これからも精進して頑張りたいと思います!
ぐらちゃんの喋り方ですが、文章中ではスラスラと言えてますが、実際は翻訳やカタコトだと想像していただけると幸いです。(他力本願寺)
いや〜、ホロENのアモングアスコラボ良かったですね♪個人的に好きなシーンは、2回戦目の信じてたイナにkillされてしょんぼりするぐらちゃんが可愛かったですね。(英語はサッパリなので切り抜きを見てるんですが)
11/3 再編集したものを投稿しました
11/7 細かい編集をしました
〜あらすじ〜
釣りしてたらロリ(サメ)が釣れて、なんやかんやあって家に連れて帰ることになった。(おまわりさんコイツです)
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さて、スクーターに乗って家に着いた俺とサメ少女、ぐら。ぐらはスクーターに乗ってる際初めて見るのか、街中の景色などに夢中な様子だった。…ちなみに俺の服は濡れてビショビショだ。だって、背中に海水で濡れた少女を乗せてたんだもの。
ひとまず、家の中に全身がびしょ濡れのまま入ろうとするぐらを玄関で引き留め、先に風呂を沸かし、俺はタオルと着せられる服を探しに2階に向かった。…おっ、ちょうど良いの見っけ。
「…妹のお古があって助かった」
玄関にびしょ濡れで居るぐらをタオルで拭いてあと、沸き終わった風呂にぐらを入れた。
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<ぐらside>
…釣り上げられた時、酷いことをされるかと思って怖かった。その時私は何日もご飯を食べてなくてお腹が空いていた。そして彼が釣ろうとした魚を横取りして食べてしまったのだ。完全に自業自得だった。だから、多少は罰を受ける覚悟もできてた。
…でも、彼はそんなことしなかった。寧ろ迷子を扱うかのように接してくれた。家に来る? と言われた時は流石に警戒したけど。
(…なんでこんなに優しくしてくれるんだろう?)
そんなことを考えながら、私は久しぶりに入ったお風呂の暖かさと人の温もりを堪能していた。……彼なら、信用できるかな?
(本当にそう思ってるの?)
……ッ!?
(今は油断させといて、この後酷いことしてくるかもしれないよ?)
……彼の声じゃない。あなたは一体誰なの?
(人間は残酷な生き物だよ? アイツだってお前を傷つけるかもよ?)
……誰? 誰なの!? 私の頭の中から出てって!
(それは無理だよ。だって私はお前自身でもあるからね)
……どうゆう…こと?
(それは「ぐらちゃん湯加減どう〜?」…チッ)
「…a! 大丈夫、だよ!!」
「そう、なら良かった。とりあえず着てた服は洗濯するね。ここに代わりの服を置いておくから、お風呂から上がったら着てね。俺は晩ごはんを作ってるから」
「分かった!」
私がそう言うと彼は脱衣所から出て行った。
……さっきの声は何だったんだろう? それに、私はお前って?
私はさっきの声が怖くなって、早めにお風呂から上がった。脱衣所に行くと彼が作っている料理の良い匂いが漂っていた。
(Εκ λόγου άλλος εκβαίνει λόγος)
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俺が料理を作っていると、ぐらが風呂から上がってきた。のだが、
「何で俺のシャツを着てるんだ?」
何故かぐらは俺のシャツを着ていた。勿論サイズが合うはずもなく、ブカブカだ。なんか、飼い主の服に入った猫みたいだな。
「a〜、その、尻尾が…」
? 確かにぐらに合うサイズだったはず…ああ、なるほど。確かにぐらに合うサイズだけど尻尾が入らない。それでお尻が丸見えになってしまうのか。だから脱衣所にあった俺のシャツを着たのか。
「そうか、尻尾があったか…すまん、そのシャツまだ洗ってないからこっちの洗ったやつを使ってくれ」
「分かった」
ぐらに洗っておいたシャツを渡すと彼女は脱衣所に着替えに行った。
(うーん、いつまでも俺のシャツを着せるわけにはいかないしなぁ。どうしようか?)
俺がそんなことを考えていると、着替えたぐらが戻ってきた。よく確認せずに渡したシャツは『PPは僕を裏切るけど僕は君を裏切らない』と書いてある。我ながら何でこんなクソd…変なシャツを買ったんだろ?
…まあ、とりあえずごはんは出来てるので少し早いが晩ごはんにするとしよう。腹が減ってはなんとやらである。
ぐらを椅子に座らせ、テーブルに料理を盛り付けた皿を置いていく。
〜今日の献立〜
・ご飯
・インスタントのみそ汁
・今日釣ったアジやイワシのフライ
「じゃあ、いただきます」「イタダキマス!」
俺が手を合わせると、ぐらも見よう見まねで同じように手を合わせた。それを見てこちらも微笑ましくなる。
今回のフライは中々の出来だと思う。
「ぐらちゃん、美味しい?」
「うん! おいしい!」
「なら良かった」
ぐらはよほどお腹が空いていたのか、ものすごい勢いでフライを食べていく。…食べやすいように小骨を取っておいてよかった。
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「ごちそうさまでした」「ゴチソウサマデシタ!」
夕食を食べ終わり、片づけなどを済ませた俺たちはテーブルで向かい合い、これからのことなどを話し合っていた。
「…さて、ぐらちゃん。君はこれからどうしたい? 君をウチに招いたのは、君ひとりだと犯罪とかに巻き込まれる可能性があるからなんだ」
「俺としては君の意見を尊重するつもりだよ。今日はもう遅いし明日になるけど、君が元の場所に戻りたいなら送って行くし、もしここに居たいなら、空いてる部屋を君の部屋にするけど」
俺の話にぐらは悩んでいる様子だった。…まあ、いきなりそんなことを言われても悩むだろうな。
…正直何でこんなことを言ったのか、自分でもよく分からなかった。もしかしたら、妹とぐらをを重ねていたのかもしれない。
……10分くらい経った頃だろうか、ぐらが口を開いた。
「…ずっと、一人だったの。海の底で。暗くて、何も無くて、静かで、つまらなかった。偶に落ちてくるモノで遊んだりしたけど、一人じゃ寂しかった。…だから、今は地上でいっぱい色んなことしたい! だから、あなたが良いなら、ここに居ても、良い…?」
…料理中手の空いた際、アトランティスのこと調べた。
アトランティスは遥か昔に存在したと噂される巨大な大陸だ。そこにあった文明は今より遥かに栄えていたがある時、神の怒りを買ってしまい天変地異によって海の底に沈んだと言う。よくゲーム作品などにも登場するので俺も知っていた。
もしぐらの出自がアトランティスなら、天変地異から運良く逃れられた生き残りということになる。…他に仲間が生き残っているか分からない中、この少女は一人で生きてきたということになる。
……海の底を、一人きりで。とても辛かっただろう。
(その気持ちは、よく分かる。ひとりになる辛さは…)だから俺は、
「それで、良いんだね?」
「うん!」
「分かった。ここに居ても良いよ」
「本当!? ありがとう!!」
「ただし、家事の手伝いとかはしてもらうからね」
「うん!」
そう言ってぐらは満面の笑みで俺に抱きついてきた。…ちょうど鳩尾に、グフッ
(…いつぶりだろうか、こんな風に人に抱きつかれるのは…)
俺が悶え苦しむのを我慢して感慨に耽っているとぐらが、
「そういえば、あなたの名前は?」と言ってきた。
「ん? ああ、そういえば言ってなかったな。俺の名前は『リアム・A《アークレイ》・立花』長いからリアムって呼んでくれ」
「分かった! リアム、これからよろしくね!」
「こちらこそよろしくな、ぐら」
こうして俺たちの新しい生活が始まった。そして、俺の波乱に満ちた人生も始まったのである。
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「……ところで、ずっと海に居たらしいけど何年くらい居たの?」
「ん〜、1万年くらい?」
「…嘘ぉ」
今までで一番の驚きだった。
やっぱり人物の心情の描写とかは難しいですね。最後の方とかめっちゃ悩みました。ほんと、先達の小説は勉強になりますね。投稿ペースもこの感じで頑張っていきたいですね。
それにしても主人公くん、ぐらちゃんとひとつ屋根の下で生活出来るなんて羨ましい限りですねぇ。…私は別にロリコンじゃないですけどね。違いますよ?
感想などありましたら是非コメントよろしくお願いします!誤字脱字などもありましたらご報告願います。それでは次の投稿も頑張りたいと思います!