
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