製作者不明のコラ画像です。画像検索をすると一頭の野生のアシカが岩礁に乗っかって日光浴をしている画像がヒットします。また画像加工によりそのアシカの頭には金髪のウイッグが雑に載せられ、体には駆逐艦島風の制服と酷似したセーラー服がこれまた雑に貼り付けられています。正確な時期こそ分かってはいませんが、●●●●年代頃からネット上で見られるようになりました。どのような意図で作られたかは不明ですが、駆逐艦島風の口癖が『おうっ』であることになぞらえてこれが作られたのではないかとネットでは噂されています。かなり雑な仕上がりとなっていますが、一部の熱狂的なユーザーからは支持を得ており、またSNSを通じて海外にも流布されたことで海外では『HENTAI SEALION』と呼称されています。ただの雑コラにすぎませんが、一定数の人の心を捕らえる悪魔的な魅力を有していることからある意味検索してはいけない言葉と恐れられています。
このワードを検索すると某国のとある地域の原住民が深海棲艦を食しているという説明と共に、駆逐イ級らしき巨大な黒い物体が浜に横たえられ、それに人々が群がっている様子を写した画像がいくつかヒットしますが、実際のところは有名アーティストのA氏が政府批判のプロパガンダとして作ったフェイクであることが判明しています。現在深海棲艦に可食部が存在するかどうかについては詳しくは分かってはいません。ただ海岸に漂着した深海棲艦の黒光りした鎧を剥ぐと筋肉や脂肪、内臓といった組織が発見されたという報告もある為、もしかしたら食べることも出来るのではないかと噂されています。
こちらのワードを検索するとネット上に無料で公開されたある小説が表示されます。小説は駆逐艦長波の誕生から轟沈に至るまでを物語として書き綴ったもので、最期に炒飯食べたかったなぁ…は物語の最後を飾る言葉となっています。冒頭から中盤にかけての駆逐艦長波の溌溂とした姿や獅子奮迅の目まぐるしい活躍といった明るい描写とは打って変わり、終盤に綴られる彼女を取り巻く残酷なまでの運命に多くの読者がその胸を打ち砕かれたと言われています。読了後に襲ってくる異常なまでの陰鬱さから検索してはいけない言葉の一つとされています。ちなみにかなりの長編となっている為、私の鎮守府に所属する長波本人はその文量の多さに読破することが出来ていないと嘆いていました。