東方最高神[零ZERO]【怪盗警察編(ルパン三世編)】(永久凍結)   作:神森リョウカ

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やあやあご機嫌様…お馴染みのアンクロだよ…それじゃあ前回のあらすじを言えば…僕達はカリオストロ公国へ入国に成功したけど開幕カーチェイスを繰り広げた…無論そこは史実通りあのクラリスが追われていたけどね……その後はある意味で史実通りクラリスは攫われたけど、その後どうするかで作戦会議をした……ただやはり僕達の介入で史実が変わってる部分も有り……伯爵の戦闘力が大昔時代のリョウカちゃん…いえタツハナの時代の時の武器を装備してる所為だね……そして僕達が考え抜いた結果が真正面から挑む事になったらしい……こんな感じか…それじゃあ今回も見ると良い。


第3話 神森一家とルパンファミリーのカリオストロの城【終章】

OPBGM:作品名【ルパン三世シリーズ】曲名【ルパン三世のテーマ(97ver)】

 

 

 

 

作戦会議を終えた一行はこの仮拠点にて決戦準備を進めていて…リョウカ達は最後の品物の方の回収をしていた……

 

 

 

リョウカ(本体)「へ〜…これがそうかな?」

 

母核リョウカ(本体)「うん、間違い無いですよ。」

 

ルパン「ほ〜ん、確か装備一式全種類がギッシリ詰まってるんだったよな?それにしちゃあやけに小ちゃいBOXだな?しかもご丁寧に手で持って行ける様な取っ手も有るしよ。」

 

母核リョウカ(本体)「まあね、持ち運びに便利かどうかと言われたら縦には首を触れないけど…当時の私達にとっては最新の代物でしたからね……今と比べたらこれはかなり古いですよ……今ではリュックやポケット程度で済むからね……場合によっては何と素手でも良いからね……昔じゃあ毎回毎回こう言う道具が必要だったからね……。」

 

次元「成る程な……お!コイツは凄えぞ!銃の宝庫だな!」

 

リョウカ(本体)「ははは……ん?あれ?私の装備品が共鳴してますね?」

 

五右衛門「共鳴?」

 

リョウカ(本体)「ええ、確かそう言う時は……。」

 

 

ピキィィン…!!

 

パァァァン…!!

 

 

ルパン「な…何だぁ!?」

 

次元「おいおい、装備品が!」

 

 

リョウカの武器及び防具の一式が全部それぞれの装備品と融合した……

 

 

 

リョウカ(本体)「……うん、予想通りですね……完全に融合しちゃったみたいですね……しかし何故私でしょうか?」

 

母核リョウカ(本体)「ええ、何せ私が認めてるからね…同じ私ですからね。」

 

リョウカ(本体)「そうなんですか?」

 

母核リョウカ(本体)「そう言う物です。」

 

リョウカ(本体)「そっか……さて伯爵をどうやって対処……いえ有るかな?」

 

銭形「有るのですか?」

 

リョウカ(本体)「えーっと……コレですね。」

 

次元「ん?やけにデカイ拳銃だな?いやデカすぎじゃねぇか?」

 

リョウカ(本体)「ええ、つい最近出来た物で…対人用の切り札とも言える拳銃…いえ……拳砲でしょうね……弾種は19.8mm対物弾頭全種…装填数は1発のみ……当たりさえすれば一撃必殺の絶大な破壊力と威力を誇ります…無論頭部に当てた場合には木っ端微塵に消し飛びます…しかし一般的の場合の性能はコレですが私の場合には更に改造して一発限りと言うハイリスクハイリターンの致命傷の欠点を改善…無限装填補充機構を搭載…私との基本能力の一つを用いて自動的に装填補充する物…無論装填数は無限な上に私達が扱った場合には更に…エネルギー弾をぶっ放せると言う……そのエネルギー弾は所有者の総合エネルギーが多ければ多い程更に威力・破壊力・貫通力・射程距離…全てが延びます…っが無論エネルギー弾なので所有者自身のエネルギーを使うので場合によってはエネルギー切れでぶっ倒れてご入院…と言う結末に至る可能性も充分に有るよ……。」

 

ルパン「いや〜…おっそろしい拳銃だな〜…。」

 

次元「しかし良く拳銃サイズに出来たな?」

 

リョウカ(本体)「ええ、私達に掛かればお茶の子さいさい…とは言い切れないですがこれぐらいは出来ます…尚因みに……最大級の代物と言えば…携行用100cmスナイパーキャノン及び携行用ファイナルアース(アーク)レールキャノン…っが最大級ですがね……無論こんな物を普通に持ち運びが出来ずその場で組み立てか…異空間倉庫から直接召喚するかのどれかですがね…因みに現在では…何と460cm・510cm・800cm級のスナイパーキャノンを携行用にする為のプロジェクト計画していて…現在も研究…開発中ですよ。」

 

次元「おいおいおい…!そんな化け物じみた代物を作ってるのか!?」

 

リョウカ(本体)「ええ、しかし…あくまでも戦争ではなく…平和の為にです…無益な殺生はしたくはないですよ……しかし相変わらず私達に戦争を吹っ掛ける相手も居たり…私達に襲って来る輩も多数居るのが実情ですよ……何せ私達の所は全て先を行く謂わばオーバーテクノロジー…パンドラの箱そのものですよ……私達を巡って争いが絶えず今も軍事力が増強傾向が続いてる訳……困った物です……止めてで止まるならどれほど良かった物か……。」

 

母核リョウカ(本体)「でしょうね…まあ事の発端は私達に有るとは言え……幾度も無く私達に挑むか襲うのは本当に辞めて欲しい限りですがね……。」

 

銭形「成る程……それなら心底同情します。」

 

ルパン「ふ〜ん……そっか…それならしょうがない……しかし相手が伯爵とは言えそんな化け物拳銃を易々と当てさせてくれるとは限らないしな〜…。」

 

リョウカ(本体)「ええ、威力は凄まじいですが…弾速はスナイパーライフルクラス以下で…マシンガン〜重機関銃クラス以上と言う中途半端な弾速ですよ…寧ろ拳銃サイズでスナイパーライフルクラス以上になればそれこそ本当にヤバいですがね…誰もが欲しがる代物ですよ…。」

 

次元「だろうな。」

 

リョウカ(本体)「まあその代わりが、この拳銃で牽制する訳…私達の御用達の拳銃です。」

 

次元「む?コイツも結構デカイぞ?」

 

リョウカ(本体)「ええ、コレは先程の19.8mmよりも下回るますが…何と12.7mmのを扱うのです…しかも装填数は通常の拳銃と同様に最大20発…更には全てに於いてかなりの高水準を保っているのです…無論コレらを扱う私達の物は改造済み……弾速は余裕のスナイパーライフル超えですがレールガンクラス以下です…射程距離は理論上は…この先に有るカリオストロの城を見れる所からカリオストロの城に対して全域に対して一方的に狙える程…まあ現実的に考えれば精々4km〜5km弱位が限度ですよ。」

 

ルパン「いや充分過ぎるでしょうに…んでコレらももしかしたら当たれば一撃必殺もあり得るな。」

 

リョウカ(本体)「どうかな?確かに高水準ですが瞬間火力では確実にこのハンドキャノンには到底及ばない上、もしあの伯爵が持つ拳銃の加護が健在ならこの拳銃じゃあ防がれる…最低でもこのハンドキャノンクラスが絶対条件…無論このハンドキャノンは改造済みで破壊力は当然増していて、相手の防御を諸共しない上全ての結界やバリアーも全て無視するブッ壊れの性能…只々全てを撃ち貫く究極の拳銃です………。」

 

ルパン「成る程な……つまりはお前…いやお前らの持つそのハンドキャノンが唯一の勝ち筋って訳か…もしそれが何らかの原因で紛失又は無くせば……俺達は敗走するしかないって訳か。」

 

リョウカ(本体)「う〜ん、流石にそこまではないですが……最低でもこれくらいの威力とは言いました…っがルパンさんの所には…五右衛門さんや次元さんにも充分あの拳銃の加護を貫ける代物を持ってます……。」

 

次元「え?じゃあこのレールバレットももしや?」

 

リョウカ(本体)「ええ、勿論です…だからかなり有利と言えば有利ですが……直球に言えば総合的に言えば勝算はほぼ互角以上…6割程度って感じですよ…と言うのも……相手が伯爵である以上は相当実力が高い上、私も下手すれば死ぬかもしれないのでね……とは言え本気状態はそれこそ地球に大規模な影響を与えかね無いのでそれが出来ないのでコレも最後の手段……そして防御を突破出来るのは……私と次元さんと五右衛門さんの以上……ルパンさんと銭形さんはそれ相応の威力を持った武器や道具も無い……だから渡しましょう……。」

 

ルパン「……良いのか?最悪戻っては来ないぞ?」

 

リョウカ(本体)「承知の上です、それに元々渡すつもりだったしね…それにそのハンドキャノンは改造済みですよ…無論ルパンさん及び銭形さん用に反動も片手で撃てる用にも調整はしてあります……だからこそ、ここぞと言う時に撃って下さい。」

 

銭形「分かりました……感謝します。」

 

ルパン「ああ、確かに授かったぜ…。」

 

リョウカ(本体)「ええ、後は本当に実力勝負です…こっちは数で…相手は質です……戦力はほぼ互角……必ず勝ちましょう。」

 

五右衛門「うむ!」

 

母核リョウカ(本体)「そうですね………ただまあこの空気で言うのもアレですがね、最も簡単に勝てちゃう方法も無い訳が無いんですよね…コレが……ただ純粋にエネルギー放流して好きな方法で爆殺か毒漬けで皆殺しにすれば簡単ですがね…勿論クラリスさんや指輪や拳銃諸共奪えるけどね…。」

 

 

ズコォォ…!!

 

 

次元「おいおい…!ならそれを早くそれをしないんだ!?」

 

母核リョウカ(本体)「うん?そりゃあリョウカちゃんの為ですよ、それに真正面から挑む以上は小細工無しでやる物ですよ?そう言う無粋な真似はまた別の時にやれば良い…更に言えば、この戦いは因縁の戦いよ?そんな呆気なく終わらせて何も面白くないですし…何よりもリョウカちゃん自身も納得はいかないでしょうに………だからこそ本気で敗走する可能性が高く…敗走が確定してしまう事と絶体絶命の状況下に追い込まれたならばその方法をするしかないでしょうね……だからやらんよ。」

 

ルパン「成る程な……まあ良いさ、無くても勝てば良いしな……でも良いのかい?ある意味で殺害する事前提になっちまってるが?」

 

リョウカ(本体)「ええ、もう連絡済みですよ…それに抹殺辞令も発令されてるからね…何せ偽札作ったり何人も殺めてる上に国家反逆を企てる時点で逮捕されても極刑又は死刑は確定…ならばいっそ射殺命令が出されても致し方無いでしょうに……それに今頃向こうは慌てふためいてるよ……と言うのも先程カリオストロの城に対して宣戦布告に近い予告と命令を発令したからね……最早結婚式何処では無くなったよ。」

 

次元「やれやれ、案の定って所か。」

 

リョウカ(本体)「あ〜…そうだ、忘れる所だった…はいこれみなさんの。」

 

ルパン「ん?何だこの人形?」

 

次元「俺もか?ん俺には装備BOXもか?」

 

五右衛門「拙者のもだな…。」

 

銭形「儂のもか?」

 

リョウカ(本体)「次元さんに渡した装備BOXを除いた共通のこの人形はね…ダミー人形ですよ…これを持っていると全てのダメージ及び状態異常がこのダミー人形に吸われる……耐久力は1体につきその持ち主の生命力と同じ程度まで耐えます…だからあの時に注射したでしょう?」

 

次元「あ〜…あの注射か?まさかコレの為か?」

 

リョウカ(本体)「そう言う訳、謂わばこのダミー人形はゲームで言うなら残機です…如何なるダメージが全てこの人形に吸われる関係上…自身には何も影響を及ぼす訳じゃ無いが……ダミー人形の耐久力以上の攻撃を受けても必ず1体分で耐えてはくれますし…例え部位欠損を受ける攻撃受けても必ず耐えます……っが……消耗品なのがネックです……耐久力が無くなればその場で消滅するので、そこは気をつけて下さい……。」

 

ルパン「サンキューな。」

 

リョウカ(本体)「一応後で更に追加で9体追加します…これで最大10体分耐えてくれます……もし無くなった場合には私達に言って下さい…補充してあげます……ただし…当たり前ですが、私が言えたものじゃないですが…命は大事にです…くれぐれも被弾しまくって消耗しまくるスタイルは止めて下さい。」

 

銭形「当たり前だ。」

 

リョウカ(本体)「さてと、次元さん…それを開けてみなさい。」

 

次元「ああ。」

 

 

次元はリョウカから渡されたBOXを開けた…

 

 

次元「おお、武器の宝庫か?」

 

リョウカ(本体)「その中の武器は全てルパンさん達が扱う物で…無論私達が改造した代物です…その銃火器の管理は次元さん…貴方に任せますよ…因みに持ち運びは簡単で…BOX自体に付いてるボタンを押せば、ポケットに仕舞える程に小ちゃくなり…しかも紛失した際には自動的に私達…又は貴方にの方へテレポートします…無論その中に入ってる物もそうです……しかも大破したりして修理が必要な際やメンテナンスも全て自動的にこのBOXがしてくれる優れ物……時代遅れのBOX収納技術を革新すべく作った物です…勿論私達も部屋にて愛用してますよ。」

 

次元「そいつはすげぇな…。」

 

ルパン「ん〜…お!ワルサーも有るじゃん!」

 

銭形「ほう、コイツは良さそうだ…。」

 

リョウカ(本体)「さてと、これであらかた渡す物は渡せれた訳です……さてと行きますか……決戦の地にね。」

 

ルパン「ああ。」

 

 

そして夜…いよいよ決戦の準備を整えた一行は…決戦の地……カリオストロの城へ向かった……

 

 

 

【第1章:最終作戦】

 

 

VS【カリオストロ城:全軍】&【カリオストロ城:グラフ・ラザール・ド・カリオストロ伯爵(超強化個体・歴戦王個体・初代試作神滅拳銃装備)】

 

 

勝利条件【敵の全滅及びクラリスの救出及びゴート札の陰謀を暴く及びカリオストロ公国の秘密を暴く】敗北条件【味方の全滅又は救出目標の撃破】

 

 

地形【カリオストロ公国:カリオストロ城:全域】

 

 

【作戦開始】

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!

 

ポォォォォォォ…!!!!

 

 

敵兵1「………⁉️て…敵襲…!!!!」

 

 

ピキィィィィィン…ドドォォォォン…!!!

 

チュドォォォォン…!!!!

 

 

敵兵供1『ぐわぁぁ…!!!』

 

 

淵森母神大連合軍は正面から強襲……開幕の主砲斉射で正面門を壊滅…制圧した……

 

 

【淵森母神大連合軍:戦闘開始】

 

 

『全軍攻撃セヨ、…タダ攻撃セヨ…武運ヲ祈ル。』

 

 

ブロロロロロロロロ…!!!

 

キィィィィィィン…!!!

 

ドドドドドドドド…!!!

 

バシュゥ…バシュゥ…!!

 

チュドォォォォン…!!!

 

ガラガラガラガラ…!!

 

ヒュゥゥゥ…ボォォォン…ボォォォン…!!!

 

 

敵兵供2『うわぁぁぁ…!!』

 

敵兵供3『ぎゃぁぁぁ…!!!』

 

伯爵「おのれぇ…!!!奴等め…!!!」

 

ジョドー「殿下!こちらは危険です!退避を!」

 

伯爵「こうなれば私自ら出る!」

 

ジョドー「は!」

 

 

カリオストロ城のあちらこちらにて砲撃の雨や爆撃の嵐が降り注ぎ、敵戦力もかなり減って行った…時同じくいよいよ切迫詰まった伯爵もいよいよ戦場に参上…及びにジョドー率いるカゲの集団も参戦した……

 

 

リョウカ(本体)「いよいよ来ましたか…!桐生さん達はクラリスさんを!後出来ればジョドー率いるカゲの集団も蹴散らして!私達は総大将をやる!」

 

桐生「任せろ!」

 

めぐみん「私達は雑魚を蹴散らして来るよ!」

 

悟空「だから頑張れよ!お前ら!」

 

ルパン「おう!」

 

 

一行はそれぞれ分かれた……リョウカ達は総大将…カリオストロ伯爵の元へ……ジョイ達が率いる特殊部隊はクラリスの救出と雑魚の殲滅に向かった……

 

 

バキュゥゥン…!!

 

チュドォォォォン…!!

 

 

次元「へ!コイツは良いぜ!」

 

リョウカ(本体)「敵が多い…!これじゃあ行けれない!」

 

 

ポォピィィ…!!

 

チュドォォォォン…!!!

 

 

母核リョウカ(本体)「みなさん!それにリョウカちゃん!此処は!」

 

母リョウカ(本体)「お母さん達に任せなさい!」

 

リョウカ(本体)「ありがとうございます…!」

 

ジョドー「っく!行かせるな!」

 

 

チュドォォォォン…!!!

 

 

リュウキ(本体)「おっと?此処から先は行かせないよ?」

 

リュウコ(本体)「行きたいなら私達を殺してから行くんだな?まあ…殺せれたらな。」

 

 

そしてリョウカ達は伯爵の待ち構える城の最深部らしき所にたどり着いた…

 

 

リョウカ(本体)「伯爵!貴方の野望は此処までですよ!素直にお縄に頂戴しなさい!」

 

伯爵「ふん、随分と失礼な輩だな?此処まで土足で入り込んだ挙句に暴れ回るとは…実に不快だ。」

 

銭形「何ぃ…!?貴様…!!証拠は揃ってんだぞ!!」

 

ルパン「まあまあとっつあん、落ち着けよ。」

 

リョウカ(本体)「銭形さん少し落ち着いて。」

 

銭形「むぅ…。」

 

伯爵「ははは!コイツは愉快な連中だな!」

 

 

チャキ!

 

バキュゥゥン…!!

 

チュン…!!

 

 

ルパン「テメェだけは容赦しねぇ…クラリスだけでなく、コイツの愛用の拳銃まで奪いやがって…テメェにその拳銃は似合わねよ。」

 

伯爵「ふん、良いだろう。」

 

 

ッス…チャキ!

 

 

 

戦闘BGM:作品名【ルパン三世シリーズ】曲名【ルパン三世のテーマ(97ver・対ドクター戦)】

 

 

リョウカ(本体)「……!!」

 

 

バキュゥゥン…!!

 

ッダ…!

 

チュン…!!

 

 

リョウカ(本体)「っふ…!!」

 

 

チャキ…!!

 

ズキュゥゥゥン…ズキュゥゥゥン…!!!

 

ガキィィン…!!

 

 

リョウカ(本体)「っく…!!」

 

伯爵「ほう?」

 

次元「野郎!喰らえ!」

 

 

 

ドキュン…ドキュン…!!!

 

ガッシャァァン…!!

 

 

伯爵「何!?」

 

五右衛門「でやぁぁ…!!』」

 

 

ッダ…!!

 

 

伯爵「っふ!甘い!」

 

 

シャキン…!

 

ガキィィン…!!

 

 

五右衛門「ぬぅ…!此奴…!!」

 

 

シュワッ…スタッ…!

 

 

ルパン「コイツは一筋縄じゃあいかねぇってか?」

 

リョウカ(本体)「案の定ですね…ならば!」

 

 

ッス…ピンッ…!

 

ヒョイ…!!

 

 

伯爵「む…!?」

 

 

ピキィィン…パァァァン…!!!

 

 

リョウカ(本体)「こっちです!」

 

伯爵「ふん!逃がさん!」

 

 

リョウカ達はスタングレネードを投げて目眩しをして…伯爵を何処かへ誘導した…

 

 

バキュゥゥン…バキュゥゥン…!!

 

キン…カン…!!

 

 

次元「おいおい!何処へ連れて行く気だ!?」

 

リョウカ(本体)「無論!オートジャイロの所!」

 

次元「はぁ!?」

 

 

バキュゥゥン…バキュゥゥン…!!

 

 

伯爵「どうした!?逃げるだけか!?」

 

リョウカ(本体)「鬼さんこちら!手の鳴る方へ!」

 

伯爵「ぬぅ!舐めるな!」

 

 

 

そうしてリョウカ達はオートジャイロの有る発着場へと辿り着いた…

 

 

バキュゥゥン…!!

 

チュン…!!

 

 

伯爵「鬼ごっこは終わりだ!」

 

リョウカ(本体)「ええ、勿論ですよ…鬼ごっこはね……。」

 

伯爵「……何?」

 

 

 

ドキュゥゥゥン…!!

 

ガッシャァァン…ズチャァ…!!!

 

 

伯爵「……!?ぐぅぅ…!!?まさか…!?狙撃か…!?」

 

リョウカ(本体)「ご名答…だからわざわざ此処まで誘導したのですよ……しかし、それだけじゃないんですよね……周り見てみなさい。」

 

伯爵「……!!何だと!?」

 

 

伯爵が周り見ると多数の航空戦力と大艦隊が一斉にこちらを包囲していた……

 

 

リョウカ(本体)「……これは返してもらいますよ…。」

 

 

リョウカは伯爵の手から離れた二丁拳銃を取り戻した……

 

 

リョウカ(本体)「………。」

 

 

チャキ…!!

 

 

伯爵「っく…!!」

 

リョウカ(本体)「最後のチャンスです、その指輪とクラリスさんを渡してもらいますよ…そして大人しく投降しなさい…そうすれば命は助けてあげますよ……私はそこまで鬼じゃない…。」

 

伯爵「……ふ…。」

 

リョウカ(本体)「……何が可笑しい?」

 

伯爵「これで勝ったと思うか?……っふ…!」

 

ルパン「……!?リョウカ!避けろ!!」

 

 

チャキ…!!

 

バキュゥゥン…バキュゥゥン!!

 

カラン…!

 

 

リョウカ(本体)「……!!!?」

 

リュウカ(本体)「……!?リョウカちゃぁぁん…!!?」

 

 

ズチャァ…!!

 

ビチャ…!

 

 

伯爵は隠し持っていたデリンジャでリョウカを撃って致命傷を与えた……リョウカも油断していた故なのか防御出来ずにモロに喰らった…しかも心臓付近とを腹部を撃たれ……そこから大量出血し始めた……

 

 

リョウカ(本体)「……かはぁ…!?」

 

ルパン「リョウカ…!!」

 

銭形「きさまぁぁ…!!!」

 

 

チャキ…!!

 

バキュゥゥン…!!

 

キン…!!!

 

グルグルグルグル…カチャン…!!!

 

 

銭形の放った弾丸は伯爵のデリンジャーを弾き飛ばし…今度こそ攻撃手段が無くなった…

 

 

伯爵「っく…!っがコイツはもう終わりだ…!」

 

リョウカ(本体)「……っ…!!」

 

 

チャキ…!

 

 

伯爵「…何…!?」

 

ルパン「………。」

 

リョウカ(本体)「…………。」

 

 

ッス……チャキン…!!

 

 

リョウカは弱りながらも弱々しくその拳銃を構えた……ルパンはリョウカの支えになり…共にその拳銃を構えた……狙うは伯爵の眉間……まるで…あの時(史実の『ワルサーP38事件(タランチュラ事件)』の最終盤の対ドクター戦の決着シーンである…ルパンが致命傷を負ったエレンを支え…ドクターの眉間に対してワルサーP38の銃口を向けるシーンである…)と同じ様に…

 

 

 

伯爵「や…止めろ!…!この指輪がどうなっても良いのか…!!?」

 

リョウカ&ルパン『………。』

 

伯爵「……!!?止めろ……止めろぉぉぉ…!!!!」

 

 

ズキュゥゥゥン…!!!!!!

 

カラン……

 

 

伯爵「……………。」

 

 

 

チリン…!

 

ぐらっ……ヒュゥゥゥ…!!!

 

ザッパァァン…!!!!!

 

 

……リョウカとルパンと共に放った銃弾は伯爵の眉間に直撃…脳天をも撃ち貫き即死……伯爵の最後の命乞いも無駄に終わった挙句の果てに……海の底へと沈んで行った…………

 

 

 

リョウカ(本体)「……っっげほ……!!がは…!!!」

 

リュウカ(本体)「リョウカちゃん…!!」

 

リョウカ(本体)「はぁ……はぁ……へへへ……無様ですね……私も、油断するとは……ね…。」

 

ルパン「もう…喋らないでくれ……。」

 

銭形「姫…!!!私が居たに関わらず…!奴の動きに気付けず…!」

 

リョウカ(本体)「……大丈夫…ですよ、銭形さん……誰だって失敗はする物です……はは、全く私も…お母さんと変わらないですね…………ぐふ…!!」

 

リュウカ(本体)「リョウカちゃん…!!もうこれ以上…!」

 

リョウカ(本体)「うん…………。」

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!

 

 

ルパン「何だ…!!?」

 

リョウカ(本体)「……どうやら……やってくれた様です……落ちた指輪はあの時計塔に…そして私達の持つ指輪も同様……私のピットで持って行かせて……時計塔の仕掛けを起動させた……それと同時に、此処の地下は間も無く完全に崩壊する………。」

 

次元「おいおい、どう言うこった!?」

 

リョウカ(本体)「そのままの……意味です……ゴート札の技術や秘密は既に証拠として運び込んだ……カリオストロはもう終わりです………げほ……げほ……!!はぁ……はぁ……良い気味です………これで因縁は果たせれた………これで良いのです…………もう……良いのです……。」

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!

 

メキメキ…ズガァァァァン…!!!!

 

 

敵兵4『逃げろぉぉ…!!!』

 

敵兵5『助けてくれぇぇ…!!!』

 

 

ボォォォン…ボォォォン…!!

 

 

リョウカ(本体)「…………さようならです、カリオストロ………永久に眠りなさい…………っ……ぅ……。」

 

リュウカ(本体)「……リョウカちゃん……?」

 

リョウカ(本体)「…………。」

 

ルパン「おい、リョウカ…!?リョウカ…!!」

 

リュウカ(本体)「……まだ…生きてる…!……急いで撤退しますよ…!此処はもう持たない!」

 

五右衛門「うむ…!」

 

リュウカ(本体)「……また守れなくてごめんなさい…!後もう少しだけ…耐えて!」

 

 

リュウカはリョウカを抱えてルパン達と共に城を脱出……及び全軍もクラリスと共に脱出……

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……!!!

 

ビキビキ…ズガァァァァン…!!!!!

 

 

……脱出して40分後……カリオストロ城は崩壊…大炎上を引き起こして完全に陥落した……

 

 

【カリオストロ城:完全崩壊及び陥落】

 

 

【作戦終了】

 

 

……その後リョウカは緊急手術の末に一命を取り留めた……っが案の定入院である上に出血多量による失血し掛けて弱っている上に完全に傷が塞がり切ってる訳じゃない様だ……

 

 

……翌日……

 

 

ルパン「入るぜ。」

 

リョウカ(本体)「どうぞ。」

 

ルパン「なあ、大丈夫か?」

 

リョウカ(本体)「ええ、まあね…ただ永琳さんからは4ヶ月は絶対に安静にと言われてるけどね……。」

 

ルパン「そっか……そういや結局カリオストロの秘密って何だったんだ?」

 

リョウカ(本体)「そうだね、じゃあみなさんをこっちに呼んでくれませんか?勿論クラリスさんも含めてです…私は動けれないので…すみません。」

 

ルパン「気にするなって、そんじゃあ後でな。」

 

 

……25分後……

 

 

銭形「それで大丈夫なのですか?姫?」

 

リョウカ(本体)「まあ1ヶ月間は絶対安静ですが……さて集まってくれてありがとうございます……カリオストロ公国の秘密ですが……あの時計塔は知ってますね…って言ってももう無いけどね。」

 

次元「ああ、あの時計塔か?それがいつの間にか無くなってるが?」

 

リョウカ(本体)「ええ、実はあの2個の指輪をあの時計塔に使った事で仕掛けが起動……時計塔は最後の役目を果たして真相を見せてくれました……。」

 

クラリス「役目ですか?」

 

リョウカ(本体)「っそ……あの時計塔は本来は水門です……そして私達が仮拠点として使っていた所こそが古代ローマの遺跡を隠す為に水没させた……その役目を大公のカリオストロが長い時を掛けて守り通した訳です……しかしそれを狙ったのは伯爵でした……だからこそクラリスさんを狙った訳です……最後の姫である貴女と結婚すれば光と闇を統一した上でお宝も手に入ると言う算段でした……しかしそれは叶わなくなった……。」

 

次元「ああ、俺達が滅茶苦茶にしたからな。」

 

リョウカ(本体)「うん、しかもゴート札が世間にバラされた挙句にあの財宝の秘密も暴かれた…トドメにカリオストロ城も崩壊……この国も終わりですよ………そしてそれと同時に、カリオストロの光と闇が消え去る訳です。」

 

ルパン「成る程な〜…そりゃあそっか……。」

 

リョウカ(本体)「ええ、だからクラリスさんはカリオストロが滅んだ以上はただのクラリスさんです…これで自由の身です…。」

 

クラリス「え…?」

 

リョウカ(本体)「……すみませんね、こう言う方法しか思い付かなくってね…クラリスさん…自由の身になったのですから後は貴女自身の意志で自由に生きて下さい……それが貴女の最後の使命です…自分の意思を貫き通して生きて…。」

 

クラリス「……はい!」

 

ルパン「なあ?まさかだと思うけど、ゴート札公表したり秘密を暴く事で社会的にもカリオストロが滅ぼす訳ってまさか?」

 

リョウカ(本体)「そう言う訳です、まあカリオストロ城が崩壊すると言う余計な事が有りましたが…カリオストロが滅んだのは事実……つまりはそう言う事です……私の目的は鼻からクラリスさんの救助が目的でしたからね…その手段とすれば万々歳ですよ……。」

 

ルパン「お〜…成る程…こりゃあ俺も一杯食われたな〜!あーっはっはっは…!」

 

銭形「成る程、カリオストロが滅べば事実上クラリスさんは自由の身になれる訳か…流石ですぞ…姫。」

 

リョウカ(本体)「ええ、ただまあ…代償は少なからずは有りましたがね……まあ油断した私も悪いけどね。」

 

ルパン「そっか……。」

 

リョウカ(本体)「さてと、それじゃあクラリスさん…そろそろお別れです…どうやらお迎えが来たみたいです。」

 

クラリス「え?…!!」

 

リョウカ(本体)「…っさ、行って下さい…私達はこう見えて警察やってる身ですのでね…他にもまだまだ行く所は有るのです…。」

 

クラリス「……はい!」

 

ルパン「クラリス!達者でな!」

 

銭形「達者で生きろよ?」

 

クラリス「はい!それじゃあ…お元気で!」

 

 

そしてクラリスは下車し…此処の園丁と愛犬と合流……

 

 

リョウカ(本体)「……っさ、帰りましょう…私達の拠点にね。」

 

リュウカ(本体)「うん。」

 

 

ポォォォォォォ…!!!

 

 

EDBGM:作品名【ルパン三世シリーズ】曲名【炎のたからもの(カリオストロver)】

 

 

ガタゴト…ガタゴト…!!

 

 

クラリスが下車して合流後…龍華(タツハナ)は別れを告げる汽笛を鳴らして発進……無論全軍も同時に出発し始めた…

 

 

クラリス「…みなさん…!!!さようなら…!!!」

 

ルパン『さいなら〜!!!』

 

 

ポォォォォォォ…!!!!

 

 

クラリスの別れの叫びをルパンの声と汽笛で返して……クラリス達の視界から完全に消えた……

 

 

数分後……

 

 

リョウカ(本体)「……結局不二子さんとは会いませんでしたが…大丈夫でしょうか?」

 

次元「まあアイツの事だから大丈夫だ。」

 

 

ブルゥゥゥン…!!!

 

 

ルパン「ん?あ〜…!!?不二子!?」

 

不二子『は〜い!これ見て!』

 

ルパン「ん?あ…!ゴート札の…!!それ頂戴!」

 

不二子『ふふふ、ダーメ…それじゃあね〜!』

 

 

ブルゥゥゥン…!!!

 

 

ルパン「あ〜あ……。」

 

リョウカ(本体)「相変わらずの不二子さんで助かりましたね……さてと…私達の拠点へ全速前進です。」

 

タツハナ「了解です!」

 

 

ポォォォォォォ…!!!!

 

 

……そうして一行は拠点へと帰って行った……尚この数週間後にカリオストロ城の崩壊とゴート札の一件とカリオストロ公国の秘密が全て明るみになり…全国の警察から一斉に査察が入り…カリオストロ公国は事実上社会的に滅び去ったのだった……

 

 

【第1章:完】

 

 

【続く】




現在の達成率:[50%(次章解放)]


次章解放必要達成率:残り[20%]
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