スーパーロボット大戦 無限戦争 設定集&外伝 作:ダス・ライヒ
艦艇
艦名:UNSCヌエ
艦種:パリ級重フリゲート機動兵器搭載型
大きさ:全長535メートル、全高199メートル、横幅112.3メートル
エンジン:重水素核融合炉、ショウ・フジカワ高速エンジン
武装:MACキャノン(艦首)、アーチャーミサイルポッド四十基、50ミリポイントディフェンスガン十二基
搭載機:UNSC運用機動兵器十二機
概要:コヴナント戦争中、UNSC海軍によって艦隊戦をメインにする目的で建造されたパリ級重フリゲートの一種。
ヌエは戦後と世界融合後に建造された為、ロングソード級戦闘機用の格納庫の代わりに、MSやPTと言った機動兵器用の格納庫となっている。オリジナルのパリ級重フリゲートとの違いはそれだけであり、ザンジバル級機動巡洋艦のように機動兵器用のカタパルトが追加されたこと以外に変わりない。
戦後に建造されたUNSCのどの艦艇も同じであり、地上用兵器や戦闘機の搭載数を減らすように機動兵器用の格納庫を追加している。
艦種:トラファルガーⅡ級機動兵器空母
大きさ:全長2000メートル、全高600メートル、横幅370メートル
エンジン:不明
武装:対艦ミサイル、対空ミサイル、対空砲多数
搭載機:通常兵器、機動兵器・他多数
概要:連邦軍の宇宙軍・海軍で運用される巨大宇宙空母。世界融合後に建造され、艦載機と共に宇宙艦隊の防空を担っている。
機動兵器の運用を重点に建造された宇宙空母であるが、通常の宇宙航空機や地上兵器の搭載も可能。
艦種:ISA&UCAフリゲート
大きさ:全長400メートル、全高130メートル、横幅90メートル
エンジン:不明
武装:対艦ミサイル五基、多目的ミサイルポッド十基、対空機関砲二十ニ基
搭載機:脱出艇四機、機動兵器十二機
概要:ISAやUCA海軍で運用されている標準的なフリゲート艦。
殆どの役割が巡洋艦や駆逐艦で済むため、惑星防衛か警備が主な任務であったが、世界融合後、急速な軍拡の為、巡洋艦の数が足りなくなり、その不足分を補うために機動兵器を搭載できるように改装され、前線に引き戻される。
ISAやUCA海軍との違いは、巡洋艦と同じく変わりない。要するに一緒である。
艦種:ISA&UCA駆逐艦
大きさ:600メートル、全高150メートル、横幅116メートル
エンジン:不明
武装:対艦ミサイル十基、多目的ミサイルポッドニ十基、対空機関砲三十五基
搭載機:脱出艇数機、戦闘機二十機、機動兵器二十四機
概要:ISAやUCA海軍で運用されている標準的な駆逐艦。
主に輸送船の護衛やフリゲート艦と同様に警備などで運用されたが、機動兵器搭載機能に改装され、前線へと復帰した。
違いはフリゲート艦と同じく変わりない。
艦名:コロンブス号
艦種:コロンブス級超大型強襲揚陸艦(超大型惑星調査船コロンブス号)
大きさ:全長4869メートル、全高963メートル、横幅1012メートル
エンジン・不明
武装:デブリ排除用連装砲四十門、外付けミサイルポッド多数、外付け対空機関砲多数
搭載機:多数の兵器並び機動兵器
概要:未知の惑星を調査するための調査船。見た目は長方形の馬鹿でかい箱。
長距離にある惑星を調査することを想定してか、かなり大きめな設計で、船内には未知の物質を調べるための実験や調査と言った科学施設を備え、調査員や乗員等のストレスにならないように移住性と娯楽施設を完備し、生産設備、それに加え多数の物資を備蓄できる広大なスペースを確保している。
次の任務が決まるまで、惑星ヴェクタのコロニー船用ドックで長期間の改装作業を行っていたが、第二次ヘルガーン戦争の勃発と長期化、ISAヴェクタによる惑星ヘルガーンへの侵攻作戦の為、その搭載量に目を付けられ、ISA海軍に徴用された。軍籍となった後にコロンブス級超大型強襲揚陸艦として登録。陸軍の多数の地上部隊を載せ、ヘルガーン侵攻作戦に投入される。
作戦開始後、コロンブス号は第二陣として惑星ヘルガーンに降下し、多数の地上部隊を展開。以降はその場に鎮座し、地上部隊の本部として機能していたが、思わぬ事態の連続が重なり、ヘルガスト軍の反撃によって破壊された。
尚、コロンブス号は本作オリジナルの艦艇であり、フリゲートや駆逐艦も含め、原作KILLZONEには登場しない。
メカ
ザクⅣ(制式仕様)
ジムⅣ
順次掲載予定
オリジナルストライカーパック
スペースストライカー
宇宙などの空間での戦闘力を向上させるために開発されたストライカーパックの一種。大量生産品。
いわゆる宇宙版ジェットストライカーパック。見た目はX字のスラスターが特徴的なスコープドッグの空間戦用ミッションパックであるラウンドムーバーをMSサイズにした物。長期的に戦闘を継続させるためか、大容量バッテリーを内蔵しており、少し大きめになっている。
空間上での戦闘でダガーLやウィンダムと言ったストライカーパックシステム搭載機の損耗率が高いことを受け、短期間で開発された。このストライカーパックのおかげか、僚機の損耗率は下がった。
連合製ストライカーパックシステム搭載の機体なら全機装備可能。宇宙戦用であるため、大気圏内での戦闘には適さない。
ロケットランチャーストライカー
スペースストライカー同様に宇宙空間での戦闘力を向上させるためのストライカーパックの一種。大量生産品。
見た目は砲撃用ストライカーであるドッペルホルン連装無反動砲の二門の長身砲を円形の多連装ロケットポッドに変えただけ。
重量が下がった事により、機動力の低下はかなり抑えられたが、地上での運用に適さないので、完全に宇宙用。主にウィンダムの主要パックとして運用された。105ダガーやダガーLでも装備可能。
ミサイルランチャーストライカー
スペースストライカー同様の本作オリジナルのストライカーパックの一種。大量生産品。
見た目はロケットランチャーストライカーを円形多連装ミサイルポッドに変えたように見えるが、ベースは核弾頭ミサイルを搭載できるマルチランチャーである。三分の一サイズにしたので、当然ながら核ミサイルは搭載できない。
ロケット同様、火力を向上させるために開発されたストライカーパックで、地上でも装備可能であるが、重量と重力の問題で機動力が低下するため、主に支援担当機が装備している。
宇宙空間の戦闘では主に機動力に優れるウィンダムが装備し、地上では105ダガーやダガーLが装備した。
随時、追加予定です。
次の企画はどれにする?
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金塊強盗
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KILLZONE2
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復活の佐奇森神矢
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カオス・ウォーズ