代償強化で生き延びる暗黒過去持ち逸般幻影系オペレーター   作:ケルシーに頭を破壊された人

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内容が、無いよぅ………なんでもないです


プロローグ 旅道中

吾輩は猫、フェリーンである。こちらは旅のお供のポチ、中々珍しいオリジムシだ。吾輩歩き疲れて休んでいた所のそのそと寄ってきたのが始まりだった……等と過去を振り返っている場合ではないな…見渡す限りに『れゆにおん』なる暴徒共が溢れかえっており友軍は(多分)なし…故にこれから孤立無援の状況で孤軍奮闘しそして死ぬのだ………あまりにも下らないとは思わないかね?故に、それ故に吾輩は手加減をやめ、掟を破りまする…小さな旅のお供にここで待っているように言い含め愛刀を手に取る、出撃だ

 

「ハイランダー、フウウン流がひとりアムザイ参る…」

 

 

 

─────

 

 

それが現れたのはまさにそう、今日みたいなクソッタレな曇天の時だった…俺たちは村から食料を調達し少し離れた所まで退いて明日の用意をしていた時だ、斥候から誰か近づいて来ると報告があった、感染者でも無さそうだということで始末して使えるものを剥ぐということで満場一致だった、上手いこと囲む事に成功した、ここまでは順調だったんだ……あいつが武器を手に取るまでは…囲まれてからあいつは気付いたらしく手に持っていたオリジムシを地面に下ろし武器を構えた、その後何やら名乗りを上げ始め終わったと同時に横にいた奴の首が宙を舞っていた…一瞬なんてチャチなもんじゃねぇ、首を刎ねる時間なんて無かった、距離も25メートルはあった、奴の武器は近接用の珍しい形状の剣だった、反りがあって片側にしか刃のない、そんな代物だった、それで25メートル以上もある間を何も無かったかのように当然の様に斬り飛ばしやがった、そこからは一方的だった、攻撃しようと近付いたら殺されアーツを使おうとしたら殺され……俺以外はみんな殺された、正確には分からないが多分2個小隊を潰すのに5分もかかって無かったと思う、そして俺は見逃された、『他にいる仲間に二度と私に関わらないように語り継がせろ』とだけ言われてる、逆上して斬りかかったが一瞬の内に気絶させられたよ、目が覚めれば仲間の死骸だけであいつは居なかった、なくなっていた食料と死んだ仲間だけがそれが現実だって教えてくれたよ…………二度と関わり合いになりたくないね

 

 

 

─────

 

 

暴徒を殺して二度と関わるなと言い含めておいた、食料や砥石などが手に入って些か好都合であった、これが『うまあじ』と言う奴なのであろうな…にしても弱き者が群れるのは必定の理と言えどその中に圧倒的な個が居るのが古今東西の決まりなはず……面倒な事にならぬと良いが…あ、これ!勝手に甘藍を食べるでない!吾輩の好物じゃぞ!?待てと言うのに!?吾輩の甘藍……む?これは苣か?ふむ…

 

ほれ、追加の甘藍じゃ……なに?怪しいじゃと?今日は折角いい物が手に入ったから祝杯と思ったのじゃが別に良いなら良い、お?食べるのかほれ…

 

いった!?

 

 

 

 

 

─topic─

 

・アーツ《代償強化》

アムザイのアーツ、自身の1部を弱体化しその分他の部分を強化する、分かりやすい例えでいえば厳密には違うのだがステータスの振り直しが分かりやすいだろう

 

・ハイランダー

アムザイの居た剣の集落の全ての流派をマスターした者のみが名乗る事を許される称号、狭すぎる門故に流派に入る事すら難しいのにその全てを収めるものなどそう多くはない、余談だがこの上に闘技大会で優勝するとソードマスターを名乗る事を許可される

 

・剣の集落

東国の方のどこかの山間部にあるとされる小さな集落、そこにいるものは全て達人級の腕を持つとされ子供ですら1個大隊に匹敵すると言われている

 

・名乗り

剣の集落では○○、☆☆流が□□参るといった文法で使われることが多い。○○は通り名や役職名などアピールしたいもの、☆☆には流派が、複数流派を収めている場合最初に入った流派を名乗る事が多い、□□には名前が入る事が多いがコードネームが入る事もある

 

・ポチ

オリジムシ科オリジムシ属オリジムシ(変異)、白いオリジムシで実は少しアーツを操る、キャベツが好物でアムザイとキャベツの取り合いをいつもしている。アムザイの手で持ち運ばれるのが好き

 

・アムザイ

フェリーンの旅人、剣の集落出身で巫山戯た身体能力を誇る、単騎短期決戦即撃破の戦法で戦うためチームワークは皆無、しかし与えられた仕事はきっちりこなし指揮も出来ない訳では無い、キャベツが好物でポチといつも取り合っている、アーツを使った後の代償時間が2番目に嫌い、最近レタスをキャベツと偽ってポチに食べさせてアーツで攻撃された「痛かった、うん」

 

・愛刀

アムザイの刀、まだ名前等は明かされていないが重い刀、重いだけあって振った時の破壊力は尋常ではない

 

・フウウン流

剣の集落の流派のひとつ、風雲と書き風に流される雲の如く掴み所のない変幻自在な太刀筋から強風の如き一撃を放つ、よく流水流や龍泉流と比べられる、その流派より速いが攻められると脆い

 

・キャベツ

アブラナ科アブラナ属の多年草、甘藍や玉菜とも言われる。ポチ、アムザイの好物で争いの原因最近バターで和えるのがアムザイの中でアツい




本文の分量を凌駕するtopic、私じゃなきゃ見逃しちゃうね
あ、皆さんはケルシー先生引けましたか?私は……とりあえず濁スは出るんだ、せんせ、どこ?
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