見た事のない景色 当然だ だってなんか変なの見えるしぃ・・・
わかったことがある
俺は・・・今・・・猛烈に・・・
ハラが減っている
・・・
え?だからなんだって?
霊力がある=腹が減る
とかいう図式なはずなのだよ
でもそもそも何で腹を満たすの?
やっぱ霊力なの?ところで霊圧探知どうすればいいの?
あれ?・・・
ホロウきゅんじゃないか
スミマセンホロウ=サンゴハンクダサイ
「きゅっぷい」
それ絶対ダメなやつだ
それにしてもホロウってこんな小さいっけ?
あれかな時代が古いとそもそもホロウが大きくなってないというか
実験でデカイホロウが居ただけで野生のホロウはポケモンスタイル?・・・
キミにきめた!
「オォォォォォォ」
ごめんかえってどうぞ
見えない刃がきっとある
あるっていえよぉ
そういえば斬艦刀なんてのもあったよね?あれカッコイイヨネ
ズガン
ッパ ッリ
そのふっとび方番組違うよね
なに?下から斬り上げたの?なんで仮面だけ落ちてきて割れたの?
あれ?そういえばホロウ見えてるのって霊的存在は見えてるって事?
ん?・・・んん?・・・いやそれは現世で見えてたら・・・か?
そもそも霊的存在だから見える?・・・か
「ナニモンだてめぇ」
「 」
「あぁ?」
不幸な事故だったんだ
落ちてきたホロウの下敷きになるなんてありえない イイネ?
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ダメだ村だの町だのどこにあるんですかねぇ
戻ったら・・・きっと鬼が出るよね
進む・・・進む?どこに?地獄に?
あー燃えてるねーなんか燃えてるねー
なんぞあれ・・・
びみょーに気になるし行くよね?普通行くよね
私は悪くない!
「敵も殲滅できずして何が護廷か!」
燃えていーる・・・いやむしろ蒸発してるから燃えてすらいないのでは?
余波が燃えてるだけなの?なんなの?死神さんも燃えてないあれ
うんあれ知ってるよあの人知ってる
関わっちゃダメなやつだ
「キサマが下手人か」
・・・振り向いちゃダメなやつだ
「違うらしいな」
わかってくれた・・・
シュゴオオオオオオオオオオ
八つ当たりじゃないそれぇ?
「ぬぅ!?」
ンッンー・・・炎とか無視して熱もドシャットしてくれてるのかなこれ
「その身を焦がす激情に身を委ねては」
「ぐ・・・ぐぐぐくくくくくはぁ」
「この身を照らす事すらも出来はしない」
「よければ護廷に来るがよい」
・・・何言ってんだろうねこの人・・・
いきなり鎮火したけどアタマかっ飛んでるよね
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護廷・・・護廷なぞどうでもよい!
敵は全て倒さねばならぬ 使えぬ死神など所詮は虚の餌に過ぎぬ
戦争だ!全ての死神と!全ての魂魄によるやつとの戦争!
邪魔するものなぞ全て灰燼と為せばいい
!?
馬鹿なこの霊圧は・・・一体・・・
その姿を見て最初に思ったのは・・・やつ
まさかとは思うが・・・あれと同類の可能性は・・・
子供・・・ただの子供・・・だが・・・
もし奴の関係者であるならば・・・
もしも手駒とできるのならば
この子を逃せばやつへの・・・否・・・
我が願いは叶わぬと思える
まずはそう・・・子供に対する笑顔・・・笑顔?・・・
「ここは戦場じゃ/キサマが下手人か」
反応がない・・・いや霊圧に揺らぎはあった・・・
警戒されている・・・のだろうな
「どこの子じゃ?/違うらしいな」
振り返るのと同時に襲い来るのは霊圧
それも自身と同等かむしろそれよりも・・・
「ぬぅ!?」
揺らぐように霊圧がぶれる
「その身を焦がす激情に身を委ねては」
圧倒的な霊圧と共に言葉が襲いかかる
「ぐ・・・ぐぐぐくくくくくはぁ」
息を整えるなど些細な事
「この身を照らす事すらも出来はしない」
共に戦っても焼かれる事はないと確信できる
「よければ護廷に来るがよい」